Ramen Sou Kore ga Sukidakara — Restaurant in Nishinomiya

関西の二郎系ではお馴染みのラーメン荘グループ。とにかく列がエグい。土日の、特に昼時に行くと一時間以上の待ちはザラ。味はまあまあといった感じで「二郎系っていえばこんなもんだよな」といった所。

追記１ ７月初旬の日曜日に訪問。ファーストロットとなる６人目の着列は10:40頃と真夏の日差しの中ではさすがに長時間の並びを敬遠する人も多い様子。

今回のお目当ては夏限定の商品である「魚ポン」「和えポン」。コロナ対策には気を配っているお店だけど11時に営業開始後何か列の進みが悪いなと思ってたら券売機が故障したらしく、しばらく待たされる事に。

和えポンの大（400ｇ）を豚マシ、タマネギトッピング、ニンニクマシ、アブラマシマシ、野菜チョイマシ、カラメで。さすがに提供は早く7～8分といった所。

カラメにして大正解。ポン酢の風味がより強くなり、味の濃い二郎系の和え麺が非常に食べやすくなっている。チョイマシのヤサイもポン酢の助けであっという間にクリア。天地返しで麺を露出させると適宜タマネギとアブラで味変しつつ攻略。

二郎系食べたいけど夏場であまりギトギトもヤダという我儘なオーダーに見事に応える一杯であった。

追記２ ７月末の休日に訪問。30分前着で2人目。それでも営業開始時点で15人ぐらいまで伸びるのだから流石。

前回の和えポンに引き続き夏限定商品の「魚ポン」大（400ｇ）と追加で「タマネギ」「豚マシ」をオーダー。8～9分程で提供。ニンニクありアブラマシマシ、ヤサイマシ、カラメのコール。

ヤサイをポン酢風味を楽しみながら攻略後麺に取り掛かったのだが……なんか今日は異様に麺の「密度」が高い。丼に隙間なく入っているといった感じで食べても食べても減ってる感じがしない……「これはヤバいぞ」と思ったがギリギリで完食。

なんかサービス精神がやたらと旺盛なのは良いけど……一個苦言。調理担当の方が「マウスシールド」は感心しない。マウスシールドは感染予防には何の役にも立たんし、表に「感染対策店」の看板出すのなら全スタッフがマスク装着しないとあかんのでは？

追記３ ２月頭に訪問。待ち列を作る歩道は午前中だと完全に日陰となる上に２号線を吹きすさぶ風が容赦なく叩きつけてくるので極寒の地。待ち列に加わる際には最大の防寒装備をお勧めする。

ただ、最近はまた待ち列への注文確認方法が変化したらしくコール部分はカウンターで、という事になったらしい。半年に一度ぐらいしか訪問しないので大いに戸惑った次第。

待ち列の中で身体が凍り付きそうになったので熱いラーメンは大変美味しかったです、ハイ。

追記4 5月末に訪問。夏限定メニューの魚ポン・和えポンをもう始めたと聞いて慌てて訪問。10:30過ぎて「しまった、出遅れたか」と思ったのだけど並びは僅か2人。この時点で「アレ？」と。

いつも通り11時に営業が始まったのだけど、真新しくなった券売機を見て「げっ」となった。和えポン（大）がまさかの1050円に。確か去年まで一律850円だった様な気が。小売りも飲食も値上げラッシュではあるけど、まさかの一年で200円の爆上げ。

コスパの良さこそ二郎系の売りだと思っていたから流石に「これはちょっといくら何でも……」と苦い顔に。お味の方は相変わらずなのだけど、それだけに「この店も気安く訪問できる店じゃなくなったのだな」と列の並びが短くなった理由を噛み締めたお昼の一幕に。

追記５ 6月後半の日曜日、10:30の着列で2人目。営業開始時点では列は13名に伸びていた。またちょっとルールが変更になった様で営業開始前でも先頭から順に一人ずつ店内に入って食券を買う事に。ルール改正がやたらと多い。

夏限定メニューのギョポンの大に豚一枚とネギのトッピングを購入。その後も店前に人が増える度に店内で食券を買わせてから列に並ばせている。ただ、客の中には入口の扉を開放したまま買う客もいるので、その度に厨房の中から大きな声で「虫が入るから扉閉めてください！」と注意が。

店の中を衛生的に保とうとするのは店の側としては当然だし、言ってる事は間違いじゃない。でもそれなら扉に「開放禁止」と大きく表示しておけば済むのでは？正直、カウンターで待ってる時に目の前の厨房から大声を出されると色々辛い。

