星一つすらつけたくない1から10まで最低なお店です。
門構えはとても立派であり綺麗で、入り口では鳥の鳴き声音声がスピーカーでお出迎えてくれます。 その後靴を脱ぎ御座敷へ上がりますが、身なりが汚い店員が「1時間まででお願いします」とはっきり宣言してくださいます。
御座敷は全体的に他の客との机の距離感が近く窮屈であり、業務用おしぼりなどが隠されもせず他の机に置いてあったりします。 メニューを決めて店員に頼んで数秒、香水のキツイ匂いが漂い、最初は他のお客様のせいかと思いきやこの御座敷の店員が(おそらく全員)香水をつけており、鼻が曲がるかと思うくらいの臭さを振りまいていました。 料理が到着するまでに40分以上かかり、届く料理のタイミングもバラバラで揃って運ばれません。 しかも待っている間にお座敷に通常よりもデカく立派なゴキブリが床を歩き、店員は慣れたようにハエ叩きで処理するほどに不衛生です。 時間のかかって出てきた料理は薄く、とても美味しいとは言えるものでもなく、うどんはカップ麺を水で薄めたような味がしました。 ちらし寿司はセブンイレブンもびっくりの底上げされた皿に乗せられ、対して美味しいとも言えません。 トイレには蜘蛛の巣が張り、床にトイレットペーパーが散らばり清掃が行き届いていません。そのうえトイレの個室は狭く人によっては座ることも困難です。 最初に出されたお茶のおかわりをもらおうと「お茶をいただけますか?」と店員に言うと「あ、いま急須で用意してますからね」などと言い放ち数分後に机のど真ん中に急須がそのまま置かれました。 店員は香水臭く、和風テイストの店にもかかわらず着物を着ている人もいればスーツや空港員みたい服を着ている店員もいてと統一感がなく、バタバタと音を立ててその辺りを移動しまくり落ち着きがありません。 おそらく2度と行くことはありませんし、人にお勧めすることもないでしょう。 人生の中でここまで酷いお店は初めてでした。逆に貴重な体...
Read more有形文化財に登録されている、立派な建物で“うどん”と讃岐料理をいただける「うどん料理」の店です。 雑誌なんかでは「うどん屋」としてカウントされている側面もありますが、まんのうの“三嶋製麺所”や綾川の“池内”の店構えを、いわゆる讃岐うどんの店と考えるなら、郷屋敷は「うどん料亭」と呼んでもいいかも・・・と思える店構えです。 場所は今や高松市になった牟礼町で、高松自動車道は徳島方面からも、松山方面からも、さぬき三木インターで降りて10分〜15分ぐらい一般道を走ります。 ここは、ツアー客や慶事での利用が多いようです。 一瞬服装を考えてしまいそうな重厚な店内ですが、半袖短パンの旅行客もいましたので、うどんツアー中の訪問もありだと思いました。 その郷屋敷では、まず“冷たい麺”を食べました。いわゆる“ざる”です。 食べた瞬間「ん!?」という感じで、太麺剛麺の「これが讃岐の麺じゃ」と観光客にアピール・・・と言わんばかりの強烈な麺。 続いて“ぬくい麺”、いわゆる“釜揚”を食べましたが、同じ釜揚でも、「わら家」でも「長田」でも「長田in香の香」でもない、少し太めの麺。 つけ汁を少し飲んでみましたが、「長田」や「香の香」の強烈ないりこの効いた“飲めるつけ汁”とは少し違いますが、一般的なつけ汁です。 食べ終え、店を出てから、ここは「うどん料亭」だと実感しました。 香川県民に親しまれ、うどんツアーで行列ができる、いわゆる「生活うどん」ではなく、日本料理としての「讃岐うどん」がいただ...
Read more多くの観光客が訪れ、評価するように素晴らしい器とそれなりに素晴らしい食事を提供されている香川を代表する観光商業施設です。 私は25年11月5日13時15分頃に老母と妻と3人で入店、本館主屋のエントリーにて受付に名前を記入し待機していました。 前のグループが案内をされた数分後、女性従業員の方が「何名ですか?ご予約は?では、そちらで暫くお待ち下さい。」と案内をされ、更に5分程度待っていると、別の女性従業員が表れて「予約で満席ですのでカフェの方へ行って下さい。あちらの方が早いです。」と早口でまくし立て足早に建物の外へ案内を始めました。 従業員の方の対応に不満を感じ、2度経緯を説明をすると、それまでの見下ろすような態度を急変させて「只今片付けをしております。こちらでご案内致します。」と言い出す始末。私達が通された部屋には1組の家族連れと誰もいないテーブルが並んおり食事が終わるまでにその部屋にはもう1組の家族連れが現れただけでした。予約とは何だったのでしょう? せっかくの良い器とそれなりの料理を持っているし、味も創業時に戻って来ているのに従業員が台無しにしているように思えます。そもそもはお客様を案内するシステムに問題が有ります。これまでクレームは無かったのでしょうか? 香川県に郷屋敷さんの競合は多くは有りません。観光バスも多く訪れ屈指の人気施設ですが、人気に胡座をかいているのであれば、うどんブームの終焉とともに淘汰されて然りだと思います。 創業時から利用する年...
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