Damonde — Restaurant in Numazu

仕事で近くに泊まっていて、夜も多少遅くなりサクッと飲めるところをと思い良さそうなこちらへ。

まずはサッポロラガー中瓶。サントリーは香りは良いが気分ではなかった。 飲むと実にまろやか。ここに変な酸味を感じないことにふわっとした期待が生まれた。これはあまりないことだ。管理が良いのか、どうなのか。 そして次に料理が出てきたのだが、これに私はたいそう驚きを隠せなかった。(写真1枚目) 私は一緒に頼んだ刺身の3種盛りが来たのだろうと思い、ははあ3種盛りと言いながら5種盛りにするたまにあるお得感を出す店だなあと思った。 そこで店員が言ったのは「お通しです」という想像だにしなかった一言。 ちょっと待て。これが？ 回らない頭に店員が続けて言う。 「……お刺身3種盛り、どうします？」 「あ……あぁ……じゃあ一旦キャンセルで」 私は腑抜けた声でそう言った。 味もお通しという割には実にしっかりとしていて、よくある冷凍の水っぽいものでもなくかといって美味すぎるわけでもない絶妙な感じだった。 その内に頼んでいた餃子と串の盛り合わせだ。(2枚目) 見てみろよ餃子も串もデカすぎる。 ボリューミーなのがウリな店なのかと思ったが、餃子を食べると印象が変わった。見た目はガツガツ系のヤンキーのようであるのに、中身は肉だらけのくどい味わいではなくむしろ野菜が主体のあっさり系の餡だったのだ。 私の胃が無限大であったならこれとビールでいくらでもいけることだろう。 そして焼き鳥は見た目通りの食べ応え。ややしっかりとした焼き加減なので左端の精肉などは少しパサついた部分も感じられはしたものの、全体的に文句なく美味しい。ついついホッピーを頼んでしまうのも仕方のないことだ。 そして今はなんといっても秋である。秋の野菜といえば茄子。焼きナスがメニューにあったので頼んでみる。(3枚目) 注文を受けてからしっかりと焼かれて旨みがじっくりと出たナスは、焼きナスにたまにある水っぽいようなことは全くなく、ともすればサツマイモのようなほのかな甘さを感じる。そこに鰹節の旨みと醤油のコンビネーション、そして生姜という約束された勇者パーティーは誰にも咎められることなく私の胃へと収まっていったのだ。 お腹は正直キツい。だがここまででわかったこととして、この店は妥協がない。そんな店なのだ。〆を食わないわけにはいかない。 ということで「昔ながらの醤油ラーメン」を頼んでみた。(4枚目) よく居酒屋でオンメニューしている昔ながらの、と聞いてイメージする醤油ラーメンは醤油がキリッと立っていわゆる脂由来の旨みが少なくかなりあっさりした、有り体に言えば〆という機能だけに特化した実質ただの醤油スープだろう。 私はこの店のラーメンを食べて驚愕して、もう一度店を確認した。 ここ、ラーメン屋じゃないよな？と。 見た目こそよくあるあっさり中華そばといった具合だが、その中に含まれる旨みがたまらない。 何由来なのかは判然としない。普通に考えれば化学調味料だとは思うが、それにしたって一般的なイメージの昔ながらの醤油ラーメンとは味わいの完成度が明らかに一線を画している。 驚きで始まり、驚きで終わった体験だった。 次はサラダもイチオシのようなので食べてみたい。名物であるもつ煮は売り切れていた。残念だが、次にくる楽しみができたと思えばそれもまた良いのかもしれない。 とにかく思いがけず大満足の夜であった。 サクッと終われなかったのも仕方...

Un restaurant génial et excellent ! Des poissons absolument parfait et des yakitori d'un niveau stratosphérique.

Venu de France, pour le dernier concert d'Aqours. Avec ou sans elles, nous reviendrons manger ici...

ランチでよく利用してます。いつもよくしてもらってます。 ボリューム満点でいつもお腹いっぱいになります。 なんでも美味しいけど、店を出たら、服や髪に油のにおいがものすごいついています。オフィスに戻るのも憚られます。行った人がエレベーターに乗るとすぐわかります。ファブっても香水つけても取れません。夜も利用しましたがそうでした。排気が弱いのでしょうか？焼肉屋に行ってもここまでにおいはつきません。残念、改善してほしい！そ...