2024.08.16 大叔父の葬儀からの帰り道。御袋殿より精進落とし的に珈琲を飲んでから帰ろうとの提案を受け立ち寄ったのは、小野路に店を構えて二十余年と言う老舗の喫茶店『ショパン』さん。そんなショパンのメニューはマスター手作りのブレンド珈琲(税込500円)のみ。酸味控えめのマイルドで飲みやすいブレンド珈琲ではあるが、メニューがそれ1種類と言うのに驚いた。因みにブレンドコーヒーの種類も1種類のみで『日替り』とかではないそうだ。詳細不明だが『どうしても珈琲がダメな方』の為に一応紅茶もあるらしい。そんな珈琲が1種類しか無い店に何とかしてやってくる客と、そんな客の為に何故わざわざ紅茶が用意されているのかと言うと、ショパンさんのもう一つの顔に理由がありそうだ。それはショパンさんがある意味ライブハウスであるから。店内にグランドピアノが鎮座するショパンさんでは、週末にはピアノを主力にしたコンサートが頻発に開かれている様だ。そっち方面に明るくない喜谷さん故に、どんな方が来られているのか伺ってもサッパリ解らないが、どうやらそれなりの方々が演奏しにこられている様子。主力は音楽で珈琲はオマケ…と言ったらところだろうか…?なおピアノ演奏などがあるタイミングではブレンド珈琲付きで税込2,500円となります。
とてもおしゃべり好きで人当たりの良いマスターは御歳83歳との事だがお元気そうだ。春になれば筍と音楽を併せたイベントを。初夏には珈琲と蛍狩を併せたイベントを企画されたりと非常にアクティブだ。人生五十年…その五十歳を来年に控え少し生き方を変えようかと悩む喜谷さん。こんなマスターの活動を力仕事でサポートするのも楽しいかな…等と妄想を膨らませていたところでマスターが喜谷さん向けの情報をぶち込んできた。曰く『TMNのねぇ…Kさん(喜谷さんの大学の先輩じゃない方)は友達だし御近所だから割りと遊びに来るよ』との事。え?マスター貴方やっぱり何者なんですか!?
今日は何だか解らないままに楽しい時間が過ぎていってしまったショパンさん。マスターのブレンド珈琲も美味しかったし、基本的に喜谷さんのお散歩圏内だ。もう少し涼しくなったら喜谷さんの生き方改革の構想を練るためも、少し通わせて頂く事にしよ...
Read more通りがかり、「生演奏やっています」の看板を見て寄りました。演奏の途中でしたので外で待っていると、お店の人から「どうぞ」と言われました。「演奏が終わってから入ります」と断ったのですが、マスターらしき人が「もう最後の曲だから」と強く入店を勧めるので入り、ホットコーヒーを注文しました。演奏はピアノソロ、プログラム最後の曲の残り1ページ半くらいでした。アンコールはやってくれたのですが、10分位聴けたでしょうか。「本当は2000円だけど1000円で良いよ」と言われてびっくり。看板にはサロンコンサートとかチケット制とか値段とか見あたら無かったです。入るときにちゃんと説明欲しいです。演奏者やお客さんも明らかに常連さんばかり、演奏後の雰囲気は一人だけ妙な疎外感の中でコーヒーを頂きました。マスター曰く「プロの演奏家しか演奏させない」「お客さんからもプロ以外は演奏させるなと言われている」とのこと。 マスターにも常連さんにも言いたいです。ちゃんとしたプロの演奏を聴きたいなら、ちゃんとしたホールのコンサートにチケットを買って行ってください。 喫茶店で物音たてず声を殺して座っていなければいけないならば、入店前に「今日(今の時間)はコンサート開催中でチケット制入場です」などの表示で教えてほしい。看板に記載されている「生演奏、やっています」という状態では無いです。喫茶店の生演奏=BGMだと思ってしまいます。ちゃんと区別して案内してください。 正直、やりたければ閉店でもして常連さんだけ...
Read more運動不足解消の為鎌倉古道を歩いて見ようと心細くなるほどの古道を歩いていたら今年初めてで恐らく今年最後になるであろうカブトムシに遭遇、 羽化して間もなさそうだったので肩に乗せて歩いていたら知らぬ間に道をそれてしまった、トイレに行きたくなり 同時に喉もかわいてる、そんな時に 突然目の前にピアノカフェの文字が、 入りにくそうな雰囲気だったが背に腹はかえられぬ、思い切って入ると 広いリビングでおじさん達がくつろいでいた?間違ってしまったと思ったが正解だった。 その日はピアノの生演奏が無かったが普段は著名なピアニスト達が演奏を披露しているらしい、 また偶然にもご主人が知り合いの知り合いということで話も盛り上がり 楽しいひと時を過ごさせて頂きました!今度は生演奏を聞きに行かなければ⸜(* ॑꒳ ॑* ...
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