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Ramen Shinozaki — Restaurant in Utsunomiya

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Ramen Shinozaki
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Imaizumi Central Park
4 Chome-6-13 Nakaimaizumi, Utsunomiya, Tochigi 321-0968, Japan
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1 Chome-23-30 Mine, Utsunomiya, Tochigi 321-0942, Japan
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6 Chome-4-1 Higashishukugo, Utsunomiya, Tochigi 321-0953, Japan
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Japan, 〒321-0953 Tochigi, Utsunomiya, Higashishukugo, 6 Chome−1−21 東パークハイツ 103
Saizeriya
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Japan, 〒321-0953 Tochigi, Utsunomiya, Higashishukugo, 6 Chome−1−21 東パークハイツ
Sansenro Utsunomiya-Higashi
3 Chome-3-3 Higashishukugo, Utsunomiya, Tochigi 321-0953, Japan
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2 Chome-4-4 Higashishukugo, Utsunomiya, Tochigi 321-0953, Japan
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2 Chome-8-8 Higashishukugo, Utsunomiya, Tochigi 321-0953, Japan
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1 Chome-3-5 Motoimaizumi, Utsunomiya, Tochigi 321-0954, Japan
Fortuna Inn
Japan, 〒321-0953 Tochigi, Utsunomiya, Higashishukugo, 2 Chome−14−4 フォーチュナインホテル 1F
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Ramen Shinozaki
JapanTochigi PrefectureUtsunomiyaRamen Shinozaki

Basic Info

Ramen Shinozaki

Japan, 〒321-0953 Tochigi, Utsunomiya, Higashishukugo, 5 Chome−3−7 チサンマンション 102
4.1(149)
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spot

