Kamome — Restaurant in Oma

大間と言えばマグロは外せない。

大間を訪れた経験があるという複数人から「大間で獲れたマグロは全部築地にいくから、大間にいっても食べらりゃしないよ。」と聞いていた。 百聞は一見にしかず、「ええい！！五月蝿い。」と先人たちのアドバイスを無視して、マグロ丼の食べられる店へ迷わず直行。

本州最北端の大間崎にほど近い観光客向けの食事処がココだった。

女将は「運が良かったね。」という。 どうやら、普段は冷凍の異国産マグロしかないようだが、この数日前に大間産の生マグロが入ったとか。

たしかに、味はかなり良かった。 赤身はうま味の凝縮した、まさに赤身らしい味わい。 中トロは融点の低い油が口融けよく、サラサラと口に広がる。 これはめったに味わえない上質なマグロだ。

大間産生本マグロと聞いて半信半疑だったが、あながち嘘ではないかもしれない。

私が注文したのはウニとマグロが半々の丼で、2,300円ぐらいだった。 マグロはまさかの赤身＆中トロ。そして、青森産のウニ。

道民は上質なウニを食べる機会に恵まれているので、正直、ウニにはうるさい。

そんなイチ道民の私が、故郷に冷水をぶっかけることになるが・・・。 青森のウニは信じられないぐらい美味かった。 ひょっとしたら、積丹産のウニより数段美味かったかもしれない・・・時期的なものなのか？

しかも、2,300円は安くはないが、小樽や函館で食べると4,000円はする内容だ。 クオリティからすると...

2023年8月12日に訪れました。 結論から言うと、オペレーションが全くなっておらず待ち時間が異様に長く、衛生管理も全くなっていなかったため、もう訪れることはないと思います。 12:30過ぎに来店し、店を出たのは15:30頃でした。 来店時点で店の外に3〜4組ほど並んでおり、店に入るまで30分ほどかかりました。しかしそこからが長く、注文してから1時間半〜2時間ほど待ってようやく商品が届きました。他のお客さんも同様のようで、皆さんイライラしているのが伝わってきました。キッチンを見ると、盛り付けをしているのは店主と思われる方と+αで、食器を洗うパートさんと思われる人たちは手が空いている状況が続いていました。回転率が非常に悪い状況なのに、なぜ盛り付けに人員を割かないのか全く理解できませんでした。 衛生管理については、バイトと思われる高校生が給水タンクに水を補充していましたが、運んできた水の入れ物に親指がしっかりと浸かっており、補充された水は飲む気になれませんでした。 味については個人差があると思いますが、あまり新鮮さを感じず、google評価4.0以上のちょっといい居酒屋に行けば食べられるレベルかなと思いました。なお海鮮が好きであることと、特に臭みを感じるなどはなかったので、食事の項目は星3としました。 以上の通り、待ち時間が異様に長いがそれに見合ったクオリティの商品ではなかったこと、及び衛生管理がなっていないと感じたため、今後訪れ...

以前、別のお店で大間のまぐろを食べた時に、大間のまぐろの美味しさに感動して、また大間まで来よう！と思ってやって来ました。 前に来たのと同じ時期だったのですが、時間の違いなのか以前より何処も混んでいる様子でした。 当初、以前食べて感動したお店に行く予定でしたが、そのお店が外まで人が並んでいて、どうしようかと悩んでいると、隣のお店は並んでいなかったので、同じ大間のまぐろだと思ってお伺いしてみました。 入った瞬間、店や店員さんの雰囲気、一組しかお客さんの居ない状況に、失敗したかな？と感じました。 まぁ、せっかくここまで来たので、今回はまぐろだけでなく、大好きないくらも乗っている丼を注文してみました。 そして着丼。 まずは目的のまぐろから頂きましました。 うまい。 流石に大間のまぐろは美味しいなと感じました。 しかし、好みの問題かも知れませんが、いくらが。。。 そして、致命的だったのがお米。 お米が美味しくない。 というか、固くなってくっついている部分がチラホラ。。。 結局、お米半分以上といくらを殆ど食べれずにお会計しました。 たまたまかも知れないので申し訳無いですが、二...