2年前に食べたのを思い出し入店。一品一品、大将のこだわりを聞いてから食べるのがなによりも楽しくて美味しいです。
どの刺身もぶ厚く切られていてよく噛んで味わえます。刺身本来の味が濃厚なので大将の味付けだけで充分。自分で醤油を付けなくてもOK。
創業45年目。大将は高校1年生の時に寿司握りに目覚め29歳で独立開店。弟子は作る予定はなく初代で閉める予定とのこと。奥さんの人柄と素晴らしかった。
本日頂いたのはこちら↓ ●お通し もずく酢 ●クロホシフエフキダイ →柚子と肝と一緒に ●南インドマグロ 赤身 →口にまとわりつくねっとりさ ●アカイカ →梅と共に ●ホウボウ ●あわび →歯ごたえと磯の香りがすごい、感動 ●たこ ●えび ●メヒカリ炙り ●みそ汁 ●イシガキダイ(石垣鯛) →神経締めして六日目 ●うに →半分はそのまま食べて、もう半分は海苔と一緒に →うには海苔の香りにごまかされるのでそのまま食べるのが一番とのこと。特にミョウバンを使っているウニは海苔の味でごまかしてるとのこと。 ●大トロ →先にわさびだけ食べて香りと辛味が広がったあとに大トロの身を舌に乗せるように食べると大トロの脂が辛味と混じりわさび特有の辛味が消える ●ヘダイ(平鯛)の炙り ●ナガスクジラ アイスランド産 →馬刺しのような肉々しさ ●カマス 炙り ●赤貝 →海苔で巻いてるのヒモの部分 ●穴子 →握り職人の腕の見せどころは、穴子だとのこと。 いかに身崩れしないように茹でて握れるか。江戸時代はこのさじ加減を競ってたようです。 ●アジ(鯵) →大葉と胡麻で ●カツオ(鰹) 御前崎産 →とにかく分厚い、とにかく贅沢 ●アズキハタ →花柚子とともに ●いくら →パチンとしたいくらはB級で噛んでトロッとするのは一級とのこと ●赤貝の殻焼き ●デザート
●サッポロ黒ラベル ●キリンクラシックラガー ●賀茂鶴ゴールド大吟醸 ●志太泉 純米吟醸 藤枝誉富士 ●温かい緑茶
#ジャニごり さんのステッカーも飾られてましたw
初訪問 2021.1.23.sut 大将の趣向を凝らしたお寿司の数々で、ネタに関して言えば、レベルが違います。商売人でなく職人大将の握るお寿司は、贅沢で、本当に原価計算してるのかと、申し訳なるほどの価格でした。
※既に完成された状態ででてくるため、自分でお醤油をつけることはしませんでした。
○お通し もずくの酢の物
○ワサビ 勿論、生わさびをおろしたものです。人参のように太く特大サイズのこだわり山葵を使用しているようでした。もちろんつーんときましたよ。
◎タコ 醤油をつけずに頂きます。塩ゆでしただけのタコはほのかな磯の香り、それだけで十分です。タコに求めるものは食感であると教えてくれた大将の握るお寿司はその言葉通り分厚いです。表面にはさざ波切りがほどこされた分厚いたこを逃がさんとばかりに口に頬張ります。
○さより 二種 春ですね。一つはお酢で軽く〆たもの。お酢をやんわり感じ、ゴマの香ばしさと山葵がつーんと香る気品がある一品でした。 ◎もう一つは生。生の方がさよりの甘さをダイレクトに感じる。...
Read more日本一好きな寿司屋です。 店入るまで古い感じ出てて大丈夫か?って感じしますが内装は綺麗でカウンター席と奥の座敷とあります。キャラの良い大将が出してくれる寿司は全てレベルが違いすぎてびっくりします。全て味ついているので醤油使いません。 おすすめは大トロとクジラ 大トロはパフォーマンスが面白いのでデートとかで利用して頼むと少し盛り上がります。 クジラはここが人生で一番美味しかった。 なに食べても美味しいです。 魚なので季節によって味は多少上下しますが。 好き放題お任せでたらふく食べてお酒まで飲んで1人15000円くらい、昔はそれで10000円くらいだったので高くなったと思いますが、このレベルの寿司をたらふく食べてお酒まで飲んでこの値段は東京では考えられないと思います。 定期的に行きます。長く続けて欲しいお店、あま...
Read more寿司のむ左志さんは、安倍街道を北にしばらくいくと、井宮町あたりにお店があります。 誰かに教えて貰えないとこれそうにありません。 店内はカウンター8席~9席のみとのこと。座敷も昔はあったけれども、今では大将も座敷客まではてが回らないとのことでした。
ネタのケースには多くの種類のネタがところ畝ましと並んでいます。 大将のウンチクをききながら、はじめてきた客に対して行うマグロマジックを楽しみ、気がつけば四時間で30貫近い寿司をたべました。 本日は大きなあん肝、サワラ、穴子が大ヒットでしたが、その他も本当に美味しく大将の腕の良さを感じます。 お値段も東京の1/3で、リーズナブル。 一見さんは難...
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