日曜日の17時~夕方の開店頃に伺いました 店外、店内ともに特にあの特有な豚骨の臭いは感じられず L字型のカウンター席のみの店内には先客が一人~ まぁ夕食にも早い時間だしね。 ネットで知りましたが、こちらのお店はかなり古くから九州スタイルの豚骨~久留米ラーメンを東京で出されているお店らしい 何でも74年頃にはという話も有るとか?? 赤のれんが76年に東京進出なので、かなり早い時期です(桂花は66年) お店の移転は有れども、その頃から~なので、普通のお店とはちょっと違うかなと思い 何を頼むのかを過去の口コミなどから考えてました 移転にあたってスープが薄くなったとかいうのは、口コミにありましたね で、替え玉に関しての投稿が無いし、メニューにも替え玉の記載は無い #メニューにないだけで替え玉はできるとの投稿も有る 高菜漬けの鉢がカウンターにある写真はあるが、セルフでといった感じではなく ライスを頼むと高菜が付くといった感じなのかな? そんなんでラーメンとライスを注文。 壁面のメニューや、如何にも昔のロードサイド的な内装~ 調味料とか汚れ感があるので人を選ぶか?そんな所も昔のラーメン屋っぽい とかを眺めていたら出来上がり 思ったより薄目な色合いのスープな1杯 で色合い通りのさらっとした、さっぱりスープですが豚骨感はある 麺は普通より少し細いのか?とんこつラーメンの細麺とは違った感じで むしろ普通のラーメン感のある麺ですが、このさっぱり目のスープならいいかなと 麺の固さは普通~軟目にしてもらっても良いかもと思うが指定できるのかな? また、ご飯に付いてくる高菜は辛子高菜では無く、普通の高菜漬けなので ラーメンに~というものではないですね むしろ、ラーメンとご飯の箸休めに テーブル調味料の胡椒をすこし振って、すり胡麻も加えて食べ進める どっしり濃い目の豚骨は毎日食べるの厳しいけど この濃さだと、日々食べても~と思える感じでした ラーメンだけだと少し少ない感じがあるが ライス着けた...
Read moreReasonably tasty shop. I probably would try another place next time, but I probably would come again if there was a lack of options.
Smoking is allowed inside, and even the chef smokes. Just FYI - if that is something that...
Read more想像する博多の豚骨ラーメンと比較すると、豚骨スープの白濁が薄く、塩ラーメンの豚骨味に寄った感じと言えば良いだろうか。 麺は、柔らかめ。 コレはこれで、美味しい。
ランチ営業時間30分前に、その日は来るお客さんほとんどが、大盛りを頼んだので用意した麺が残り4食になったので麺を補充しに出かけようと準備中の札を掲げていた大将に、話しかけて開けてもらった。ありがとうございました
大将に話を伺うと、ブリヂストンが小川に工場を建設して久留米から出てくる時に、ブリヂストンの社員から、当時久留米でラーメン店をしていた大将にブリヂストンの工場でラーメンを出してくれないかと声がかかり久留米から小川に来たのだそうだ。50年も前の話。
工場の三交代制に合わせて昼から深夜3時までラーメンを作っていたそうだ。今の店は工場の建替えに合わせて、工場の外の小川駅前に移転したのだという。
久留米発祥 ブリヂストンお墨付きの味というわけです。明治天皇の東京奠都に合わせて京都から東京にきた老舗みたいな感じ
さて、久留米らーめんの味は、何が、どこが、美味しいか、という話はさておき、この店は、ある意味、50年前の久留米らーめんの味が、タイムスリップと場所移動を同時に起こして、今、小平市の小川で食べられるという貴重体験。
食の好みや世代ごとに違う味覚、ましてや店の工夫や改良で、同じ名前の食べ物でも、原点だった味の多くは失われているものが多いと思う。そんな中、こちらのラーメンは、お店のオリジナルをブリヂストンの社員さんの胃袋の好みに守られてきた稀有のケース...
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