ラーメンショップ１０１番 — Restaurant in Miyoshi

みずほ台駅西口から駅前の道を真っ直ぐ川越街道に向かう途中にある赤いテントのお店。 30年くらい前からここにショップ系のラーメン屋があったなぁと分かってはいたが寄ることなく、この日、偶々買い物のついでに寄る事にした。 寄ってみようと思ったのは店内の貼り紙にあった「鰹だしのスープ」と「自家製麺」の文字をSNSで見たのがきっかけ。

一辺7席、7席、4席の合計18席のコの字型カウンター。お水はセルフ。卓上にメニューは無く壁に貼られたりぶら下がった短冊がそれ。白髪のキリッとした店主らしき男性の威勢が良い。 昼だと言うのに店内に先客はなく、カウンター上にぶら下がった短冊からネギ塩ラーメン650円麺大盛り200円を選び、連れはネギ味噌ラーメン650円を注文。

ネギ塩ラーメンは、中央にこんもり盛られた白髪葱、ワカメ、メンマ、チャーシュー。 大きなレンゲでスープを頂くが鰹は何処に？カエシの塩は感じられるが出汁の鰹がかなり遠くにいる…。 麺は多加水の中太縮れ麺で、好み指定なしで少し柔らかめかな。チャーシューは柔らかだが小さく存在感が薄い。 連れの味噌も味が薄めだったようで…。 もう少しコストアップしてでも味を上げた方が良いと思うんだが…。偶々だったら残念でしかない。 ご馳走さんでした...

去年に続き二度目の訪問。値段が３０年変わらないらしく現在では考えられないものだが、麺量は少ないし、具材・チャーシュウ共に物足りない。今回はねぎチャーシュウ大盛（２玉）で頼んだが、他店での普通盛ラーメンとほぼ変わらない。チャーシュウも４枚入っているのだが薄く小さいのでチャーシュウ麺を食べたという満足感がない。ねぎも他店なら普通に入っている程度の量でとてもねぎラーメンといえる量ではない。スープは防腐剤なしの鰹出汁のようだが（無化調とは書いていない）今ではかなり薄めに感じる。今風ではないというだけか、あっさりとしておいしいスープではあった。脂感はほぼなし。値段を抑えるためにこのような軽い感じのラーメンになったのか、元々こうなのかは分からない。ベースのラーメンは４５０円なのだがねぎチャーシュウ大盛にすると１０００円になる。倍以上になるのだが倍以上の満足感はない。ベースの値段に比べると追加分は高いと言える。結果、軽い美味しいラーメンなので、ここでのベストチョイス（満足感を感じる）はカレー・チャーハン・牛丼とのWメニューかと思った。 次はこ...

初訪店しました。 頂いたのはネギチャーシュー並です。 一見してよくあるコッテリ豚骨の白濁スープではありません。 どちらかというと「美味しい中華そば」的なイメージ・・・？ ほのかに鰹出汁が香るスッキリした美味しいスープです。 これなら二日酔いでもスルスルっとイケちゃう感じ。 これはこれでありですね。 だって店の数だけ味やスタイルが違うのがいいんですから。 久々の新しい出会いとなりました。 他にもチャーハン等のごはん系アイテムもあり、 価格はとってもお安め。 駐車場が無さそうだったのでちょっと離れた有料駐車場は 100円掛かりましたがまぁしょうがないかな。 最近1000円超えは当たり前ですからね。 内外装は昭和を感じるレトロ感もあり、コの字型カウンターの中で御主人と奥様（？）で切り盛りしてます...