Ratings & Description

Info

attractions: Imaizumi Central Park, restaurants: MOS BURGER Utsunomiya East Shop, Pennylane Utsunomiya, 炭火焼肉 幻, Yakiniku Toranomon Honten, Chanbuta Utsunomiyahigashiguchiten Korean Restaurant, Saizeriya, Tonton, Chinese Sobayaguraya, Sansenro Utsunomiya-Higashi, Higeoyaji
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poppo ponpoppo pon
私は小娘。 千葉から車で遥々栃木にいる彼氏の元へ遊びに来た。 平日に2泊3日し、この日もホテルで熱く愛し合った後だった。彼は早朝から仕事だったため、別れを惜しみながら送り出し、水分も塩分もからっからになった朝5時過ぎ。 あとは自宅に帰るだけだったがせっかくだから朝食を食べて帰ろうとGoogleMapで現在営業中の「朝食」と検索。千葉でもいつでも食べられる牛丼屋の名前や朝まで営業する居酒屋が並ぶ。そんな中、「らぁめん篠崎」「朝ラーメン」の文字を見つけ出し、すぐに車を走らせることを決めた。 目的地に到着したと知らせがあって、店の外観をすぐに見つけることはできなかったので、近くの何も書いていない砂利の駐車場にとりあえず車を停めた。もしかしたら他の所有者がいるかもしれないが、早朝の30分程度だったらなんとか許してくれるだろうか。都合のいい考えで徒歩で店を探す。 それほど主張しない佇まいだったが、木を基調とした清々しい印象の入り口を見つけ、思わず写真を撮る。「営業中」の文字を確認し、少し肩に力を入れて入り口を開ける。そこはくの字に曲がった面白い店の作りをしていた。すでに手前のカウンターでグループ客が料理を楽しみ、券売機には何人か先客が並んでいた。その列に並びながら駐車場の案内が書かれた張り紙を見つけた。少し違うところに停めてしまった。食券を買ったら移動しに行こう。 さて、メニューは様々あり、「朝ラーメン」が600円台で売っていることを視界に入れつつ、「醤油ラーメン」や「白湯ラーメン」などに目が入ってしまう。一際目を引いたのは「熟成醤油ラーメン(数量限定)」だ。数量限定と言われるとそれにしか目がいかなくなる。写真の半生チャーシューも味わってみたい。それほど悩むことなく食券を購入し、車を移動させる。 再びお店のカウンターに座る。店内は白い壁と木のカウンターというシンプルな作りながらも豊かな木の香りが薫り、落ち着く待ち時間であった。しかし内心、数量限定とチャーシューに惹かれはしたものの、少し色の濃いスープからいわゆる「たまり醤油」のような味がしょっぱいような角の立ったものを想像し、選択を誤ったかもしれないと勝手に少し後悔し始めていた。 店は店主1人で経営し、スピードはそれほど速くないが、丁寧に作っていることは確認できた。10分程度で「はい、お待ちどう様です」とカウンターまで回って持ってきてくれた。 きたきた。美しい見た目をしている。さあ味はどうか。まずはスープ。レンゲでズズっとすすると、…あっっっっまい。なんだこのスープ。甘いぞ。驚いた。砂糖のような甘さではなくなんだ、もう一口。これは…うまいっ。角なんてものは一つもなく丸い丸い。奥深さしかなく醤油というかスープだ。一つの完成されたスープなんだ。麺もすすらず思わずついついごくごく飲んでしまう。そろそろ麺も、とオーダーした細麺を引き上げる。黄色でなく茶色っぽい麺。ねぎの極薄切りと共に口に運び、一気にすする。うまい。小松菜も彩と食感のアクセントを与えるいい仕事をしている。手が止まらない。チャーシューはどうか。大変だ、熱が加わり色が変わり始めている。早く食べなければ。…うわぁ、薄切りながらもジューシーで油っぽさもない。上品だ。全てにおいて洗練され、調和している。麺…チャーシュー…スープ…黄金のトライアングルが完成された。メンマ…材木のようなどでかメンマで一本はジャキジャキと歯応えがあり、一本は穂先メンマのように柔らかかった。しかしメンマは単体で食べると燻製のような味の濃さで美味しいが、このラーメンと一緒だとラーメンの味が壊されてしまう。次に食べる麺がメンマの味に負けてしまうのだ。惜しい。メンマには改良の余地がありそうだ。メンマはとっとと片付けてしまって、再び甘い熟成醤油の世界へと戻る。冷たいお水を挟んで口の中の温度感を変えつつスープの味の変化を楽しむ。あっという間だった。食べ終わるのが惜しかった。 味わいながら、こんなお店が千葉県にもあったらいいのにと嘆いていた。ラーメンが好きで1人で果敢に新しい店にも挑戦する方だが、こんなラーメンには会ったことがない。しかも朝5時からやっているのだ。まずは出会えたことに感謝。また来よう。店主に一言で感謝を伝えつつ、店をあとにする。 青空が広がり、涼しい風が吹いている。汗ばんだ顔に心地いい。まだ6時。一日は始まったばかりだ。
Mi KoMi Ko
