丹南茶寮 — Restaurant in Tamba-Sasayama

注文したメニュー 『天ぷら定食』1,760円🍤プラス…予定外🍚

ミシュランガイド掲載店であり、お米が美味しい街「丹波篠山市」ということで、楽しみにしていました。 来店前に閲覧していた他の方の口コミに「白米お代わり自由なサービス」と記載があったため、お腹を空かせて、訪問しました。

店内は、高級料亭といった雰囲気で、男性料理人の方の立ち振る舞いに丁寧な印象を受けました。 また、食事提供される際に料理人の方から「ご飯のおかわりも出来ますので、遠慮なくおっしゃってください。」と伝えられており、丹波篠山米(産地について、食後に確認しようと思っていましたが、下記内容のため、丹波篠山米か未確認となりました。)を沢山食べられると喜びました。

当方、そこまで大柄ではありませんが、お米の美味しさに魅了され、一度ならず二度までも、お代わりをしてしまいました。 一度目は、カウンター内に居た、先ほどの料理人の方にお願いしたのですが、イヤな顔一つせず、ご飯をよそってきてくださいました。 二度目は、カウンターや私の席から見える範囲にお店の方が居なかったため、厨房に声掛けをしました。 すると、厨房の奥の方からヒソヒソとした声で、「私が行くから…」と、なにか違和感を覚える話し声が聞こえました。 そして、私の目の前に女将さん(若女将？綺麗めの女性)が来ました。 私が女将さんに「ご飯のおかわりをいただけますか？」と伝えると、女将さんは「2杯目以降は無料に出来ません。お金を頂きますけど、良いですね。」と冷たさを感じる物言いをされたのです。 突然の返答に私が驚いていると、女将さんは「200円プラス税ですから。」と。 私はお米が無くなったお茶碗を見ながら、その後のおかずをお米抜きで食べる訳にもいかず、当然お願いしたのですが…こういうのは、金額の問題じゃないですよね。

私としては、他の方の口コミや料理人の方の言葉が無かったり、メニューにご飯のお代わりに関する記載があれば、プラス料金が発生することに、抵抗はありません。

しかし、お店と私で認識の違いがあったとはいえ、このような言い方(冷たさを感じるような言葉)をされると、正直その後に食べる全ての商品を美味しいと感じなくなりませんか？ 決して、ご飯のお代わりのサービスを強制しているわけではありません。 お代わり出来るのか、出来ないのか、いずれにしても明確にすべきでは？

私の認識違いや拡大解釈であったのかもしれませんが、今一度、対応が正しかったのか、検討していただきたいです。 ミシュランガイド掲載店として、その名に恥じない食品提供をお願いいたします。

最後になりましたが...

2024/04/14　18:00ごろ伺いました。 事前にＨＰで値段を確認したところ「1500円から2000円で定食がある」と確認していました。　「今日はワシが奢るから」と嫁に宣言。　実際に入店すると「ああ　それはお昼の定食です。　夜はコース料理のみです」と告げられる。　メニューを見れば4000円から7000円ぐらい。　こんなに自分の言動を後悔したことはない。 しかし、入店済で、手元にはお茶も出ている。　ことここに至っては、覚悟を決めてコースを注文。 何ということでしょう。　季節を意識した懐石で、いたるところに春が料理になっています。　しかも、すべて大変美味しい。　珍しい食材もありました。　最初は青梅が皿に乗っていると思っていたのが、直径2ｃｍぐいの桃の子供で、農園で他の桃の発育のために間引きされた桃の子供だそうで、見た目は青梅、食べれば甘い甘い桃と言うような料理も人生初めて食べました。

丹南茶寮の懐石は、値段以上の価値があると解析しました...

JR篠山口駅から徒歩10分位｡2016年のミシュランガイド兵庫県特別欄に載った日本料理の名店です｡ 店主の鷲尾さんは､北新地で修行され板前歴は22年｡2000年に地元篠山でお店を出されました｡ ［ぼたん鍋コース/1人前￥8.000（税抜き）］は､天然猪の極上ロースのみを使用｡上品な肉質で臭みがありません｡牛肉や豚肉よりも､カロリーが低くヘルシーで女性に大人気です｡ 鍋を煮込んでいる間のお楽しみは？｡ 鉄鍋で焼く､焼きぼたん､臭みがない上質なロース肉だからこそ､焼いても美味しいのです｡自家製ポン酢であっさりと頂きます｡ ぼたん鍋は､赤味噌､白味噌に篠山産の黒豆味噌をブレンドした､自家製スープと煮込めば煮込むほど柔らかく､猪肉との相性は抜群です｡ 見た目と違い､スープの色が濃いのにしつこくない｡あっさりしているが､味噌で濃厚さを出して､いくらでも食べられます｡［〆］のうどんも美味しいですよ🐗｡ カロリーは牛肉の1/3...