Ōban Ramen

Japan, 〒175-0093 Tokyo, Itabashi City, Akatsukashinmachi, 1 Chome−22−4 東武東上線下赤塚駅南口

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昭和の時代からあるラーメン店で、日高屋さんや王将さんの無い時にどさん子ラーメンさんや白くまラーメンさんと言ったチェーン店と肩を並べて頑張っていたお店です。上板橋にもお店があり、そちらの方を子供の頃に良く行った思い出があり特製ラーメンが当時で1000円くらいだった記憶が残っており全ての具材が乗った、とても豪製で美味しいラーメンでした。今で言う全部乗せ！と同じですね。こちらの下赤塚店も店内は当時と変わっておらずカウンターのみですが、比較的に空いた時間に行ったので落ち着いて美味しく食べる事が出来ました。当時とはメニューも様変わりしており何を食べようか？と、かなり迷いましたが王道のチャーシューメンを注文致しました。麺の太さやスープの味なども選べるので初見の人は悩まれると思いますが、今どきの食券制度ではないので何分でも座席でメニューを見ながら格闘されるのもアリだと思います。私は細麺で塩味のチャーシュー麺をチョイスしましたが、猫舌の私には熱すぎないスープが程よくはまり、揖保乃糸のような細麺も喉越し良く食べられて満足な1品でした。約1000円くらいでしたが値段と味に何の違和感もなくまた、来たくなるお店でした。次回は角煮ラーメンを太麺て注文してみたい野望を秘めてお店をあとに致しました。因みに再度、角煮ラーメンを食べようと訪問したら１８時頃なのに準備中で真っ暗だったので、腰砕けになってしまい斜め向かいのラーメン屋さんに入る事になってしまいました。こんな営業時間が不定期なお店は１番がっかりするので、次回もこんな状態だったらどんなに美味しくとも福しんラーメンさんに乗り換えるつもりです。

佐々木修佐々木修

券売機無しの注文時前払い制。水はセルフ。ここの大番ラーメン￥500は、ホープ風（背脂無し）の濃厚な白濁トンコツ醤油。最初食べに来たときは塩分強めでしたが上板橋駅北口の上板橋店にくらべトンコツ臭など抑え丁寧に作っている。具はもやし・焼豚・メンマ。麺半量は￥－50。たまたま食べたセットの半チャーハンはシットリでは無くパラパラだが、すこししょっぱ過ぎた。何回か食べに来ると、平均的に塩加減は少ししょっぱ目でバラつき有り。特製ラーメン（ニンニク・味玉プラス）￥600 食べたときは塩加減良かったです。やはり上板橋店に比べトンコツスープは丁寧に作っている。（煎り胡麻・焼豚+１等は無し、味玉は普通のゆで卵かな。）個人的に大番ラーメンは昔よく行き、初期のスープのテイストが残る桜川店(上板橋駅南口から川越街道を越えた処にある)、白濁トンコツ醤油スープの薬師の大番(西武新宿線新井薬師前駅）・下赤塚店・上板橋店(上板橋駅北口）などは最近それぞれ食べ比べた。あと、草加煎餅を買いに草加駅行くと現在営業中の大番ラーメンが確かある。因みに大番ラーメンはチェーンの親会社が潰れてしまい、仕方なしに各店舗が個々に独立もしくは閉店、その内そのまま大番ラーメンの名前を使っているのが現在の大番ラーメンです。つまり同じ名前ですが、チェーン店ではなく別のお店です。味の違いや値段の違いなど当たり前。

dAidAi

若い頃、下赤塚に一人暮らししていた時があったのですが、昭和から続いている店なのか...不覚にも知らなかったなぁ。〆ラー目的で訪問し、定番メニューと書いてある大番ラーメンをオーダー。一口食した感想、決してマズくはないのですが何か一味足りない気がして、すぐに辛味を入れて味変しちゃいました。昭和50年代から味を頑固に守り続けていると看板に謳ってあったので、周囲のラーメンレベルが進化しすぎたのでしょう。ただ、このご時世でどう考えてもこのプライシングは安い。ランチ時間帯は更におトクなセットがある様子。東京豚骨を名乗っていますが、ジャンル的には懐かしき珍珍珍に似たトンコクってやつかな。ニコニコ現金払い。それも先払いシステム。ここまで昭和推しに振り切っていると世の中的なキャッシュレス決済の風潮とは無縁で、寧ろ潔ささえ感じます。店内はゆっくりした時間が流れていました。ごちそうさまでした。

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Reviews of Ōban Ramen

3.1

(113)

4.0

こちらの下赤塚店も店内は当時と変わっておらずカウンターのみですが、比較的に空いた時間に行ったので落ち着いて美味しく食べる事が出来ました。当時とはメニューも様変わりしており何を食べようか？と、かなり迷いましたが王道のチャーシューメンを注文致しました。麺の太さやスープの味なども選べるので初見の人は悩まれると思いますが、今どきの食券制度ではないので何分でも座席でメニューを見ながら格闘されるのもアリだと思います。私は細麺で塩味のチャーシュー麺をチョイスしましたが、猫舌の私には熱すぎないスープが程よくはまり、揖保乃糸のような細麺も喉越し良く食べられて満足な1品でした。

約1000円くらいでしたが値段と味に何の違和感もなくまた、来たくなるお店でした。次回は角煮ラーメンを太麺て注文してみたい野望を秘めてお店をあとに致しました。

因みに再度、角煮ラーメンを食べようと訪問したら１８時頃なのに準備中で真っ暗だったので、腰砕けになってしまい斜め向かいのラーメン屋さんに入る事になってしまいました。こんな営業時間が不定期なお店は１番がっかりするので、次回もこんな状態だったらどんなに美味しくとも福しんラーメンさん...