Umigame Restaurant — Restaurant in Yokohama

ウミガメ食堂@ 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央24-12 どうも、さぴおです 📝竹の子ワンタン麺 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 🍥ポイント ✅究極！3週間仕込みの柔うまメンマ！ ✅甘美味い肉ワンタン ✅奇珍楼出身 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ [点数] 86点 ☆4.1 [アクセス] 『センター南駅』（784m） [休日] 水 [注文メニュー] 竹の子ワンタン麺 [並び・システム] 訪問時外待ち7人・口頭注文後会計 [食材] 中華出汁、メンマ、ワンタン、ネギ、中華麺 [味] 醤油

三週間仕込んだという比類なきユニークなメンマを求めて訪問しました

なんとなく『ウミガメ食堂』という店名と、住所に『茅ヶ崎』とあるので 湘南にありそうなお店ですが横浜港北にあります 湘南の緩く気だるげな雰囲気よりも洒脱な印象の街ですね

横浜の老舗名店『奇珍楼』出身です

お昼過ぎに訪れるもなんと外待ち7人 家族連れがほとんど 客層は伊勢丹や高島屋などにいそうな少し裕福な家族という印象です

口頭注文後会計方式ですので、そのまま列に並び スタッフさんに案内されるのを待ちましょう

店内は洒脱で瀟洒な雰囲気の中華食堂 町中華よりも雰囲気はありますが、高級中華よりも緊張しない気楽な店内です

店内は活気があり、スタッフさんも明るく客を捌いておられる 良店のオーラがムンムンですな

メニューブックを見て質問 タケノコそば、ワンタンメンなどの中華そば+α系のメニューから サンマーメン、バンメンなど 神奈川オリジンな中華メニューも備えています

めっちゃメニューに悩みます 竹の子目当てでしたが、どうやらワンタンも推しているようなのですよね… ということで竹の子ワンタン麺を注文

ちなみにスタッフさんに伺うと バンメンに竹の子トッピングなども可能なようです

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 🟦感想 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 大きなジェンガのようなメンマがドカっと盛られ 肉餡でパンパンのワンタンがズシっとトッピングされています

散らされた細かなネギがなんともトラディショナルな中華を想起させますね

スープは中華の技法が入り込んでいるあろう出汁感覚のスープ ほのかに甘さを伴っているのかな

そこで核心したのがワンタン このワンタンがどこかふんわり甘い風合い… なんと表現するべきか…どこかケーキなどにも通じる…？もちろんケーキのように甘いわけではありません 包むようなふうわりとした甘さを伴っています これは粉と油脂の融合を果たした故の甘さでしょうな この独特の風合いたまりません！ 背景には間違いなく中華の技法がありそうです。ラーメン専門店のラーメン職人には なかなか出せない味わいではないかと思います (補足：ラーメン職人、料理人はそれぞれの個性があるラーメンを作っていると僕は思ってます。 ラーメン職人を貶める意図は一切ありません)

メンマはスーっと歯がメンマに入り込み柔らか仕立て …これが三週間仕込むということか 甘めな調味液に漬けられていて、味付けと歯切れともに最高の味わい

数日後に南足柄の極太メンマラーメンを食べました そちらに比べるとかなり柔和 そのメンマはゴリッゴリと漬物を食べるときのような歯ごたえと咀嚼音を 客のみなが響かせていました この太さのメンマは3週間も仕込まねばこの食感にならないのですね…頭が下がる思いです

麺は自家製の細麺ストレート 奇珍楼さんでは今は外注になった麺も こちらでは継続して自家製麺というのが嬉しいですね

サクっと完食へ

バンメン、サンマーメンが気になりますし チャーシューは吊るしチャーシューでやはり美味しそう… ここは再訪しないといけない店ですな

ごちそうさまでした

蛇足：こちらで3100レビュー、神奈川県250軒訪問となりました

Sea Turtle Restaurant @ 24-12, Chikazaki-chuo, Tsuzuki-ku, Yokohama, Kanagawa, Japan ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 🍥Points ✅ Ultimate! 3 weeks preparation of soft pickled bamboo shoots! ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ [Access] Center South Station (784m) [Holiday] Wed. [Menu] Bamboo shoot wonton noodle [Ingredients] Chinese soup stock, pickled bamboo shoots, wontons, green onions, Chinese noodles [Taste] Soy Sauce