夏限定のギョポンは相変わらずの旨さ。仄かに漂うポン酢の香りと酸味がジャンク飯の見本みたいな二郎系の大サイズを夏の暑い時期にも関わらずぺろりと平らげさせる。二郎系とポン酢の相性の良さを相変わらず実感させてくれる一杯であった（値上げはもうどうしようもないが）

追記６ 12月末の20:50に訪問。並びは30人と相変わらず強烈……だが、開店は異様に早く、食券購入→着列からわずか45分で入店。列で食券回収も済ませる為か、提供も早く5分足らずで提供。

和え麺大にクリームチーズ、ガリマヨ、フライドオニオンの強烈トリオをトッピング、コールでカラメ、ニンニクマシ、アブラマシマシと食べ納めを飾るに相応しい「濃度」に。

この夜の航大店長はやたら気前が良くて、どう考えても400グラムどころか450グラムはあった様な気が。濃いめのセットにして大正解。丼の中で天地をグルグル返す度に味が変わって飽きずに食えた。

今年もお世話になったなあとパンパンのお腹をさすりながら退店した次第。

追記7 6月最初の日曜日、営業開始30分前に着列。ファーストロットギリギリだったので焦ったが、その後列があまり伸びず20人弱で営業開始。

券売機を見て納得、和えポン（大）がとうとう1200円に。学生諸君にはだいぶ手の届きにくい価格になっちゃったな、と。

食券は列先頭から営業開始前に購入するシステムに。和えポン大を豚マシ、ガリマヨの追加トッピング。ﾔｻｲﾏｼにしてみたが、盛りは以前にも増して凄い事に。麺もなんか450ｇぐらいはあったのでは無いかと。

退店後に店前の列も確認したが……明らかに短くなってるよなあ。原材料費高騰の中で色々難しい事になっているらしい。

追記8 日曜午前10:40に着列。雨なので列は伸びず営業開始時で10人ほど。雨の日は事前の食券購入とオーダー伺いは無しで11:00から食券購入の為、若干時間が掛かる。

ぎょポンも並でとうとう1150円に。あっさり完食し退店。店前の列は6人に。並ぶだけ凄いのかも知れんけど。

追記9 2023年末に2週続けての訪問。1週目は周年祭限定の「味噌ラーメン」、2週目は限定の塩和え麺を。

どちらも素晴らしいのだけど、特に周年祭の味噌は初挑戦とは思えない完成度。これだけの人気店になりながらも創意工夫を惜しまない店主の姿勢に敬意を表する。

まだまだ語りたい店だけども字数制限もあるのでここいらで筆を置く次第。

追記10 2025年9月より、平日昼の「塩」開始、土日は10:00営業開始。「これ好き」が大きく変わり始めている！列は9:40頃から形成され始めている模様（食券は順に先買い）。営業開始時点で2ロット目...

駐車場は店のすぐ横にコインパーキングがありますが台数は少なく、既に埋まっていました。 北に100mほど離れたところに5台ほどのコインパーキングがあり、そちらに停めました。こちらは30分で220円、やや狭かったですがアクセスしやすいのでオススメです。

着いたのは11:20頃。土曜日でしたが待ちは3人ほどで、10分ほどで入店できました。まず外でアルコール消毒をしてから、中に入って食券を購入。その後列に並びます。 初めてだったので勝手がわからなかったのですが、店員さんが親切に外に出てきて教えてくださいました。 雨の日用に、傘が置いてあるのもとても親切だと思いました。

入店時におしぼり、割り箸、レンゲ、水（紙コップ）を各自取りながら着席します。 水は氷も一緒に出てくるので暑い夏には助かります。 紙エプロンもあり、とても気が利いていると感じました。白い服で行っていたので飛び散りが心配だったのですが、嬉しい心遣いです。 ただ、箸置きが無いのでレンゲや割り箸を置く場所が無く、着丼まで紙コップの上にどうにかして置いておかなければなりません。

入店から着丼までは約5分。 列の時に言われた番号の書かれた席に座るというシステム。コールの仕方は各席に書いてありました。 ただ、少なめやマシ・マシマシなどの区別があるかは書いてなかったため、二郎経験者でなければ少々コールしづらいかも。 ニンニクやアブラは｢別皿で｣と言うと別皿で用意してくださるようです。

店内はアニソンみたいなのが流れており、若者向けだなと感じました。Bluetoothで飛ばしているのか、たまに途切れ途切れになるのが気になりました。笑 Twitterを見るに、どうやら店員さんはアニメ好きのようで、関連の曲が流れているのかな？ 店長らしき、作っている人の見た目は強面だったので意外でした。 喋りもやさしく、コールの時も丁寧で、そのギャップでとても好印象でした。

