2023年3月訪問【山形県唯一のナポリピッツァ協会認定店】
訪れたのはとある平日。
かなり珍しいです、平日夜のお出かけ。 都会のサラリーマンってこれがサラッと出来ちゃうんだから、その点に関しては羨ましいところです。
美味しいピザ屋さんを探すための手がかりの一つがナポリピッツァ協会の認定。 山形県においては、残念ながら山形市や置賜地方に認定店はなく、現在のところこちらのお店だけになります。 庄内は気軽に来れるところではないのですが、今回琴平荘へ行った流れで、こちらのお店に来ることが出来ました。
平日夜なのでゆったりと19時半頃に訪問。 通りからちょっと入った、周りが田んぼという立地にちょっとビックリ。“緑の”イスキアというのは周りの風景から来ているのだろうか。
店前には4,5台の車。(全ての車が客の物だったかは微妙) 店内は半分ぐらい埋まっている感じだったかな。
スタッフは自分と同世代な感じの男性店主とご年配の女性二人。
座席はカウンター席とテーブル席。 特に気にしてはいなかったが、カウンター席があるのはお一人様には嬉しい。 (但しよくあることが、自宅で焼きたてが食べられるリベイクピッツァが冷ますためにカウンター席に置かれていたりと、一部荷物置き場にはされていたが。)
白を基調とした外観・店内。 それなりの年季を感じさせる。
● 当日のお楽しみのお肉料理 880円
本来は頼んでいない一品が登場。 というのも、この日のディナーセットのメインのお肉料理がリゾットを詰めた鶏のオーブンの丸焼きだったようで、一羽分作ろうとするとどうしても複数人分作ってしまうことになります。なのでそのメイン料理を捌こうとディナーセットを頼んでいない自分のところにも年配女性スタッフの一人がプッシュしに来たのでありました。 「旅の恥は掻き捨て」という言葉もあるように、折角遠出してるんだから流れに身を任せようということで、年配女性のプッシュを受諾したのであります。
取り分けて持って来られたのが最後だったのかもしれないが、料理がアツアツということはなかった。 途中で「食べにくいので手でいっちゃって下さい」と言われた。言われたからではないが、一部手を使って骨周りをしゃぶりついたりする。 リゾット・鶏肉ともにいい具合の味付け。車を運転していなかったなら白ワインを頼みたいところだ。 リゾットについて言えば、本来のリゾットの食感とは少し違うとは思うが、あくまでも肉詰めのものなので、美味しければそれはそれでOKだろう。 注意ポイントが一つ。リゾットのごく一部がおこげとなっていたのだが、そのおこげがかなり硬かった。歯の状態に不安がある中であれを思いっきり噛んでいたらヤバいことになっていたかもしれない。
● パルマ産生ハムと農場のルッコラ&パルミジャーノレッジャーノ(Mサイズ) 2033円
まずピザ生地を焼き上げてから、その上にルッコラ・生ハム・パルミジャーノをのせていったと思われる。 外周部分はクリスピーな感じだが、それ以外の部分はモチモチ食感。特に冷めてきてからの方がはっきりとモチモチ食感が感じられたように思うし、こういう生地だと冷めてからでも全然美味しく頂けますね。 生ハム・パルミジャーノともにクセの無いタイプで塩気も強くなかったです。 生ハムは提供の際にカットしたものと思われます。 生ハム、ルッコラ、パルミジャーノということで、まさにイタリアンを食べてるな〜♪という気持ちに久しぶりにさせてもらいましたね。グラッツェ!
● クラフトジンジャエール...
Read moreThe best neopolitan pizza in Tsuruoka. The chef studied in Italy and has the certifications & has won various awards. The mama-san grows the majority of vegetables that are on the menu in the backyard garden.
Friendly staff and all the drinks are from Italy too. Everything is fantastic and highly...
Read moreNo. 296 certified by the Associazione Verace Pizza Napoletana. Shop of Mr. Shoji, the leading pizza craftsman in Japan. The true Napoli pizza is naturally delicious, and there are no doubt that many dishes using Shonai seafood...
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