どうも、さぴおです
________________ 🟦 【新シリーズ】スタミナ探訪第1弾『皿台湾』 ________________
本日は4月の朔。 新シリーズを始めるのにはおあつらえ向き。
という訳で、どうも僕はスタミナラーメンが好きらしい… それを千葉の遠征で食べた『アリラン』『勝浦タンタン』『竹岡式』で思い知らされました。
今回はそんなスタミナラーメンだったり 個性強めのローカルラーメンを紹介するシリーズの第1弾です!
本日紹介するのは『人生餃子』さん。 こちらは名物『皿台湾』を提供する人気店。 都内では一時期『玉川屋酒店』さんで提供していました。 現在は移転準備中のため閉店。 西調布の『しんせん』さんでたまに限定として提供したり、香取のレニー食堂さんでも限定として出現。 噂ではすず鬼でも提供していたことも?ただこれは個人的には未確認情報です。
どの道、都内では恒常メニューとして提供しているのはほぼない。 墨田区の『緑町 生駒』さんで『皿パンチ』なるメニューを提供していて、それが近いとかなんとか…
という訳でずっと食べたかったメニューです。 実は今回の遠征のメインはこちらでした。
夜の部の開店1時間前に訪問。 記帳ボードが出されていて8番手でした。 後からゾロゾロと後客が耐えません。
________________ 🟦システム ________________ ①記帳ボードに記入 ②食券を購入 ③記帳ボード順に呼ばれるので店内へ(この時までには食券を買うようにしましょう)
記帳ボードを書いてしばらくするとシャッターが上がります。 開店ではなく食券を買うように促されます。 食券の購入順は、記帳ボード順ではありません。 なのでいつ買ってもいいんですが、開店までには買えるように購入しておくのがいいでしょうね。 ハイテク券売機+お客さんが素朴 なので、みなさん買うのにかなり時間がかかります。 食券が買えるようになったら一刻も早く買うのが吉でしょう。 なんなら店頭の食券購入の列の辺りの前で待っててもいいとおもいます。
食券を購入後は記帳ボード順に呼ばれますので店内へ入ればOK
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________________ 🟦メニュー ________________
【汁なし】 皿台湾 皿たんたん麺 皿カレー台湾 皿酸辣台湾 皿コーン台湾 玉めん
【汁あり】 らーめん チャーシュー麺 たんたん麺 台湾らーめん カレー台湾 酸辣台湾 コーン台湾 カレーコーン台湾900円
他、餃子やチャーハンなど多数。 _______ 皿台湾だけでも皿カレー台湾や平日限定のレバー皿台湾など種類が豊富なんですね。
やがて店内へ。 スタッフ5名でチャッチャと忙しそうにオペレーション 親父さんと思しき店主さんが鍋振りをしています。
卓上に刻みニンニクとラー油を混ぜたアイテムが。 ニンニク好きとしては実にテンション上がります!
ちなみに皿台湾はスープ付きです。 既レビューでは申請しないと提供されないともありましたが、この時は言わなくても提供されました。
かねてより食べてみたかった 『皿台湾』をついに食べる時がやってきた!!
________________ 🟦実食 ________________
大判のチャーシューがドカッと乗っかかった麺顔。
味わいとしては醤油ダレ、オイスターソース、豆板醤やシャンタンなどのタレで炒め上げたものかな、 モヤシひき肉炒めを載せた焼きそばというような味わいです。
モヤシ炒めの纏ったオイルが麺に纏っていきます。 このオイル感で食べさせる感覚で 塩気などは想像よりも控えめでした。 誤解を恐れずに言えば台湾風炒め油そばというニュアンスかな、
もっとカラウマジョッパなインパクト大の味わいなのかと思ってました。 このメニューならば毎日でもギリ食えるチューニングかな。
麺は中細麺 意外とやわ茹での中華麺っぽさあるものですね。 もっと低加水で仕上げて、小麦っぽさでクシクシしてる麺だと思ってました。 このタレならばこれくらいのバランスの麺がいいでしょう。
チャーシューはしっとりジューシー。 醤油ダレがジュッと染み込んでるのが僕好みでした。
意外にも突出した味付けではなく 台湾ミンチでモヤシを炒め、 そのオイルと辛みで素朴に食べさせる味わいでしたね。
その味付けが受けているのか、客層はリピーターがかなり多そう。 お客さんが絶えない愛される人気店でしたね。 機会があればレバー皿台湾を食べてみたい。
ごちそうさまでした。
________________ 🟦蛇足 ________________ もし僕が飲食店をやるなら『皿台湾』メインのお店なんていいなぁ〜...
Read moreI had the best stir-fried noodle of my life. No words needed. Next time, I would like to make it more spicy🌶️ It's super garlicky so if you are a big fan of garlic, you will love Sara Taiwan (皿台湾). The taste itself is not too bold, so you will find yourself eating nonstop. One more thing, I never realized that Chashu was good. But this place? It was jaw dropping.
