Heiroku Sushi Tōkyō Katsushika Kameari-Branch — Restaurant in Tokyo

お寿司やサイドメニュー自体は悪くありません。味に関しては価格相応の一定の満足感があります。

店舗のQSC（品質・サービス・清潔さ）が整っていないと感じる場面が多々あります。建物の老朽化もあるのか、店内にはこもったような匂いがあり、不快に感じます。最近は若いスタッフが増えたことで少し緩和されたように思いますが、それでもなお強く残っており、清潔な印象は受けません。そのため、他人を誘って訪れることには抵抗があります。

更に、年配の板前がカウンターで握らず、バックヤードのスタッフに任せている様子が目立ち、職務を果たしていないように見えることがあります。提供されるお皿やメニューにべたつきがあることもあり、清掃が十分に行き届いていない印象を受けます。若いスタッフが握っている時は比較的安心できますが、年配の板前が担当していた時には不快に感じた経験があり、それ以降はその方の時は避けるようにしています。

同様の内容は他のGoogleレビューでもたびたび指摘されており、そのたびに「改善します」との返信が見られますが、実際には改善された様子は見受けられません。わざわざレビューで書き込む人は、改善されたら行きたいと思い書いているのです。 店舗の役職者の立場なのにも関わらず、その場しのぎでコメントしないでほしいです。

立場上、対応が難しい部分もあるのかもしれませんが、現状を見ている限りではスタッフの方に問題意識が浸透しているとは思えず、店舗としての姿勢が問われているように感じます。 スタッフにお店自体が軽んじられている印象を感じます。 場合によっては人員の入れ替えなど、より踏み込んだ対応が...

今回いただいたのは「かめあり丼（770円税込）」に加え、数量限定の「活あわび（462円税込）」、千葉県産の「生いわし（407円税込）」、そして「江戸前やりいか姿握り（143円税込）」です。「かめあり丼」は彩り豊かなネタが盛られ、酢加減控えめのシャリが素材の旨味を引き立て、丼ながら寿司を一貫ずつ味わう感覚に近い満足感がありました。「活あわび」は厚みのある身に独特の歯ごたえがあり、噛むほど旨味が広がりますが、磯の香りはやや弱く惜しい印象。それでも特別感のある一貫でした。「生いわし」は脂の甘みがしっかりと広がりながら後味は軽やかで、鮮度を活かした一皿。「やりいか姿握り」は透明感のある身が美しく、しなやかな食感と強い甘みが際立ち、シンプルに素材の力を楽しめました。訪問はランチタイムの14時で、店内は落ち着いた雰囲気。板前が目の前で握る姿があり、回転寿司ながら職人技を感じられました。サービスは控えめながら丁寧で安心感があり、お茶は煎茶粉と抹茶粉の2種が用意されている点も印象的。駅からのアクセスも良好で、価格と品質のバランス...

Delicious sushi. Quite a variety of special dishes (with topings) on offer. ...