深松屋 — Restaurant in Ogi

小城の老舗の羊羹屋さん山田老舗の山田会長にこちらのお店を教えて頂きました 小城といえば、羊羹が有名ですが、鯉もとっても有名！ 冬の小城の鯉は脂がのって美味しいからぜひ！といわれ、 今まで春夏はたべたのですが、確かに脂がのっててめっちゃ美味しかったです 養殖場から購入した鯉を自分のお店の池に放ち、ご飯を与えず、清流で１ヶ月育てるそうです なので、川魚特有の臭みもまったくなく、 鯉と言われなければ、何の白身だろう？って思いますよ！ それぐらい最初に食べた時は衝撃でした 前はメニューがけっこうあったのですが、今は定食のみ 鯉のあらい、鯉こく、ご飯、漬物 たぶん2,000円ぐらいだと思います ノンアルコールビールを1本注文して2人で5,000円でお釣りがきましたので 鯉の洗い、小城ではツマが千切りキャベツです 珍しいですよね でも不思議とよく合います～ 鯉コクは玉ねぎも一緒に入っており、白味噌仕立てでとっても美味しい！ ご飯はもちろん佐賀米です これまた美味しい！ めっちゃ量が多いのですが、なぜかいつも完食してします そして帰りの車の中で「めっちゃ苦しい～」と連発する(笑) お部屋は全て個室です お腹いっぱいになってゴロゴロしても平気 食事を提供した後は店員さんが来る事はありません 部屋によって景色が変わるのも楽しみです 駐車場は少ないので、坂をあがったところにこのあたりに公共駐車場があります もちろん無料 予約をした方が無難ですが、私は予約をした事はありません(笑) この日は雪が降っていたので、お店は３時頃終わらせてました 他の鯉のお店に行ったことがありませんが、一見入りづらいこちらのお店、地元の方のオススメなのでぜひ行ってみてください 東京から飛行機の乗ってわざわざ食べに来ようと思った私が...

川魚という事で「食わず嫌いが多い鯉」誘っても誰も来たがらないのですが ここ、清水の滝の鯉料理は別格です。 どこのお店もだいたい下の2品にご飯のセットです。

●鯉の洗い（刺し身）はまったく臭くなく鯛と鰆とカンパチを混ぜたような上品さに酢味噌を付けて下敷きのキャベツと食べます。 ※おまけ程度で皮がつきますが生春巻きのような食感で美味 ●鯉こく（味噌汁） 九州全域でよくみられる 白・合味噌に玉ねぎと鯉と鯉の卵の味噌汁です。豚汁をイメージするといいかもです。

鯉こくの濃さがお店により変わりますが、深松屋は中間か少し薄めで食べやすいですね。

●深松屋（に限らず）は施設が昭和すぎる 知人を誘いにくい点として 山奥なので仕方ないですが 施設が昭和です。 電話はどうにか繋がりますがネットが繋がりにくい。 昭和の旅館風の建物で廊下は赤いカーペット 個室の畳や障子もシミ・シワだらけで清潔感が無いんで若い人に不評です。 他に一品料理が無いのも頑張ってほしいところですね。

支払い方法も限定的などあるので 「田舎の山奥」であることを理解して楽しんでください☺️

無料駐車場...

アットホームで丁寧な接客に、美味しい鯉料理。 脚の不自由な杖をつく、母と行きましたが堀ごたつ、一階にお部屋あり。と、とても助かりました。 昔ながらで、鯉やさんと言えば、高級で２階に上がり鯉を頂戴するという子供の頃のイメージはなく、すぐに食べることが出来ました。(平日、初夏昼時をすこしまわっていたのですぐ入れたと思います。)

鯉のあらい二人前4200円とは！ お腹いっぱいになりました。 子供の頃から鯉やさんの白ご飯がとっても美味しくて、それを鯉こくで頂くのが大好物！

力のでないときは、なぜか鯉が食べたくなります。

深松屋...