Showa-tei — Restaurant in Tokoname

外に並んでいる人を把握する仕組みがまずありません。

並んでいたら前の2名は通されましたが、その後延々と呼ばれもされず、店の中を確認したら席が空いていたので入ってみると何事もなかったかのように「食券買って渡して下さい」と言われました。

あたかも(うちに来るならルールは知ってるよな)的な感じがして嫌な感じでした。

店内は(客のスペース)はめちゃくちゃ狭く、厨房と事務所のようなスタッフのスペースは広々しています。別に良いのですが雰囲気にこだわった客席スペースから見えると雰囲気ぶち壊しです。

客席スペースもこだわって色々と演出してますが「当店は高級な食材を使ってます」とか「美味しい食べ方」とかラミネートとした原色のコピー用紙が壁にベタベタ貼ってあるのを見ると雰囲気ぶち壊しです。

出てきたラーメンは確かに色々こだわってありました。が、肝心のアゴだしはじゃりじゃりしており、骨も入っていました。 それぞれは拘って作ってある感がありますが、高級だのなんだのという紙を見てからこれ出すのは少し違う気がします。

麺とスープのベースはいいのですが、ジャリジャリして口に刺さる感じと上に乗ってる青物のグリーンノートがミスマッチです。 アクセントというかインパクトです。 反論でもいいのでこれの味わい方を教えてください。

チャーシューなども(繊細な味が変わってしまうからと)別で出してくれるのは良いですが、結局チャーシューの種類が多くてバラで食べても喧嘩します。 少なくとも1000円〜高いもので2000円以上する様な味では決してありません。 チャーシュー入りのラーメンではなく具なしラーメンと焼き豚セットという感じですかね。

とにかくせっかくこだわって作ったラーメンを色々な要素がぶっ壊してしまってます。 私は少なくともそんな気がします。

あと、客の民度も低すぎます。 駐車場が狭い(4台弱)のに、食べ終わっても外で車が待っててもだべってたり、車に乗って何十分もだべってたり。休日は無法地帯です。

当方素人なのでお前に何がわかると言われればそれまでですが、これが玄人にしかわからない良さだとしたら...

#あご醤油 全乗せ　¥1260 #大盛...

○広島牡蠣ラーメン（限定）1380円 限定ラーメン全部のせ　850円 ■食後の印象 プリプリ絶品牡蠣と滋味深いスープ

スープは綺麗に透き通り、ラーメンスープより和食を思わせる滋味深い出汁と、トッピングの薄切り胡瓜が絶妙なペアリングをし青臭さが小気味良いアクセントになる。牡蠣や魚介をガツンと主張させる予想に反し潔さが印象深い。 麺は白い中細ストレート。整麺されており上品な外観。LINE通知によると、いりこを練り込んだ麺との事だが突出した主張は抑えられている。麺の製造工程を初めて調べ、いりこをどの様に麺に練り込んだのかをイメージ。 トッピングは牡蠣が二つ。蒸し牡蠣に近いがふっくらプリプリした牡蠣。ミネラルと内臓部分からまったりした甘味感じるコク。絶品！ 具材は全部のせだと私には多い…ラーメン量もやや少な目な為、殆ど単品で戴く。お酒やワインと合わせたい気持ちになる。豚肉、鶏肉は肉本来の旨味が濃い。赤鶏のシャキっとした噛み応えも気に入った。叉焼と低温調理、皮付きで皮をパリッとさせ胡椒を効かせたり、かなり手が混んでいる。鴨肉は冷燻で仕上がりワインと合わせたい…名古屋コーチンの味玉は濃厚ながら後味に甘味を感じ、海苔が印象的で後味が香りと合わさり絶品。

食材を分かりやすく主張してくるスタイルと思いきや、穏やかで豊かな一杯...