Gyoza no Ohsho — Restaurant in Nagakute

餃子の王将 長久手店は、私にとって生活の一部のような存在です。もう何十回と足を運んでいる常連で、週末に家族で訪れることもあれば、仕事帰りにふらっと立ち寄ることもあります。駅からは少し離れていますが駐車場が広いため、車で行きやすいのもありがたいポイントです。

店内は清潔感があり、席の間隔も程よくとられているので落ち着いて食事ができます。カウンター席もテーブル席もあり、一人でも大人数でも対応できる柔軟さは王将ならでは。明るい照明と活気ある雰囲気の中で、調理場からは鍋を振る音や中華鍋の香ばしい匂いが漂ってきて、それだけで食欲をそそられます。店員さんの動きもきびきびしていて、混雑していても料理の提供は早く、安心して利用できます。

私が特に好きなのは定番の餃子、酢豚、そしてチャーハン。この3つは長久手店に行ったときには必ず頼むと言ってもいいほどお気に入りです。

まず餃子。王将の看板商品であることは言うまでもなく、焼きたての香ばしい皮とジューシーな餡のバランスが絶妙です。外はカリッと、中はふわっとした食感で、一口かじると肉汁がじゅわっと広がり、ビールとも相性抜群。シンプルな料理ながら、長年通っていても飽きない美味しさがあります。焼き加減も安定しており、焦げすぎず、かといって物足りなさもない、ちょうどいい黄金色の仕上がり。持ち帰りで頼むこともありますが、やはり店内でアツアツを頬張るのが一番です。

次に酢豚。これがまた長久手店の魅力の一つ。豚肉は外側がカリッと揚がっていて、甘酸っぱいタレがよく絡み、ご飯がどんどん進みます。玉ねぎやピーマン、人参などの野菜もシャキッとした歯ごたえが残っていて、肉と野菜のバランスがとても良い。家庭ではなかなか再現できない絶妙な味付けと火加減で、これを食べると「やっぱりプロの中華は違うな」と実感します。私は定食で頼むことも多いですが、単品で注文してシェアするのもおすすめです。

そしてチャーハン。中華鍋で一気に仕上げられたチャーハンは、パラッとした米の食感と香ばしい風味が最高です。卵のふんわり感とネギの風味、そしてわずかに感じる醤油の香りが絶妙に絡み合い、シンプルながら奥深い味わい。油っぽさがなく、軽やかに食べられるので餃子や酢豚と一緒に頼んでも最後まで美味しく食べきれます。セットメニューにするとボリューム満点で、コストパフォーマンスの高さを改めて感じます。

この3品以外にも、天津飯や麻婆豆腐、唐揚げなど王将らしい定番料理は一通り楽しみましたが、やはり餃子・酢豚・チャーハンの組み合わせは鉄板。常連だからこそ「今日は別のものを試そうかな」と思っても、結局この3つに落ち着いてしまうことが多いです。

店内は全体的に清潔で気持ちよく利用できます。床やテーブルはよく手入れされていて、混雑していても不快感を覚えることはありません。ただ、唯一気になる点を挙げるとすればトイレ。やや古めで、店内の新しさや清潔感に比べると少しギャップがあります。もちろん掃除はきちんとされているので不衛生ということはありませんが、もし改装されたらさらに印象が良くなるだろうと思います。

サービス面についても触れておきたいです。スタッフは元気よく挨拶をしてくれ、注文もスムーズに通ります。混雑時でも料理が出てくるのが早いのは、調理場とホールの連携がしっかりしている証拠でしょう。常連としては顔を覚えてもらっているのも嬉しく、気持ちよく食事ができます。

価格についてもやはり魅力的です。餃子一人前が安価で頼めるのに、味はしっかり美味しい。酢豚やチャーハンもボリュームがありながら手頃な価格で、満足度は高いです。ファミリーで訪れてもコストを抑えつつお腹いっぱいになれるので、リピート率が高いのも納得。

総じて、餃子の王将...

ここと春日井にはよくいきました。 でもあまりにも残念なお店になってしまっていたので書き残します。 久しぶりに王将で食事がしたくて平日夜に訪問。駐車場はすんなりとめれたのですが、席はなんと若い男性二人組の席に相席で案内されてびっくり。 席あいてるのにこんなことはじめてでした。 他の席にとお願いすると渋々？他のあいてる席に案内されました。 が、注文してから30分過ぎてもなにもこず、これまでありえないペースでした。 厨房を見るとホールのスタッフがなぜかやることもないようでうろうろしてます。 厨房に人は十分いるようでしたし、座席は片付けられてない空席ばかりで料理待ちはほぼないような状況。 さすがにイライラしてきてやっときたのが焼きそば。餃子こないなぁと思いつつ焼きそばをみると、まるで全く食欲をそそるようなビジュでなく、麺もはみ出てるし、野菜も大きさバラバラ。なぜかできたてなのに冷めかけてるし、野菜は芯のところを大きく切ってるのでかたい。 アルバイト入りたてなのかなと思いつつたべるとやっと全てそろったのですが、中華そばは麺がのびのび、チャーハンは味がしない、唯一救われたのは餃子はいつもと同じ味だったこと。 さっさと食べて帰ろうとしても、以前のように元気な声掛けもなく、店内はシーンとした状態。結局いらっしゃいませもありがとうございましたも一切ありませんでした。 会計は機械にしたならくら寿司のように完全にセルフ会計にしたらいいのに伝票の読み取りと会員証の読み取りのために店員が目の前でずっと立ってる。なのにやはりありがとうございましたと言われることもなく、何も声は発しませんでした。 昔の王将はスタッフも元気で、入るのにまっても注文したらあっという間にできあがりストレスは感じませんでした。でも今は正直元気もなく、無駄に待たせられ、冷めた料理食べさせられることに悲しくなりました。 マスコミで取り上げられて、驕ってしまったのでしょうか。 メニューも大幅に...

5年ぐらいの間に5回ぐらい行きました。この店舗は毎回なんか感じ悪い印象です。良い場所で需要があり繁盛してるかと思われますが、まだまだ若いのに擦れきった女性バイト？店員が目立ちます。感じよい言い方で、とりあえず餃子ください！と注文するも、出てくるまで毎回かなり遅い。40年ぐらい前から美味しいと思う餃子を食べながら他のメニューを色々注文しようものなら一度で注文しろ！と言わんばかりの空気感が漂い、目を見ればわかります。一度に注文すると、いきなり簡単な天津飯が出てきて、ラーメンが出てから餃子が出てきた事が、他の王将でも昔から何度かあります。店員次第かも知れませんが、要するに客の指図に従いたくない、マイルールで横着な店員スタッフ女性があまりに目立ちます。指図するつもりもなく、家族で普通一般的な要望しかしていません。お水ください！お椀や取り皿ください！等など、全てにおいてです。取り皿ください！では、持ってきてくれたので、私が手を差し伸べてるにも関わらず手に渡さず、強引にテーブルに置かれました。本当に陰湿で底意地の悪さを感じました。自身の店だったら、そんな態度する？ビッグ企業の看板に守られストレス発散でしょうか。オープン当時の初心のかけらも感じない店でも、焼き立て名物餃子で成り立ってしまう世の中、王将に限らず、それぞれの凄い企業努力は本当に感じます、当たり前の配慮、食べに来た客への気遣いある店員、人間が感じ良ければ週一以上は行きたいですが、忘れかけた頃、餃子は美味しいので、お腹が空いてしまい、天津飯や焼きそば等など、仕方なく食べにいくしかありません。仕方なく仕事しているマニュアル店員に、客として配慮や我慢しなくてもよい、感...