初めての朝ラーに行きました。(2024.11) 他の朝ラー開店は時間は7:00ですが、こちらは6:30から開店しているので、朝活にはありがたい時間です。 駐車場は、現地から北にまっすぐ行って100メートル以内の場所にあります。砂利の駐車場で、番号は書いていません。入って右奥ですね。 サイゼリヤと早津眼科の間の道を通ってすぐです。 店内は、縦長です。奥に厨房と西向きに座るカウンター席が何席かあり、手前に東向きに座る5席のカウンター席があります。入ってすぐにタッチパネルのメニューがあり、現金以外も使用できます。会計を済ませたらオーダー票(レシート)が出てきますが、それは渡さずに席について待っています。 店主さんは1人です。特に目を合わせるわけではないですが、心地の良い声で挨拶してくださっています。1人なので忙しいですよね。 会計してから着丼までに15分要しました。急いで食べたい人は余裕を持つことをお勧めします。 綺麗なラーメンが到着。鶏白湯をオーダーしました。麺は細麺、ちぢれ麺、全粒粉から選べます。今回、細麺を選びました。 鶏白湯は濃厚で、麺にしっかりついてきています。だからと言ってベタベタする感じはなく朝からでもいけます。チャーシューはいい硬さで脂はないので食べやすいです。メンマも長方形ですが、柔らかく、玉ねぎ、青ネギも良い調和を出してくれています。 カウンターで、お客さんと向かい合うこともないので1人飯が苦手な方や女性の方でも行きやすい場所だと思います。誰からも干渉されないのが最高。 ごちそうさまでした。
kensei kobayashikensei kobayashi
カウンターのみ8席。鶏白湯ラーメン全部乗せとまかないご飯を注文。 太麺と細麺が選べます。強いコクがあり、スープ単体ではやや濃いかと思うかも知れませんが細麺の小麦感がしっかりとしており、絡めて口に運んだ時の調和が素晴らしいです。 味が濃すぎるなって思う方は卓上のもろみ酢を様子見ながら入れてください。コクが和らぎもろみ酢の甘酸っぱさがいい味出します。 煮卵は薄口醤油とかで味付けされており、君のまろやかさと塩味があります。鶏白湯のコクとしっかりと合います。 太いメンマに「えっ?」て思うかもしれませんが芯まで味が染みておりますので箸休めとしての役割をちゃんとこなせるニクいヤツです。 ワンタンは醤油ラーメン向けに作られてるのか少し硬めに感じました。鶏白湯の時は軽く湯通しして柔らかくなったものが食べたかったです。 チャーシューは流行りのレア系しっかりと締まりのあるレアチャーシューで塩気が効いてやや固い作り、この固い作りのおかげで肉感がしっかりと押し出されています。 ネギが青ネギと紫タマネギ乗ってます。麺に絡めるなら青ネギで、ご飯にかけるなら紫タマネギですね。 まかないご飯は塩昆布と白髪ネギ、青ネギ、煮卵がオンtheライスされており、スープをかけて味付けすると美味しく食べれます。卵のとろみとコクを塩昆布がしっかりと活かし切る食べ飽きない白髪ネギのアクセントが素晴らしい。
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私は小娘。 千葉から車で遥々栃木にいる彼氏の元へ遊びに来た。 平日に2泊3日し、この日もホテルで熱く愛し合った後だった。彼は早朝から仕事だったため、別れを惜しみながら送り出し、水分も塩分もからっからになった朝5時過ぎ。 あとは自宅に帰るだけだったがせっかくだから朝食を食べて帰ろうとGoogleMapで現在営業中の「朝食」と検索。千葉でもいつでも食べられる牛丼屋の名前や朝まで営業する居酒屋が並ぶ。そんな中、「らぁめん篠崎」「朝ラーメン」の文字を見つけ出し、すぐに車を走らせることを決めた。 目的地に到着したと知らせがあって、店の外観をすぐに見つけることはできなかったので、近くの何も書いていない砂利の駐車場にとりあえず車を停めた。もしかしたら他の所有者がいるかもしれないが、早朝の30分程度だったらなんとか許してくれるだろうか。都合のいい考えで徒歩で店を探す。 それほど主張しない佇まいだったが、木を基調とした清々しい印象の入り口を見つけ、思わず写真を撮る。「営業中」の文字を確認し、少し肩に力を入れて入り口を開ける。そこはくの字に曲がった面白い店の作りをしていた。すでに手前のカウンターでグループ客が料理を楽しみ、券売機には何人か先客が並んでいた。その列に並びながら駐車場の案内が書かれた張り紙を見つけた。少し違うところに停めてしまった。食券を買ったら移動しに行こう。 さて、メニューは様々あり、「朝ラーメン」が600円台で売っていることを視界に入れつつ、「醤油ラーメン」や「白湯ラーメン」などに目が入ってしまう。一際目を引いたのは「熟成醤油ラーメン(数量限定)」だ。数量限定と言われるとそれにしか目がいかなくなる。写真の半生チャーシューも味わってみたい。それほど悩むことなく食券を購入し、車を移動させる。 再びお店のカウンターに座る。店内は白い壁と木のカウンターというシンプルな作りながらも豊かな木の香りが薫り、落ち着く待ち時間であった。しかし内心、数量限定とチャーシューに惹かれはしたものの、少し色の濃いスープからいわゆる「たまり醤油」のような味がしょっぱいような角の立ったものを想像し、選択を誤ったかもしれないと勝手に少し後悔し始めていた。 店は店主1人で経営し、スピードはそれほど速くないが、丁寧に作っていることは確認できた。10分程度で「はい、お待ちどう様です」とカウンターまで回って持ってきてくれた。 きたきた。美しい見た目をしている。さあ味はどうか。まずはスープ。レンゲでズズっとすすると、…あっっっっまい。なんだこのスープ。甘いぞ。驚いた。砂糖のような甘さではなくなんだ、もう一口。これは…うまいっ。角なんてものは一つもなく丸い丸い。奥深さしかなく醤油というかスープだ。