ちいき新聞に掲載されていた此方のお店。 なんでも一周年記念で「濃厚鶏白湯らぁめん」が500円だとか。 自転車で行くには丁度良い距離ということもあって、昼のピークが終わる時間を狙ってお邪魔した。
東松戸駅すぐそばにある店外は…あぁ、シャレオツですね(こういうのちょっと苦手だなぁ)。 店内も内装や調度品含めて溢れる清潔感…店内入り口付近には化粧品等を陳列した棚があるなど、カフェを意識したような様子がそこここに。良いか悪いかはともかく、ラーメン屋としてはかなり異色だろう。 驚いたことに、スタッフは3人全員女性である…たまたまではないよね?女性による女性のためのラーメン屋、ということだろうか?紙ナプキンや髪ゴムが綺麗に常備されていたりするのもそのためか。
訪問当時の客層は老夫婦、若いカップル、他は年配の女性客や勤め人風の男性、近隣の現場から来たと思われる作業員など。 女性客を強く意識している様子が伺えるが、実際の客層とはあまりマッチしていないのだろうか。
此方のお店は券売機を設置しておらず、ホールスタッフへ口頭注文する形式。 この時はちいき新聞に掲載された割引チケットを持参したのだが、『無くても同価格です』と言われズッコケた。つまり2019年11月24日まで「濃厚鶏白湯らぁめん」は一律500円ということだろうか。 ちなみに味玉(メニューによれば100円のトッピング)を追加したのだが、それでも会計は500円だった…何故?大丈夫?
メニューによると「濃厚鶏白湯らぁめん」は太麺とのことだったが、提供されたのは軽くウェーブした標準程度の太さの丸麺であった。 私は勝手に太平麺を想像・期待していたのだが…案の定スープの絡みはイマイチ。加水率高めでツルっとシコっとした麺は、湯で加減やや緩め。悪くはないがスープとは合っていないのでは…下手すると「サッポロ一番」が想起されて困った。
スープは一言でいえば「鶏ポタージュ」かな?無化調でこの味は素晴らしい。微かにニンニクを感じたが、基本的に優しい味。スープばかり食べ進んでしまって麺が残りがちに…やっぱり麺がなぁ。
トッピングはミニトマト・キャベツ・小松菜・刻みタマネギ・鶏チャーシュー2種。 ミニトマトは芸の細かいことに焼いてある…がしかし、あまりスープには合っていないように思われた。個人的には無くてもよかったかなぁ。ソテーしたアスパラや赤ピーマンとかの方が合いそう。 刻みタマネギは紫タマネギ。辛みは抑えられつつ清涼感があってコレは良い。 また、食感を残す程度に火の入ったキャベツ・小松菜も鉄板。 追加した味玉は9割方火の入ったやや硬め。味付けは控えめで好ましい。 チャーシューはホロホロの鶏胸ともう一つあったが…コレも鶏だろうか?焦げ目を付けてあるが豚ではないように思った。
卓上調味料にニンニク等は無く、自家製辣油も辛みではなく香り付けの意味合いが強かった。珍しいところでGABANの四川青山椒が置いてあったが、コレはスープやチャーシューに良く合っていたと思う。
総じて麺の弱さ・ミスマッチが際立ってしまった一杯だった。 スープや具材は素晴らしいので余計に麺が惜しく感じられた。 心情的には★3.5としたいところだが、システム上ソレは出来ないので★3とさせてもらった。...
Read more東松戸駅から99mの場所に2018年10月オープンした、「できる限り国産の食材を使用した、からだに優しいラーメンが味わえる」がコンセプトのお店。
ここ東松戸の他に、近隣の新鎌ケ谷にも同じブランド名のお店があります。
鶏白湯らーめんと、ヘルシーな馬肉を使った馬とろめしが2大看板メニューなのだそうですよ。
店のキャパとしてはカウンター4席+6人掛けテーブル×2+4人掛けテーブル×2の、計24人。
メニュー構成や店のコンセプトと内装、使用している備品類を含めて、全体的に「どこかの店」に酷似しているなぁ・・・と思いながらも、今回は「馬とろめし(税込1050円)」をオーダー。
とろ馬、旨ぁ!