On weekends, there is a long queue so be prepared for it. You write your name down, buy the food ticket, and wait around until they call you. When we got there, we were the 16th team on the waiting list, and we waited exactly 1 hour before getting in. However, it was definitely...
Read more名物の「皿台湾」を筆頭に大人気のお店です。 地元民以外の方は行くか行かないかハッキリとされて、食べに行くのでしたら相当早くから行くことがおすすめです。 何故なら地元の方が有利なシステムだからです。 開店前早くから順番待ちの紙が店頭に出されます。 そこに名前と人数を書けばOKです。この順番待ちの紙が地方者からすると大変厄介で、人数など揃ってなくてもとりあえず代表者が朝早くにやってきて人数だけ書いておけば、あとからゆっくり合流する者が続々と店頭にやってきます。旅行者にとってはお店がオープンする2時間前などにお店にやってきて、順番待ちの紙だけ書いてこのエリアで他のことで時間を潰すのは至難の業です。ですので、人数は全て集まらなくてもとりあえず番号書いておけばいいというシステムですので、エリアに住む方が絶対的に有利なシステムになってます。 私は休日の10:40に名前を記入し、入店できたのは12:45頃、皿台湾が到着したのは13:05頃、お店を出たのが13:15でした。オープン20分前に到着して、退店するまで2時間35分を費やしています。旅行者にこの時間は非効率的すぎますので、昼食はやはり他店に行かれた方が賢明な判断になります。 休日だったためグループが多く、会話ばかりでほとんど箸が進んでないことや、皿台湾以外の料理も結構オーダーするため、鍋の効率が悪くなり時間がかかることが挙げられます。 お店側は小さなお店にも関わらず厨房に5人、ホールと受付で2人の合計7人体制で万全の体制をとっており最高です。 次にシステムですが、先述した通り順番待ち用の用紙に名前と人数を記入し、先に食券を購入します。休日などの混雑時には追加注文は一切受け付けていないため、ここで全てオーダーを済ませる必要があります。そして後はひたすら待つのみ。順番が近くなると呼ばれます。食券だけ先に回収され、再び待ちます。再度呼ばれたら指定された席に座ります。テーブル席希望などの要望はできません。カウンター7席とテーブル3卓しか店内にはございませんのでこの大混雑する列のなか無理難題言うのは控えましょう。 またお店には下記のようなルールが設けられています。 ◎小学生以上のお客様は、麺類かご飯ものを一人一品必ずご注文ください。 ◎混雑時は最初のオーダーでオーダーストップとさせていただきます。 ◎お食事中やお食事後の携帯電話の操作はご遠慮願います。 ◎アルコールのご注文は、お一人様2杯迄とさせて頂きます。 以上、お店のルールはしっかりと節度を持って守ることが必要です。 名物の皿台湾は辛さは6段階です。 「なし」、「ひかえめ」、「中辛」、「普通」、「ちょい辛」、「辛口」です。 ちょい辛を頼む人が多いのですが、店員さんから「かなり辛い」と伝えられますので、覚悟を持って食べられてください。普通の方は「普通」以下を推奨します。辛さに耐性がないと「ちょい辛」は相当辛いと思いますよ。 皿台湾はとても美味しく最高でした。 餃子はお店のこだわりはあるのでしょうが、ニンニク入りのガツンとしたのが好きな方には物足らないと思います。 スタッフさんはテキパキと動かれ、お店を早くまわそうとしっかりと動かれていますが、「待ちのシステム」と「グループの食事の遅さ」があり、回転もとても悪く、食事に2時間も待つのは時間がもったいないので、私自身はリピートはしません。 最後に開店時間前に巨大なお肉の塊を撮影できる時間がお店側の配慮でありますので、それも撮影したい方はオープン...
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