一つの完成されたスープなんだ。麺もすすらず思わずついついごくごく飲んでしまう。そろそろ麺も、とオーダーした細麺を引き上げる。黄色でなく茶色っぽい麺。ねぎの極薄切りと共に口に運び、一気にすする。うまい。小松菜も彩と食感のアクセントを与えるいい仕事をしている。手が止まらない。チャーシューはどうか。大変だ、熱が加わり色が変わり始めている。早く食べなければ。…うわぁ、薄切りながらもジューシーで油っぽさもない。上品だ。全てにおいて洗練され、調和している。麺…チャーシュー…スープ…黄金のトライアングルが完成された。メンマ…材木のようなどでかメンマで一本はジャキジャキと歯応えがあり、一本は穂先メンマのように柔らかかった。しかしメンマは単体で食べると燻製のような味の濃さで美味しいが、このラーメンと一緒だとラーメンの味が壊されてしまう。次に食べる麺がメンマの味に負けてしまうのだ。惜しい。メンマには改良の余地がありそうだ。メンマはとっとと片付けてしまって、再び甘い熟成醤油の世界へと戻る。冷たいお水を挟んで口の中の温度感を変えつつスープの味の変化を楽しむ。あっという間だった。食べ終わるのが惜しかった。 味わいながら、こんなお店が千葉県にもあったらいいのにと嘆いていた。ラーメンが好きで1人で果敢に新しい店にも挑戦する方だが、こんなラーメンには会ったことがない。しかも朝5時からやっているのだ。まずは出会えたことに感謝。また来よう。店主に一言で感謝を伝えつつ、店をあとにする。 青空が広がり、涼しい風が吹いている。汗ばんだ顔に心地いい。まだ6時。一日は始まったばかりだ。
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初めての朝ラーに行きました。(2024.11) 他の朝ラー開店は時間は7:00ですが、こちらは6:30から開店しているので、朝活にはありがたい時間です。 駐車場は、現地から北にまっすぐ行って100メートル以内の場所にあります。砂利の駐車場で、番号は書いていません。入って右奥ですね。 サイゼリヤと早津眼科の間の道を通ってすぐです。 店内は、縦長です。奥に厨房と西向きに座るカウンター席が何席かあり、手前に東向きに座る5席のカウンター席があります。入ってすぐにタッチパネルのメニューがあり、現金以外も使用できます。会計を済ませたらオーダー票(レシート)が出てきますが、それは渡さずに席について待っています。 店主さんは1人です。特に目を合わせるわけではないですが、心地の良い声で挨拶してくださっています。1人なので忙しいですよね。 会計してから着丼までに15分要しました。急いで食べたい人は余裕を持つことをお勧めします。 綺麗なラーメンが到着。鶏白湯をオーダーしました。麺は細麺、ちぢれ麺、全粒粉から選べます。今回、細麺を選びました。 鶏白湯は濃厚で、麺にしっかりついてきています。だからと言ってベタベタする感じはなく朝からでもいけます。チャーシューはいい硬さで脂はないので食べやすいです。メンマも長方形ですが、柔らかく、玉ねぎ、青ネギも良い調和を出してくれています。 カウンターで、お客さんと向かい合うこともないので1人飯が苦手な方や女性の方でも行きやすい場所だと思います。誰からも干渉されないのが最高。 ごちそうさまでした。
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カウンターのみ8席。鶏白湯ラーメン全部乗せとまかないご飯を注文。 太麺と細麺が選べます。強いコクがあり、スープ単体ではやや濃いかと思うかも知れませんが細麺の小麦感がしっかりとしており、絡めて口に運んだ時の調和が素晴らしいです。 味が濃すぎるなって思う方は卓上のもろみ酢を様子見ながら入れてください。コクが和らぎもろみ酢の甘酸っぱさがいい味出します。 煮卵は薄口醤油とかで味付けされており、君のまろやかさと塩味があります。鶏白湯のコクとしっかりと合います。 太いメンマに「えっ?」て思うかもしれませんが芯まで味が染みておりますので箸休めとしての役割をちゃんとこなせるニクいヤツです。 ワンタンは醤油ラーメン向けに作られてるのか少し硬めに感じました。鶏白湯の時は軽く湯通しして柔らかくなったものが食べたかったです。 チャーシューは流行りのレア系しっかりと締まりのあるレアチャーシューで塩気が効いてやや固い作り、この固い作りのおかげで肉感がしっかりと押し出されています。 ネギが青ネギと紫タマネギ乗ってます。麺に絡めるなら青ネギで、ご飯にかけるなら紫タマネギですね。 まかないご飯は塩昆布と白髪ネギ、青ネギ、煮卵がオンtheライスされており、スープをかけて味付けすると美味しく食べれます。卵のとろみとコクを塩昆布がしっかりと活かし切る食べ飽きない白髪ネギのアクセントが素晴らしい。
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私は小娘。 千葉から車で遥々栃木にいる彼氏の元へ遊びに来た。 平日に2泊3日し、この日もホテルで熱く愛し合った後だった。彼は早朝から仕事だったため、別れを惜しみながら送り出し、水分も塩分もからっからになった朝5時過ぎ。 あとは自宅に帰るだけだったがせっかくだから朝食を食べて帰ろうとGoogleMapで現在営業中の「朝食」と検索。千葉でもいつでも食べられる牛丼屋の名前や朝まで営業する居酒屋が並ぶ。そんな中、「らぁめん篠崎」「朝ラーメン」の文字を見つけ出し、すぐに車を走らせることを決めた。