やばいコレ、何の癖も臭みも無くトロトロで新鮮な馬肉に生卵を落とし、さらに白いご飯との組み合わせはまさに、しっかり息の合った芸能人トリオのように清々しいけど濃厚♪
わさび醤油で頂く1杯の丼は、ネギトロ丼みたいな満足感あるけど実はヘルシーなんだとか!
この丼に組み合わされるのが、クリーミーだけど粘度は少ないサラサラ感ある鶏白湯スープ。
麺は無いけど、馬肉+鶏白湯という「2大看板」を同時に味わえるお買い得メニューです。
でもさ、この味どこかで食べたことがあるのですよね。
鶏白湯とか、中に色鮮やかで甘みが凝縮されたプチトマトが入っているとか、割り箸の見せ方とか店の備品および内装、メニューと出てきた料理まで含めて、何もかも一緒だし・・・
具体的に名前を挙げると、千葉中央駅の駅ビルに入居している「きんとうん」というお店。
馬肉居酒屋チェーンの「馬喰ろう」が運営しているラーメン店でしたが・・・
馬喰ろう公式HPに「きんとうん」はあるけど、今回ご紹介している「もののこころ」については説明なし。
しかしながら、馬喰ろうの公式フェイスブックにはしっかりと、
”馬喰ろうのグループ会社でやっている
ゆったり、ほっこりしたひと時を過ごせる、らーめんと馬肉のお店
【らぁめん もののこころ...
Read more近くには、福島県の名店のひとつ「とら食堂分店」が有るのですが、東松戸駅から歩いて1分のもののこころさんに始めてお伺いしました。
前回は15時の中休み前のオーダーストップ14時30分に5分遅れてタッチアウトでしたので、今回は9分前に滑り込んでなんとかセーフです😅
迷わず濃厚鶏白湯ラーメンをお願いしました。 店内は、みなさんのクチコミと同じ様にカフェの様なお店でおしゃれで、小さいお子様が喜ぶ様なおもちゃがあったり子供用の椅子もしっかり準備してあったりして、お子様連れのお母さん達に嬉しい空間でしたね😃 カウンターよりテーブルの席がおおいので赤ちゃんと一緒にお昼ご飯を食べている若いご夫婦や、女子高校生の方達がお昼ご飯してました。
カワイイが連発出来るお店が、もののこころさんなんです。 ちょっとラーメンオタクの自分には場違い感いっぱいでしたが、そうこうしているうちに、着丼です😃
まずは、スープから、あぁ〜〜このスープは90点越しているよ!ポタポタ感いっぱいの大好きなスープです。 トッピングに玉ねぎ君が居たので、玉ねぎ君の小気味よい苦みがまろやかなスープを際立たせる仕事をしていましたよ。ミニトマトも映えを良くしていて、お店の雰囲気にマッチしていました。
この日はお天気も良く、お日様の光が店内にたっぷり入って来る午後3時前でしたが、日よけのブラインドもちゃんと下ろして有り快適でした、寒い冬には逆にお日様がしっかり入ってあたたかみがアップするんでしょうね。赤ちゃんとか喜ぶでしょう😊
で、麺なんですけど〜〜、やらかしました😭太麺か細麺か自由に選べるのですが、なんとなく繊細に食べてみたくて細麺にしたんですが、やっぱり白湯麺は基本通りに太麺ですよね😭、鍋のシメに出てくる鍋用ラーメンの様になってしまい、90点オーバーのスープに絡まないで、麺だけ独立しちゃった感じでした😭
トッピングのお肉も鶏の胸肉でしたし(健康に留意する人には嬉しい事でしょう)、無化調でしたが淡白過ぎる事はなかったので、スープも不思議と完飲でしたね。レストランでスープを頼んで食する時、そのスープを残す人は居ないですもんね。
次回は、ぜったい太麺にして頂きに伺います。
スープ、良かったなぁぁ、ご馳走様でした🙇
隠しておきたいお店、...
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