店員は、対応も明るく、よく訓練・教育されていますね。 あとは、それを表面的にではなく、本当に心の底から、自主的に率先してできるかどうかですね。いま一つ、「店のスタッフの目が届かない中でだったらどうかなあ?」という印象を強く受ける(ような対応をされる)んですよねぇ。 ラーメンの味ですが、赤味噌ラーメンは、旨味のない味噌ラーメンをただ辛くしただけの味のラーメンでした。旨辛ラーメンのほうが、旨味を感じるラーメンなのでしょうね、きっと。 それに比べて味噌ラーメンは、(一緒に食べた人の感想によると)美味しかったようです。 チャーシュー麺は、可もなく不可もなく、でしたね。 量は、メニューの写真で見たよりも、丼も小ぶりで、全体的に少なく見えました。味も、少ししょっぱめで、「美味しい」の領域にはギリギリ入ることができない「普通」のレベルのラーメンですね。逆に、美味しいはずだと思って食べると、とてもガッカリすると思います。 あれを美味しいと思う人がいたら、本当に「美味しい」レベルのラーメンを食べたときには、恐らく腰を抜かすと思います。 餃子は、皮をカラッと焼き上げていて、味も美味しかったです。ただし、少し水っぽかったです。湯切りの後の水分飛ばしが不十分なのか、茹で上げるときの水が(皮の包みが甘いにも拘らず)ジャブジャブに多過ぎたのか、どちらかでしょうね。 意外に高評価なのが、テーブル横に据え付けの「梅干し」。しょっぱ過ぎず、酸っぱ過ぎず、ご飯のお供というよりも、口直しにはうってつけの味でした。 価格も、決して安いというわけでもなく、来店客の殆どが、大人も子供も、女性客も皆、「ガッツリ・セットメニュー」を注文していたことからも、味は取り敢えず妥協して、量的にも満足のできる料理...
Read more背脂無料で大盛りの再開は、今後は難しいというか無理な現実があるのですから
B4サイズの紙で地味にお断りを入れたりせず、
客の贅沢な好みに応える、従来の
『お客のワガママWelcome!スタイル』 から脱却して
なにか新たなセールススタイルにすればいいと思っています。
取りあえず、ラーメン業界の仕入れ事情を知らない客がそれまでと同じように、 来来亭では必ず注文していた
『麺カタ醤油辛い背脂・ネギ大盛り』 とのワガママなオーダーに対して、
少し困ったような?面持ちで 『現在背脂は、抜き・有りだけなんです』と スタッフが悪いわけでもないのに 注文した客に言わせるのは良くないと思います。
何の問題もない従業員に中身の無い謝罪を 伝えられるのは、来来亭で食事を選択した自分がマヌケに思えて注文を取りやめるべきか? と迷いました。
他のエリアの来来亭でも同じでしたので、 従来のスタイルが出来ないなら従業員に頭を下げさせるような、客もスタッフも互いに快くない気持ちにならずに済むよう、
新たなコンテンツなどは設けなくても、少なくともなぜか注文したコチラの気分が損なわれる項目を排除した『新しいメニュー』を作成して(特に昔からある店舗では変色や貼り紙による変更が目立つのも気になる)
時代に合わせながらも、昔のように活気のある ある意味気持ち良くラーメンが食べられる来来亭であって欲...
Read more国道171号線から少し中に入った場所にある『来来亭...
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