目的地に到着したと知らせがあって、店の外観をすぐに見つけることはできなかったので、近くの何も書いていない砂利の駐車場にとりあえず車を停めた。もしかしたら他の所有者がいるかもしれないが、早朝の30分程度だったらなんとか許してくれるだろうか。都合のいい考えで徒歩で店を探す。 それほど主張しない佇まいだったが、木を基調とした清々しい印象の入り口を見つけ、思わず写真を撮る。「営業中」の文字を確認し、少し肩に力を入れて入り口を開ける。そこはくの字に曲がった面白い店の作りをしていた。すでに手前のカウンターでグループ客が料理を楽しみ、券売機には何人か先客が並んでいた。その列に並びながら駐車場の案内が書かれた張り紙を見つけた。少し違うところに停めてしまった。食券を買ったら移動しに行こう。

さて、メニューは様々あり、「朝ラーメン」が600円台で売っていることを視界に入れつつ、「醤油ラーメン」や「白湯ラーメン」などに目が入ってしまう。一際目を引いたのは「熟成醤油ラーメン(数量限定)」だ。数量限定と言われるとそれにしか目がいかなくなる。写真の半生チャーシューも味わってみたい。それほど悩むことなく食券を購入し、車を移動させる。

再びお店のカウンターに座る。店内は白い壁と木のカウンターというシンプルな作りながらも豊かな木の香りが薫り、落ち着く待ち時間であった。しかし内心、数量限定とチャーシューに惹かれはしたものの、少し色の濃いスープからいわゆる「たまり醤油」のような味がしょっぱいような角の立ったものを想像し、選択を誤ったかもしれないと勝手に少し後悔し始めていた。 店は店主1人で経営し、スピードはそれほど速くないが、丁寧に作っていることは確認できた。10分程度で「はい、お待ちどう様です」とカウンターまで回って持ってきてくれた。

きたきた。美しい見た目をしている。さあ味はどうか。まずはスープ。レンゲでズズっとすすると、…あっっっっまい。なんだこのスープ。甘いぞ。驚いた。砂糖のような甘さではなくなんだ、もう一口。これは…うまいっ。角なんてものは一つもなく丸い丸い。奥深さしかなく醤油というかスープだ。一つの完成されたスープなんだ。麺もすすらず思わずついついごくごく飲んでしまう。そろそろ麺も、とオーダーした細麺を引き上げる。黄色でなく茶色っぽい麺。ねぎの極薄切りと共に口に運び、一気にすする。うまい。小松菜も彩と食感のアクセントを与えるいい仕事をしている。手が止まらない。チャーシューはどうか。大変だ、熱が加わり色が変わり始めている。早く食べなければ。…うわぁ、薄切りながらもジューシーで油っぽさもない。上品だ。全てにおいて洗練され、調和している。麺…チャーシュー…スープ…黄金のトライアングルが完成された。メンマ…材木のようなどでかメンマで一本はジャキジャキと歯応えがあり、一本は穂先メンマのように柔らかかった。しかしメンマは単体で食べると燻製のような味の濃さで美味しいが、このラーメンと一緒だとラーメンの味が壊されてしまう。次に食べる麺がメンマの味に負けてしまうのだ。惜しい。メンマには改良の余地がありそうだ。メンマはとっとと片付けてしまって、再び甘い熟成醤油の世界へと戻る。冷たいお水を挟んで口の中の温度感を変えつつスープの味の変化を楽しむ。あっという間だった。食べ終わるのが惜しかった。

