Nigiri Chojiro Midori Mizuhiro — Restaurant in Nagoya

大阪からやってきた「長次郎」さん。

関西を中心に58店舗展開する「長次郎」さんは愛知県２店舗目となります。

緑区の南端、豊明寄りに位置する場所に新店オープンです。少しずつ飲食店が増えてきたエリアに「長次郎」さん。目を引く看板が開店前から気になっておりました。

この「長次郎」さんは大阪発、行ったことはありません。開店間もない「長次郎」ですので、平日に伺いました。

駅から遠い場所でもあり、駐車場は広く確保されています。

まだ比較的混んではいるものの、すぐに案内して頂けるとのことで、ウェイティングルームでしばし待機。

店内は真ん中に水槽があり、中には魚たちが泳いでいます。つけ場を囲むようにカウンター、ボックス席が並びます。奥にはお座敷もあるようです。

スタッフさん達は威勢が良く活気があります。

席に着き、メニューを拝見。 旬の食材を多く取り入れていて、北海道直送の食材が多くラインナップされています。

回転寿司ながら、少しランクを上げたお店のようです。 それなりの価格設定の品もあります。 開店皿は120円〜810円まで9種類。

お造り、おまかせセット、単品も充実しています。

オーダーはタッチパネル。 声を掛けてお願いする間合いを気にすることもなく、自由にオーダーできます。

ティバッグのお茶は煎茶、ほうじ茶、玄米茶の３種テーブルに常備されています。

●本まぐろ中とろ　605円 ●サーモン北海のせ　506円 ●うまづらはぎ肝のせ　506円 ●鯛　352円 ●つぶ貝バター醤油　198円 ●寿司屋の玉子　198円 ●昆布〆えんがわ一貫　286円 ●炙り舞茸にぎり　198円 ●剣先いかにぎり　396円 ●蟹みそ　198円 ●うに　605円 ●いくら　506円 ●魚赤だし　187円 ●はまぐりお吸い物　297円

どれも美味しく新鮮です。

中とろ、つぶ貝、うにが特に美味しかった。

オープン間もないこともあり、オーダーしたものが提供されないものもありましたが、スタッフさんが未着のものがないかと確認をしに来てくださり、フォローして回っているので大丈夫。

色々楽しめる回転寿司でした...

長文で失礼します。 夜の20:00頃来店しました。廻転寿司と看板に書いてありますが、板さんが握って長方形のお皿に乗せて提供するスタイルでした。 カウンターの中には板さんが4人ほど。 メインで握っているのはお2人。他のお2人は巻物焼き物など担当のアシスタントさんでしょうか。 ホール担当の女性の方がお2人ほどいらっしゃいました。

お値段は一皿200円くらいから800円くらい。 平均すると400円代くらいでしょうか。 季節の品は期間限定で少しお安くなっていたりします。

しかし、色々残念な点が多かった… まず、板さんの接客が悪い。 注文してからお寿司がでてくるのも遅いです。 体感としては、2皿ほど食べて、お茶を飲んで、 連れと談笑してもまだ次の品が来ないといった状態です。 忙しい時間帯なら理解できるのですが、 少し遅めの時間ということもあってか お客は私達を入れて3組でした。

そして、肝心の料理。 まず最初に出てきた太巻。 端っことその隣りの部位が出てきたのですが、 巻きがとても甘く、少し持ち上げただけでバラバラに。結果、具とシャリを別々に食べねばなりませんでした。 うまづらはぎの握り。上に乗せた紅葉おろしの辛味が強く、魚の味はどこへやら。 100円寿司なら上記のこともまだ納得出来ますが、倍以上の値段を払ってこれか…とがっかりしました。 季節物の鯛のカルパッチョ握りには、缶詰めのミカンがどんと1ふさ乗っていました。口に入れてみると、明らかに鯛よりミカンの存在感が上でした。

ホールの女性の接客は申し分なかったことと、季節ものの鯛自体は美味しいものでしたので、 星１つにしたいところを２つとさせていただきました。 今は飲食業界も大変な時だと思いますが、 何かしらの...

GWの平日休暇中に、ここぞとばかりランチを堪能しに行った時の話。結構前からオープンしてるんだけど寄る機会を虎視眈々と待っていた。

店内はTHE寿司屋寄りで回転レーンも有るにはあるが、おまけ程度な感じ。カウンター席に案内されると目の前には生け簀。水族館以外で見るの久しぶりな庶民なので、それだけでも見とれてしまう。目的どおりランチを注文。竹コースの赤だしとマンゴーアイスのデザートにアイコを注文。丁度2K程度。素早い対応でデザートの注文順路を聞いてくるところ。こんなのが大切だったりする。

カウンター五席の前には冷蔵ネタケース。ネタは二段別れしてるが下に生肉が。当然解ってますと言わないばかりに肉を触る手で寿司は握りません🎵他人様の注文で生け簀から魚が取り出されて「あ～絞められるんですな😅」と感じたのは言うまでもない。ランチにも関わらず店長が握っていて、でも厳しさとは無くクルーとも和気藹々としているところ、いんじゃないですか。

10分程して青写真どおりの登場。まずは、めかぶからZzzっと。こんなに味わったの久しぶりなくらい食感よくて期待値アゲ。ついで沢庵巻きへと。食いやすい。固さも良く沢庵特有の味加減も感じない一体感。とか頭によぎりながらゆっくりと完食。隙がない。茶碗蒸しも赤だしも寿司に寄せてる。流れ良くデザートが来たわけだが魅せに来てる盛り付けで食べ方に意外と苦労することに。でも全体的に良かった。

カウンターは５席ほどだがテーブルが六台。しきりのあるテーブルかな？が数台ある。駐車場は計10台ほど。そういう意味で車かな。市バスだと中途半端な立ち位置で水広下からだと坂昇ってだし大清水だと降り場が医者関係の施設...