中華そば金ちゃん BEYOND@千葉県八千代市勝田台1-7-1 どうも、さぴおです ✍️竹岡式ラーメン 900円 ______________ 🍥ポイント ✅山形中華そば『金ちゃん』でいただくあえて『竹岡式ラーメン』 ✅麺が柔らかモチモチ麺と既存の竹岡式とは一線を画す味わい。 ✅ゴツゴツと大振りのチャーシューは醤油しみしみのショッパ旨  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ [点数] 83点 ☆3.8 [アクセス] 『勝田台駅』(80m) [注文メニュー] 竹岡式ラーメン 900円 [並び・システム] 訪問時外待ち6人・食券(先買い?) [味] 醤油
山形県南陽市にかつて本店を構えた 山形県の人気店『金ちゃんラーメン』 本店格は閉店し、旗艦店は『城西 金ちゃんラーメン』となっているようですね。
この金ちゃんラーメンですが最近は千葉や都内にポコポコと新店ができていますね。 どういう資本関係にあるかは分かりません…
千葉に金ちゃんは八千代店に訪問済 今回は勝田台駅近くのこちらにやってきました。
もちろん、鶏ガラの旨味とけたあの中華そばを…と思うと 『竹岡式ラーメン』の文字…
山形ローカル店による千葉のご当地ラーメン そんな掛け算も面白いとこのメニューにしました。
店頭なはんと外待ち6人。 客層は老若男女問わずの近隣の方々かな。 高齢の女性の1人客もいらっしゃる。 そんな光景、山形くらいでしか見たことないんですが くしくも山形由来のラーメンのお店で見かけることになるとは…
店頭には券売機。 食券先買いの旨は特に掲示されていませんが、 食券を先に買ってから並ぶ方がほとんどですね。
やがて店内へ昇格。
お隣がくだんの老婦人ですがなんと『チャーシューメン』を注文のよう。 オペを担当されている男性も『え?○番のお客さん、チャーシューメンなの?』と確認されている。
やがて配膳されると 『…なんだか欲張っちゃったみたいね』と配膳スタッフにこぼしておられました。
やがて僕の竹岡式も配膳です。
______________ 🟦感想  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 千葉ブラック
そういっても過言ではない醤油訴求のスープ。 そこそこ旨味を感じる気がするのですが、 チャーシューの煮汁だけなのだろうか。 香ばしいような少し野暮ったいような醤油スープに動物エキスが溶けて 思い他リッチ感がありますね。 むしろ出汁がうるさくなく、スッキリとさえも思えます。
こちらの最大の特長は麺ですね。 麺が熟成のもっちもち! 通常の中華そばに使う麺を回しているのでしょう。
しっかり茹できっていて、糊化された麺肌感覚。 喉越しで味わうようなもちもちさが素晴らしい。 啜りあげれば醤油のビターさえも引き立たせるというもの…
トッピングはなんといってえもチャーシューでしょう。 醤油ダレしみしみ…ショッパ旨なトラッドなチャーシュースタイル 噛みしめるほどに、懐かしさも噛み締められるというもの…
美味しく完食です。
他には赤湯の赤味噌ラーメンもあり、 気楽に山形のラーメンを楽しめますね。
千葉の皆さんに山形ラーメンここにアリ!ってところを示してください。
ごちそうさまでした。
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Read more京成電鉄の快特停車駅である勝田台駅から吸い込まれるように入ったお店は、山形のソウルラーメンと言われ惜しまれながら2017年9月末日で「本店」が閉店してしまった「金ちゃんラーメン(山形県南陽市)」の暖簾分け店です。
千葉への進出は2013年で、近隣の八千代市役所前近くで1号店を開業させた後、2019年3月に勝田台駅南口を出て右手のマンション1階へ「2号店」としてオープン。
今回は、2号店(ネクストブランド「BEYOND」)の側にて、山形にかつて存在した本家の味を受け継ぐ基本メニューの中華そば(税込750円)を頂いて、身体を温めてから帰宅しましょ♪
午後7時ごろ、店の外にある券売機で食券を購入して入店すると、感染症対策で広めの間隔が取られている事もあり、先客9人で既に「満員」状態。