味わいながら、こんなお店が千葉県にもあったらいいのにと嘆いていた。ラーメンが好きで1人で果敢に新しい店にも挑戦する方だが、こんなラーメンには会ったことがない。しかも朝5時からやっているのだ。まずは出会えたことに感謝。また来よう。店主に一言で感謝を伝えつつ、店をあとにする。

青空が広がり、涼しい風が吹いている。汗ばんだ顔に心地いい。まだ6時。...

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初めての朝ラーに行きました。(2024.11) 他の朝ラー開店は時間は7:00ですが、こちらは6:30から開店しているので、朝活にはありがたい時間です。

駐車場は、現地から北にまっすぐ行って100メートル以内の場所にあります。砂利の駐車場で、番号は書いていません。入って右奥ですね。 サイゼリヤと早津眼科の間の道を通ってすぐです。

店内は、縦長です。奥に厨房と西向きに座るカウンター席が何席かあり、手前に東向きに座る5席のカウンター席があります。入ってすぐにタッチパネルのメニューがあり、現金以外も使用できます。会計を済ませたらオーダー票(レシート)が出てきますが、それは渡さずに席について待っています。

店主さんは1人です。特に目を合わせるわけではないですが、心地の良い声で挨拶してくださっています。1人なので忙しいですよね。 会計してから着丼までに15分要しました。急いで食べたい人は余裕を持つことをお勧めします。 綺麗なラーメンが到着。鶏白湯をオーダーしました。麺は細麺、ちぢれ麺、全粒粉から選べます。今回、細麺を選びました。 鶏白湯は濃厚で、麺にしっかりついてきています。だからと言ってベタベタする感じはなく朝からでもいけます。チャーシューはいい硬さで脂はないので食べやすいです。メンマも長方形ですが、柔らかく、玉ねぎ、青ネギも良い調和を出してくれています。

カウンターで、お客さんと向かい合うこともないので1人飯が苦手な方や女性の方でも行きやすい場所だと思います。誰からも干渉されないのが最高...

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3.0
22w

朝食で初訪問しました。近くの有料駐車場に車を止め歩いて店舗へ、7時店着。外に4名並んでいます。程なく入店。店内にも待ちスペースが😖椅子に座って待ちます。

前3名はご家族だったので、離れて空いている席に私と、もう1名が先に案内されました。会計を先に済ませる事を知らず、暫く席で注文を取りにくるのを待ってました。『こちらで注文して下さい』とか案内無し。会計後、席で待っていると厨房より店主さんが来て、『前の3名様が先ですよね!外で立って待って下さい!』と、語気強めで言われました。ん?なんか悪い事しちまったかと思ったら、店主さんと女性店員さんとの連携不備だったみたいで、直後、店主さんより謝罪があり、料理を頂ける事に。いきなり、怒鳴られる展開にビックリです😢

熟成醤油らぁめんと野菜餃子3個を注文。ラーメン到着し、私の餃子が運ばれてきた時です。隣に座っていたお客様が『やっと餃子きた』との声。餃子5個を提供し忘れていたみたい。その餃子3個は、とりあえず私の元へ。隣の席はラーメン食べ終えていたので、お怒りでした。私が食べ終えようとしている時、7時45分くらいでしたが、突然、お店がクローズ。オーダーストップは8時30分なはず?

なんか、色々、垣間見えました。2人オペを見直した方が良さそうですね。眠くてなのか、疲れてなのかわかりませんが、ミスするくらいなら『宇都宮で1番早い』に固執する事はない気がしました。ラーメンは、とても美味しかった。1ランク上の一杯なのは間違いありません。それだけに、接...

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