Hands down, one of the finest meals I had in Japan. Head Chef Uezu and his disciplined team channeled their passion and attention to detail to every course in the Kaiseki dinner we had. The way familiar ingredients are elevated with the autumnal seasonal theme, with unique and enhanced flavour combinations brought the dining experience to another level.
My favourites included the sashimi dish, with each fish finished with its own unique ingredients, a clear soup that somehow captured the oomph of a straw-smoked aroma in every spoonful, and a melt-in-your-mouth wagyu beef course that left one pining for more. Chef’s professionalism and friendliness were felt during the dinner, and we left truly happy with our experience....
Read moreミシュラン★ 夫の誕生日に訪問。地元のため、オープン当時から気になっており、念願の訪問。 商店街の中にこぢんまりと佇む。 ソースや餡の使い方が非常にうまいと感動したお店。 立地も住宅街のため、港区の売春婦達がわざわざ来ることはおそらく無く、落ち着いて食と向き合うことができるのもポイントが高い。
•紅白なますとお赤飯 事前に予約の際に誕生日での料理と伝えていたところ、サービスでいただいた。 なますは酸味が穏やかで、甘口の日本酒のような甘みも少し感じられた。
•トマトのスープ じゅんさいとお出汁が入っている。 トマトと出汁の相性が非常に良い。出汁はジュレのような感じで入っており、ジュレが口の中で弾けた時が旨み爆弾のような威力。 夏にぴったりのメニュー。
•八寸 太刀魚の塩辛、蔓紫のおひたし、 アジのお寿司、枝豆、茗荷、タコの柔らか煮、トマト、さつまいも。 目につくのが、枝豆の目に映える美しい緑色。 ここまで、縁と本体の緑の色の差がくっきりとでている枝豆は初めて見る。 特に感動したのが、太刀魚の塩辛。 和食で太刀魚というと、炙りや焼きで出されるのが通例だが、塩辛にもできるんだ…と驚く。 また、ただの塩辛ではない。 塩辛は辛くてしょっぱいイメージが強いのだが、 麹のようなまろやかさがあった。 太刀魚も肉厚でもちもちねっとりとしている。 これは最高に贅沢なアテである。 結局この小さな器だけキープしてちょびちょびと食べていた。
•お造り アオリイカの上にイカ墨と肝と耳とゲソのペースト イカの上は、ひらめときゅうりと土佐酢のゼリー 1番上がメジマグロと黄身酢 メジマグロの右下が鯛とズッキーニの糠づけ 右下が鯵といりざけのゼリー 真ん中がリンゴと新玉ねぎ 手前が昆布の佃煮
衝撃的なのが、お造りなのにお醤油にはつけずに、お刺身の上のソースと一緒に食べるという。 このソースがとんでもない火力。 和食でソースが印象に残ることはあまりないのだが、フレンチのようなソース使いは圧巻。 特に印象的なのが、イカのソース。 一見イカ墨だが、上記のように肝や耳やゲソなど、イカが丸ごと入ったソース。 イカ墨独特の風味はもちろん感じるのだが、なぜか焦しキャラメルのような濃密な甘み?も感じる。 脳天に響く旨み。
•かもナスと秋田のじゅんさい、あいなめ 肉厚にカットされたあいなめ。ほくほくの食感で、あいなめがこんなに美味しいお魚だと初めて知った。 かもナスもトロトロで出汁が染み渡っておりほっこりする。
•甘く炊いた黒豆(箸休め) 黒真珠のような輝きの黒豆。 おせちの黒豆全部これだといいのに。
•郡上鮎、売りの浅漬けと、白味噌で作った蓼味噌 小ぶりな鮎だが、肝の濃密さがもうすごい。 そして、濃厚な鮎の肝と蓼味噌の組み合わせが◎ 蓼のような苦めの葉っぱのソースをかけたり、シンプルに塩だけで食べたりということは今まであったが、蓼と白味噌の組み合わせは初めて。 こちらのお料理は、どれも「こんなアイデアあったんだ」と驚かされる。
•うなぎ、アスパラと葛粉で作った餡、花山椒 肉厚すぎて何の魚かわからなかったがウナギ。西京焼きのような感じの風味。蒸さずにカリッと焼いている。 包丁で鰻を切る音も「パリッ」と聞こえてくる。 鰻は脂の乗りもバツグンで、山椒の風味とアスパラの青っぽさが鰻によく合う。 アスパラで作られた餡も初めて食べた。 アスパラ自体、バターとかコッテリとした食材とよく合うから、確かに脂の多いお魚にも合うよね。
•スルメイカの幼魚のむぎイカと、新生姜の炊き込みご飯、大和芋のスリ流し スルメイカが丸ごと豪快に入ったご飯。 爽やかな生姜、ねっとりと香ばしいイカ、濃い味わいの枝豆がどれも主役級。 沢山炊いてくださるので3回くらいおかわりできる。
•できたてのわらび餅、中にこし餡
大将は、お料理のことを尋ねると嫌な顔せずに色々とお話しをしてくださる。 また時期変えて行ってみ...
Read moreThis is a one star michelin restaurant so it's damned good, and I wouldn't be surprised if another star was coming soon. It's off the beaten path and definitely worth a trip. The food was superb, the price reasonable, the service impeccable. The Achilles heal is probably the wine list, which has a few decent choices, but certainly needs a bit of breadth, and perhaps a touch of inventory strengthening.
All in all, a great little place that I highly recommend, and that I will return to, sooner...
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