Ramenmanninya Kawasakiten — Restaurant in Nagaoka

G麺の安い方(違いは肉の量)とライス小を注文。 油は多めで野菜ダブル、味は普通を選択しました。

ダブルでもかなりドカドカモヤシが載ってるので結構ボリュームがあります。 モヤシの合間にラーメンを食べる感じでした。どんぶりが小さいのでモヤシの山ができてて凄く食べにくかったです。モヤシ山をある程度削らないと麺が食べれないので序盤はモヤシのみで食べることを強いられます。 モヤシに味があるわけではないので、モヤシ山のせいでかなり味が薄まった感じがします。モヤシを沢山載せるなら味は濃いめの方がいいかもしれません。

麺は太くてもちもちして美味しかったです。チャーシューも柔らかい赤身と言った感じで美味しいです。

スープは普通です。美味しいですが凄く美味しいと言うわけではありません。癖は少ないので食べやすかったです。

麺とモヤシが無くなったらライスを雑炊にして締めました。 ボリューム満点でお腹一杯になりました。 ただ、やはりラーメンというかモヤシの印象が強すぎてラーメンを食べた気があまりしませんでした。明らかに麺より多いです。

後、カウンターに備え付けられてる水道は使いやすい...

日曜13時ごろに来店。お客さんは結構いました。駐車場は共用なので、離れても良ければ、停めれないということはないでしょう。 G麺を注文。野菜は少なめ。 着丼後、スープに浮く油の量にびっくり。 このテのラーメンははじめて食べたので、食べきれるか不安になりました。 しかし、スープをすすって麺を引き上げると食欲が復活します。 がっつり、ごくぶと、ガーリックの名に恥じぬ極太ワシワシ麺。 にんにくはとてつもない量が入っていそうですし、背脂もたっぷり。 ですが不思議としつこくない。むしろこのパンチが病みつきになります。 いわゆる二郎系と比べるのは酷なのかもしれませんが、ラーメン屋として十分成立する味と完成度でした。 ピークを過ぎてもそこそこ人がいたのも納得です。 だるまやグループはすごいですね。

ただ、注文方法が昔ながらで、店員さんを呼ぶ必要があります。店員さんもホールに待機しているわけではないので、なぜか緊張します。 券売機に慣れすぎてこれくらいのことも恥ずかしいと思うようになってしまっていました。 全体的に店員さんが忙しそうでせわしないです。

ラーメンはおいしかった...

万人味噌チャーシューメン！

目当ての店が満員で行列ができて待ち時間が長く、そんなに待ってられなかったのでコチラに来店。 さすがの回転率です、ある程度は待ちましたがすぐに席につけました。

丼が到着して驚きました、スープの量に（笑） 溢れんばかり、いや、溢れてました（笑） ですが、カエシに対してスープの量を間違えたわけでは無さそうでしっかり濃厚でした。 それも思っていたよりも濃厚でまた驚きました。 別に濃厚さを謳ってるわけじゃないのでもう少しアッサリ気味のスープをイメージしてたので嬉しい誤算でした。 麺との絡みも相性も良く美味しかったです。

チャーシューメン系の目玉とも言える花びらチャーシューも久しぶりに見たのですがこんな感じの肉だったっけ？という感はありましたが、食いごたえもそれなりにあるし持ってもボロボロにならないので麺を包めて食べても良かったです。

思えば醤油系やG麺ばかりだったのでコレからは味噌も頼んで...