僅かに1人分だけ空いていた、ちょっとトイレの匂いがするカウンター最奥の席へ辛うじて滑り込み、12分後に着丼するまでの間しばらく店内観察をはじめます。
食券提出時に、とくに訊かれることが無かったので何も言わなかったのですが、いちおう脂の量と麺の硬さの希望を伝える事が出来たみたいですね。
巷の噂によると、千葉1号店の店主の奥様ではないか?という女性店主が忙しそうに黙々とワンオペ対応しているので、食後の丼カウンター戻しとか、多少の我慢と協力は仕方ないかな・・・
福島県の白河ラーメンや喜多方ラーメン、さらに地理的にも近い山形県の米沢ラーメンに共通する自家製の平打ち中太縮れ麺は、程よいコシがありツル・モチな食感♪
茹で加減も、山形・福島系のセオリー通り、ふんわりと柔らかめに仕上げていました。
「ザ・南東北」な麺を浮かべているのは、全体的にアッサリ淡麗ながらも鶏ガラなど動物系ダシと、表面に散らせた鶏油のコクと風味が、微かではあるがしっかり伝わってくる醤油スープ。
鶏出汁感が強い白河系はともかく、淡麗ながらも豚骨を効かす喜多方系に比べても、さらに円やかなな柔らかさを強調したような感じの朧気な味でした。
しっかりと味が染み込んだ昔ながらのチャーシューが良いアクセントとなって、優しい味のスープを最後まで飲み干して完食!
まさに「素朴な味の中華そば」といった印象でしたが、次は脂多めを試してみようかな?
他に辛味噌ラーメンといった「山形らしい1杯」がメインの商品展開ではありますが、千葉県で商売するにあたって、「竹岡式」のメニューも加えてあるようですね。
全体としての感じでは美味しく頂けましたけど、パンチ力があるハッキリとした味を食べ慣れている首都圏の人は、同じ山形・福島系でも出汁感がより強い「田中一...
Read more市役所前の店舗は何度か、うかがっているが、こちらは初。 竹岡式を食べに来てみた。 駅前と言うこともあり、駐車場はコインパーキングを使用する事になる。 店前は多少スペースがあるが、バイクや自転車は駐輪して良いのだろうか? コインパーキングを使用する時点で、マイナスイメージがつく。
食券方式。券売機は店前(店外)にあり、ゆっくり選べる。 混雑時は、先に購入するスタイルかと思います。
“竹岡チャーシューメン”を購入。 女性のツーオペ。 伺った時間帯もあって、すぐに座れた。
カウンター席に座った為、調理状況も見れた。 本家通りの、カエシにお湯スタイルの様子。 提供時間は普通。
ビジュアルは間違いなく、竹岡式。 味は、見た目に反してマイルド系。 醤油のガツンと来る風味が弱く、味もマイルド。 他レビューで「しょっぱい」等と書かれているが、市原界隈~竹岡方面の本格的な竹岡式は、もっと醤油のガツンと来る風味と、しょっぱさがある。 正直、醤油の風味も弱いし、味もマイルドだけに、個人的には物足りなさを感じた。 (因みに、用事があり、翌日に竹岡式の名店の姉崎の天一にてチャーシューメンを食べ、違いを再度確認した。天一もどちらかと言えばマイルド系)
醤油の風味が弱い分、スープをお湯割りではなく、風味を壊さないで旨味を増せる様な工夫があれば良いのではないか?と思った。 (やり過ぎると、どこかの道の駅の様な違うラーメンになってしまう) そして、麺が多加水麺をそのまま利用している事。 麺を引き上げた時に、醤油の色に染まった中細麺が、竹岡式の醍醐味。 多加水の縮れは、スープこそ引き上げるが、竹岡式の旨味は感じにくい。 麺の変更だけでも、だいぶ変わると思うのだが。。。 チャーシューは、小降りだが厚みもしっかりあり、柔らかい。 とても美味しいと感じたが、やはり醤油の風味は弱め。 海苔が1枚だけ(サイズも小さい)なのが残念。 メンマは細メンマの方が、より竹岡式らしさが出ると思われる。
最近まで、市原辺りで仕事をしていて、日常的に食べる醤油ラーメンは竹岡式だった為、違いが気になってしまうレビューになってしまったが、八千代市界隈で食べれる竹岡式は非常にレアで、有難いと感じた。 竹岡式山形ラーメンと言った感じでしょうか? 総じて、美味しいラーメンだと思います。
21時まで営業しているのも、有難いですね...
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