Satsuki — Restaurant in Muroran

恵庭から“凱旋帰国?”した某日、ツレが「“快気祝い”は、さつきさんで何か食べよう・・・」と、予てから云っていた。11:11。定刻通りJR東室蘭駅に到着した特急列車から降り、改札口を出てくるとツレが満面の笑みで出迎えてくれた。人一倍寂しがり屋故に10日ぶりで会うのだから無理もない。早速、駅東出入口の外へ移動して2人の一服タイム。久々に呑むから“ヤニクラ”が実にいい。丁度、お腹も減っていたので近くの「キッチンたんぽぽ室蘭店」で満たして、ツレのお母さんから頼まれていた肉を調達する為、馴染みの個タクへtel。目当てのお店は日の出町「肉の極」。ココで、牛と豚のバラ肉を購入し次の目的地海岸町「むろらん広域センタービル」へと向かう。コルセット代金の還付申請手続きを済ませ、夕食迄時間があるので一旦自宅へと帰り、旅装を解くともう一つの欲望“パチンコの虫”が騒ぎ出す。一服を済ませるとこれ又、馴染みの「室蘭ひまわり」に来ていた。ココで2人共チョロっと出した17:10頃、いよいよ輪西「さつき」さんへと移動する。「未だ、早いですかねぇ?」「いいえ、どうぞ・・・」若旦那が中へ招いてくれる。何時もの小上がりに腰を下ろすのと同時に、キープしてあるボトル“鏡月”をオーダーする。ツレは水割り、松橋さんはロックで先ずは乾杯。久々に呑む酒はやっぱり美味い。今宵のアテは何にしよう?メニュー表から“天ぷら盛合せ”とホワイトボードから“サンマの塩焼き”をオーダーする。残念だったのが、用意してあるサンマ全部の“はらわた”を抜いてあると云う事。やっぱり塩焼きのソレは“わたの苦味”があってこそ信条だ。嫌いな方が多いと云う事か・・・。気を取り直して待っている間、お通しの“枝豆”をパクつきながら「あっそうだ!!」忘れていた肝心な物を。調理場の方へ向かおうとすると、若旦那が顔を見せ声をかけ「如何なさいました?」「玉子焼きを追加で」「味は甘め?、出汁巻き?」「出汁巻きで」おっとアブナイ、アブナイ。お通しを食べ終え例によって煙草に火を付けツレと暫し雑談。呑み終わる頃、追加でオーダーした“出汁巻き”を大女将さんが持って来てくれた。なんと、ソレの方が早く出来上がるのを計算して作ってくれたのだ。いやぁ～有難い。早速一口、う〜ん美味い。ツレも笑っている。塩焼きも来た、ツレに渡す。遅れて天ぷらも来た。パット見、8〜9種類の具材が皿に乗っている。塩焼きを松橋さんが貰い、揚げたてのソレを渡す。今のサンマは型が大きい割には脂の乗りが今ひとつと云う感じ。食べ終えて残っている天ぷらを松橋さんも食べてみる。衣がサクサクで何ともいい。2人共満腹となった今宵の宴、ツレの一言が無かったら実現しなかっ...

店舗は古いが､カウンター席､小上り有り｡ ご主人は､寡黙な方｡市内老舗で修行､又､各地を周り勉強されている⁉ 何より､この仕事が好き‼との事｡ 時折､趣味の話も聞ける｡ 奥さんが明るく､元気が貰える｡

来客時や家族で､良く利用します｡ 東京の友人は､この店がお気に入りで､指定してきます｡ 市内友人も､今や､お気に入りで､ランチに､おせちに､利用してるとの事｡

先ず､リーズナブル価格で安心｡若者が一人で夕食を食べに来れる価格です(¥880)ボリューム有り｡

料理は､美味しい｡多種メニューの他に､ホワイトボードに､その日のメニュー...

20時すぎに訪問しヒレカツ定食を注文しました。おばちゃんがとても優しい人で、家庭的なぬくもりを感じるお店でした。店内も良い意味で昭和な雰囲気で居心地がよく落ち着く空間でした。 肝心の定食のお味ですが、ヒレカツは勿論、味噌汁やキンピラまでとても美味しかったです。 ご馳走様でした。おばちゃ...