Sushi Dokoro Sushikin — Restaurant in Natori

街のお寿司屋さん。

長男と孫1号と名取市へ。 スポンサー＆運転手のじじは、「ランチは寿司を」と提案するのでした。 2歳児の孫娘がいることもあり回転寿司ではなく、小上がりがある街のお寿司屋さんを検索しこちらのお店へ･･･。住宅街の通りに面したこじんまりとした店構えで、カウンター8席、小上がり２卓の構成です。 この日は座敷に団体の予約が入っており忙しい時にお邪魔したみたいですが、職人気質の大将と幼児連れの我々にいろいろと気を配って下さる女将。おもてなしの心が伝わります。 大人は「Aランチにぎり」、孫は「納豆巻」。女将は全てを察知し、孫用の納豆巻を最初に作って欲しいと大将に伝達して下さいます。エプロンを掛けて準備万端では手持ち無沙汰の孫をみて、お菓子を与えて下さり時間をつなぎありがたい心遣いです。 本日のAランチにぎりは、先付け3種と本マグロ・イカ・白身・鯵・イクラ・ミズダコに太巻き４巻と玉子、海老の味噌汁。鯵にぎりは特に美味しかったです。ランチに付く巻物は干瓢やかっぱが一般的で、予算があれば鉄火あたりが定番ですが、恵方巻のようないろいろ具材が詰まった物で中央の2つは海苔から上へ大きくはみ出しており目を引きますネ。お値段以上のランチを頂き目も腹も満足したのですが、最後にまた孫へのお菓子のプレゼントを頂き恐縮して店を出るのでした。 お気遣い...

サライの取材帰りにおとづれた鮨金。東京では見る事がなくなった懐かしいお寿司屋さんの内観そのまま、店主と女将さんが、初めて入った私達にも「ただいま」と言ってしまうほど、ほっこりする空気感を与えてくれる。

ネタのショーケースには毎日新鮮なものを沢山仕入れている拘りを感じるラインナップ。この日はなんと45年ぶりに上がったイワシクジラを仕入れていた。 注文が入らなければリスクの高い品物まで、キチンと揃えてる辺り、店主のこだわりと、心意気を感じる。 因みにこのクジラ、私史上最高の美味しさだった事を忘れずに書いておきます。

鮨の前に、何品か出して貰ったのが、ホッキ貝は甘く、鮪には程よく脂がのり、どれも本当に期待を超えてくる美味しさでビックリした。セリが有名な名取なので、穴子の天ぷらに芹が添えられていて、ほろ苦い苦味がとても良くあった。地元の食材の美味しいものを余すとこなく食べられるので、旅行でおとづれるかたは是非立ち寄ってもらいたい。（ちょい飲みセットがまさかの2500円）

酒蔵に取材の帰りだったので、日本酒を持ち込ませて貰ったのですが持ち込み料がなんと500円。 お酒で稼ぐのではなく、美味しいツマミを皆んなに食べてもらいたい。そんな気持ちがとても伝わる素晴らしい名店でした。良い思い出になりま...

母の誕生日だったので予約をしていざ向かおうとした時に電話が…。 人数が同じだったから勘違いして他のお客さん入れてしまったので座るところないので今日の予約はすみませーん！と軽い感じで言われました。 家族の誕生日だったのでわざわざ予約したのに名前も確認しないで他の方を入れるってどういう事ですか？と聞いたら、ほんとすみませーん！と、とても悪いと思っていないような軽い口調で、それじゃすみませーん！と言って切られました。 日曜で時間ももう遅く、どうしようと思っていたら再度電話が。 カウンターの常連のお客さんが帰るって席あけてくれましたから座れますよ〜！と。 テーブル予約したのにカウンターとは…。 しかもあけてくれましたって…そんなこと恩着せがましく私にいうことではないのでは…？ もちろんお断りしました。 何度か行っていますがおかみさんがお茶を出してくれなかったり頼んだ飲み物が出てこなかったり、そそっかしいというかガサツと言うか…...