Saizeriya — Restaurant in Tokyo

ここのサイゼリヤはもう20年以上前からあるのでサイゼリヤの店舗としてはベテランの域に入る優良店と思っていた。あまり東大和や玉川上水方面に行かなくなっていたのもあり、今回数年振りでこの店舗を訪れた。テレビの情報番組などではサイゼリヤはコスパ最高、本場イタリア人も納得の味などサイゼリヤは庶民の味方、何度でも足を運べる優良店としてのイメージが流れている。私個人のサイゼリヤのイメージは、若年層のお客様や女性客が多くて様々な席から話し声が聞こえ、時にはそれが耳障りになる店ウルサイゼリヤのイメージが強くほとんど足を運ばない。それで今回の話に入るが、接客や料理には問題がなく、むしろ優良であった。 だがアップした数々の写真を見ていただければお解りのように店内清掃や、備品の用意などをかなり怠っているようである 。11時開店で10分すぎくらいに入店をして席に着くと、まず目に入ったのは開店直後というのにほぼ空のナプキンスタンド、そして注文するのに使うボールペンのフックの部分が折れていて指を怪我しそうな危険な状態で使用しなければならず、テーブルがお客様を迎え入れる スタイルにはなっていなかった 。そして窓際に席に座ったので窓の外を眺めようとした時に目に入ったのが、折れて曲がったブラインド。埃がたまっている 。掃除してないぞ。窓枠には死んだ虫が横たわり、所々に蜘蛛の巣まである、一体どのくらい掃除をしていないのだろうか、 上場もしている飲食店でこんなに酷い清掃状態の店は見たことがない、日本を真に豊かな国にするお手伝いをするという企業理念だそうだが、値段が安いので、財布にはチョッピリ豊かさを頂いているが、全体的に見ればその店の不潔感により嫌な気分で帰宅したので、豊かになるどころか寂しさを覚え心が貧しくなりました。昔パッとサイデリア～っていう歌があったが、この店の清潔感はサイ低ゼリヤ～でした。改善求めます。 そしてパッとサイ高ゼリヤになってよい環境で食事をさせてくださいませ。また足を運ぶこともあるかも知れないので、よろしく...

孫との食事で6人で日曜日に行きました。お昼直前だったので、先ずは杖なしでは歩けない高齢の親を車に残し、玄関を開けたところ、ちょうど、ホールスタッフが、接客してくれたので、6人でワンテーブルをお願いしました。すぐに用意をしてもらったようなのですが、親を車から移動させる途中で、呼ばれたらしく、先にあとから来た方たちを案内されちゃいました。親と共に再度玄関について、「今お願いした6人の○○ですが」って言ったら「お呼びしたけどいらっしゃらなかったので他のお客様を案内しました」って。まだ待ち合わせていた孫達が到着してなかったので、「大丈夫ですよ」と言ったはいいものの、ほどなく孫達も到着。それから待つこと20分、ようやく案内してもらいました。ワクワクしながらメニューを見て、さっそく注文。孫達のコーンスープが一番先に運ばれてきましたが注文から20分ぐらいまたされてて、それもぬるい。まだかまだかと店内を見てたら、どうも、ホールスタッフは2名。こんなに次から次へと来客してるのに。ドリンクバーを取りに行くときに、厨房を覗くと、出来上がった料理がたくさんありました。スタッフ不足で運べてないのね。リブステーキをお願いしたんだけど、鉄板を熱して提供されるから、テーブルに届いたときには、充分に火が通ってしまい、残念な固さになってました。それでも、孫達の喜ぶ顔がみたくて、デザートしようかと思ったけど、あと何時間も拘束されるのは辛かったので、帰りにコンビニでお菓子を買ってあげるという、残念尽くなサイゼリアでした。お店が暇なときになら、コスパ最高なのでおすすめですが、混んでるときは、心に余裕がない...

家族5人（子供はそのうち3人）で利用。

予約したのに予約が入っていなかった。 すぐに座れたので良かったが、 案外適当なんだなと思った。

店員はとても愛想のいい人もいれば、全くやる気のなさそうな人もいて、 それぞれだった。まあ、低価格の店なので、さほど良いサービスは期待していないので大きな問題には思えない

消毒薬が置いていないのはマイナスだと思った。飲食店なんだから、手の消毒くらいはできた方が良い。

店内は少し寒かった。もうちょっと暖房効かせてもいいのではないか。

調味料が各テーブルに置いておらず、 カウンターの方に取りに行かなければならないのがちょっと面倒に感じる。 これによってコストを抑えているだろうから仕方ないとも思うけれど。

料理は低価格で、味はそこそこおいしいと思う。お値段以上だと思う。パスタが結構うまい。 価格が安いので、 いろんなメニューをたくさん頼んでみんなで食べるという食べ方が 楽しい。

ワインが安くて美味しいのもとても良い。 ただしおそらくアルコール分10%以下のワインではないかと思う。 600ミリリットルほど飲んだが、大して酔わなかった。 市販の13%ぐらいあるワインだったらこれぐらい飲めば十分に酔っ払うから。 価格が安いのは、 アルコール度数の低い安いワインだからだと思う。

支払いは現金のみ。 おそらくそれでコストを抑えているんだろうけれども、このご時世、各種キャッシュレス決済、クレジットカードすら使えないのはよろしくない。

とはいえ総合的にはとても満足しておりまたリピートすると思う。...