ただ1点、番号の書かれた席に案内されているのに、番号で呼ばれずに｢ラーメン小のお客様〜｣と呼ばれるので、何故番号を使わないのか、と気になりました。 注文間違いのないように、というのもあるでしょうが、せっかく席に番号を設けているので使ったほうがスマートだと思いました。

肝心のラーメンはというと、とても美味しかったです。 いつもは岡山できずなや夏二郎を食していますが、遜色ないレベルの高さ。系統は同じのような気がしました。

ラーメン小（200g）、チェダーチーズ、玉ねぎ、オニオンフライを注文。 コールはニンニク・ヤサイマシマシと一味（別皿）。 麺は固すぎず、よくちぢれていてスープと絡んで食べやすかったです。 ヤサイはシャキシャキでとても美味しい。マシマシでもペロリでした。 チーズは上に乗せるのではなくスープの中に入れられており、コクが溶けだしていて良かったです。 タマネギは予想通りのシャキシャキ具合。程よい辛みがクセになります。 初めてトッピングしてみたオニオンフライは天かすのような役割を果たしており、食感を楽しめました。ですが、ふやけるとイマイチかも？きちんと別皿で用意されているので、少量をふりかけながら食べると吉です。 一味は程よい辛さですが、もう少し欲しかったですね。 ブタは厚み約1cm、ホロホロとまではいきませんでしたが柔らかめでとても美味しかったです。

スープは色からすると薄そうに思いましたが、そんなことはなく、塩味が効いててヤサイとのバランスが良かったと思いました。 アブラ・カラメは普通にしましたが個人的に正解。 尖ってない、スタンダードな感じだったので、自分がよく行くところと同じコールでよさそうだと思いました。 雨天の日限定という、ガリマヨWも食べてみたいですね。

他県から時間をかけて来ましたが、また味わいたいと思える1杯...

（メモ📝） 列に並ぶ前に食券購入 駐車場🚗:無し　近くにコインパーキング有

もう何回行ったかカウント不能になるぐらい 通ってます（中毒性あり） 味ブレがなく、いつも美味しいです 平日の昼であれば割と早めに入店できること が多いです（15分待ちとか） 最近は夕方も日によっては並ばずに入れる ことも（Xでチェックするといいです） 和え麺信者やってます…

-訪問1回目--------------------------------- 【オーダー】ぎょぽん並 ¥1,150 【ﾄｯﾋﾟﾝｸﾞ】無し 【コール】にんにくマシ

-訪問2回目--------------------------------- 【オーダー】和え麺 ¥950（300g） 【ﾄｯﾋﾟﾝｸﾞ】チーズ ¥50 ガリマヨ¥100 【コール】にんにく・あぶらマシ

-訪問3回目--------------------------------- 【オーダー】和え麺 ¥950（300g） 【ﾄｯﾋﾟﾝｸﾞ】無し 【コール】にんにく・あぶらマシ

-訪問4回目--------------------------------- 【オーダー】和え麺 ¥900（200g） 【ﾄｯﾋﾟﾝｸﾞ】無し 【コール】全マシ

-訪問5回目--------------------------------- 【オーダー】和え麺 ¥950（300g） 【ﾄｯﾋﾟﾝｸﾞ】ガリマヨ¥100 【コール】にんにく・あぶらマシ

-訪問6回目--------------------------------- 【オーダー】和え麺 ¥900（200g） 【ﾄｯﾋﾟﾝｸﾞ】無し 【コール】にんにく・野菜少なめ

-訪問7回目--------------------------------- 【オーダー】和え麺 ¥950（300g） 【ﾄｯﾋﾟﾝｸﾞ】チーズ¥50 フライドオニオン¥100 【コール】にんにく・あぶらマシ

-訪問8回目--------------------------------- 【オーダー】ラーメン ¥900（200g） 【ﾄｯﾋﾟﾝｸﾞ】無し 【コール】にんにく・あぶらマシ 初のラーメンに挑戦 めちゃくちゃ美味い

-訪問9回目--------------------------------- 【オーダー】ラーメン ¥950（300g） 【ﾄｯﾋﾟﾝｸﾞ】チーズ¥50 【コール】にんにく・あぶらマシ、一味 和え麺を買ったつもりがラーメンでした それでも最高の一杯でした 次は和え麺を食べます！

-訪問10回目------------------------------- 【オーダー】豚和え麺 ¥1,150（200g） 【ﾄｯﾋﾟﾝｸﾞ】チーズ¥50 【コール】にんにく・あぶらマシ、一味

-訪問11回目------------------------------- 【オーダー】和え麺 ¥950（300g） 【ﾄｯﾋﾟﾝｸﾞ】チーズ¥50...