ねずみ女が作る 妖怪カレー — Restaurant in Nishinomiya

GoogleでLIVE会場を確認中に「ねずみ女が作る・・・」云々に遭遇。惹かれるなぁ〜と思いつつ、JR甲子園口を出てLIVE会場へ。道中〜お店の看板を発見。お店の前で清潔で明るい店内を覗き、妖気に吸い込まれるように入店。すぐに、接客も明るく応対して頂き笑顔にさせてくれます。自称「ネズミ女」のオーナー様とフレンチ経験の息子さんご夫婦・そして商売上手なイケメン？お孫さんの家族経営とのお話。お勧めのトッピング「ウインナー乗せ妖怪カレー」と「スムージー」を注文。スムージーはブルーベリー味で美味しいです。ブルーベリーって淡白な味で、何かと混ぜるにしても味付けに苦労するんですが、心得ていらっしゃるのか「ネズミ女」が一杯一杯手作りのスムージー...侮りがたし！。さて、お待ちかねのカレーですが、欧風とインド・アジア系の中間と申しますか、欧風のドッシリとしたルーとブイヨンのコクから重たさを引き、アジア系のスパイシー感たっぷりを和らげた。。。家庭ぽいカレーでは片付けられない、ライトで奥深い味わいです。私的にはクミンシードや丁子・パプリカ・コリアンダー・シナモンなどなどと、香味野菜と肉脂類の地味溢れるブロードが一体となった欧風煮込みカレーが大好物なのですが、「妖怪カレー」はサラッとしているがライスによく馴染むトロ味と調和の取れた旨味、スパイス数種類をお店でプレンドした心地よき香りに（カルダモンが微かに勝った香りかな？）後から追いかけてくる辛さが、もう一口・もう一口と金色のスプーンをすすませす。あっという間に完食。ご馳走様でした。m(_ _...

お腹を空かせた友だち数人と甲子園口の商店街を歩いていたら、面白い名前の「ねずみ女が作る 妖怪カレー」さんを見つけてしまいました。誰が何を言うわけでもなく、僕たちの興味の周波数は完全一致。入り口看板前で店名を読んではワクワクしながら看板と店内とお互いの目を見合わせては「入ってみようや」の目の合図を感じながら何度も交互に確認する一同。「ねずみ女」と「妖怪」という重要な要素は入り口だけでは解決できなかったので、確認するために中へ。 カウンターで一同、思い思いのカレーを注文。私は、カツカレーと卵とハイボールを注文しました。 店員さんはお二人で女性の方と男性の方だったのですが、お二人ともお綺麗な方だったので、僕たち一同が着席後すぐに感じていた疑問を解決してくれ！という思いをビンビン背中に感じながら「お二人ともお綺麗ですけど、どちらがねずみ女さんなんですか？」と聞いてみましました！ そしたら、衝撃の答えを聞く事ができましたので、ぜひ皆さんも「ねずみ女が作る 妖怪カレー」さんで美味しいカレーとお酒に舌鼓を打ちながら、食事の会話を楽しんでください◎ また、ねずみ女が作る...

【微妙】 価格設定が高すぎます。ベースのカレーが1,200円で、開店サービスで990円でしたが、通常価格に戻るとカレー単品が1,200円になります。サラダも何も付いていません。

味はコンセプト通り、家庭料理の延長といった程度です。

家庭料理ならば「おかわり」することもあるかと思いますが、1,200円のレベルではないと感じました。

辛いのが苦手な方や子供は食べられないと思います。

私見ですが、ベースのカレーで680〜780円が適正価格の限界だと思います。

カツをトッピング（480円）すると、通常価格で1,680円となります。今はサービス期間で1,480円ですが、それでも強気の価格設定だと思います。この味と価格設定は自由ですが、客足が遠のく原因になるのではないでしょうか。

カツはパサパサで、ジューシーさがありませんでした。

カレーに少し豪華なサラダとドリンクを付けて1,280円くらいで、ようやく納得できるかな？といったところです。

近辺にカレーを提供する店が他に3店舗ありますが、価格と料理内容ではそちらの方が圧倒的に良いと思います。

個人的な感想...