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【甘く柔らかいメンマと塩接客は好みが分かれるか。】

平日14:30 並び無し

愛想が悪いとのクチコミがありましたが、 ただ1人だけ、ホールの赤いTシャツを着たお姉様だけは大変明るく感じの良い丁寧な接客で、敬服しました。

但し、店主らしき男性をはじめ、 他の若い女性従業員の皆さんも、確かに揃って生気が無いという表現を思わせるほど暗い顔つきで、 “いらっしゃいませ”や“ありがとうございました”といった挨拶の発声すらありません。 ホール担当の従業員以外はそもそも客や客席を見る習慣が無いのでしょう。 （余談ですが、部下は上司を見て育つものだなと改めて得心しました。）

この価格ですので必要十分ではありますが、 やはり調理担当も配膳も従業員皆さんで迎え送りしてくださるような活気あるお店とは天と地の差という雰囲気でした。 赤いTシャツのお姉様がいて下さって良かった。

さて商品。 店内黒板にはサンマー麺について大々的な打ち出しがされており、 品書きにはわざわざ『あんかけ麺』というカテゴリーが設けられ、 サンマー麺を筆頭に肉ソバ、海老ソバなど、様々なバリエーションが用意されているのは珍しい点でしょう。 そして珍しいと言えばその極致として、『あんかけ麺』カテゴリーの最後にはなんと、知る人ぞ知る横浜グルメ遺産とも言うべきあの“バンメン”の文字が。 ※ご存知ない方は別途検索下さい。

と、これだけ言ったにも関わらず、 今回は思い出の奇珍の味を求め、タケノコソバを注文。

加えて奇珍でも記憶に懐かしいチャーシュー丼とシュウマイのセットを。 このご時世にランチ限定で300円と破格です。

提供されたタケノコソバは、 醤油スープに極細麺、具材は極太メンマ6本と白葱の微塵切りのみという極めてシンプルな一杯。

スープは流石のバランス、甘辛旨の均衡に間違いはなく、万人に受ける味わい。 熱々なのがまた嬉しい。

対して、麺は超極細のなかなか個性的なもので、店内打ちの自家製麺とのこと。 細さだけで言えば博多長浜ラーメンにも似るものの、 比べて加水率がやや高いのか伸びにくいのが独特で有り難い。 またわずかに縮れており、香港で食べたワンタンメンの麺と瓜二つ。 これは貴重です。

メインと言えようメンマは、 太さに反して極めて柔らかい食感と、振り切った甘い味付けが特徴。 改めて奇珍でも感じた印象を思い出しましたが、 メンマ好きとしてはもう少し甘み控えめな醤油味とのバランスのとれた味付けで、またもう少しメンマの食感が残っていた方がより自分好みです。 年配の方などはこの味付けこそが奇珍から連なる味わいで、またこのくらいの柔らかさが美味しいと感じるのかもしれませんが。

遠くから目指して伺うべきかというと難しいところですが、 近所にあったら時々訪問したくなるであろう、メニューに面白味のあるお店でし...

一見コロナ対策が出来ている様で根本から間違えている店の典型です。営業時間を昼のみにして頑張っているのは理解できますし大変でしょうが、色々と粗が目立ちます。接客にも難ありです。土曜日の初訪でしたが、オープン20分以上前から一番目に並んでいてその間スタッフが何人も出入りして目が合っているにも関わらず、誰一人「いらっしゃいませ」も「もう少々お待ち下さい」の声掛けもしない気遣いの見られない店です。一人での来店の為カウンターに案内されるも、アクリル板の仕切りもありません。驚いた事に、ホールやキッチンのスタッフは皆さんキチンと鼻までマスクをしているにも関わらず、厨房でフライパンを振ってる料理長だか店長らしき恰幅のいい中年男性は顎マスクで鼻も口も丸出しでコロナに対する危機感は一切ありません。鼻マスクですら、自分が感染するだけでなく他人にも移すリスクが高いというスーパーコンピューター富岳のシミュレーションのニュースを見た事が無いのでしょうか？調理中もスタッフに指示したり会話をして普通に喋っている様子には辟易です。注文した後に気付いたので、やむ無くチャーシューワンタン麺を待ちました。スープはあっさり醤油ですがこれと言った特徴はありません。チャーシューは食紅で周りを着色した中華街で見る類いの物ですが、味的には自分で作れるレベルです。ワンタンは皮が大きめで好きなタイプでしたが、軽く伸びて端が崩れかけている上に中の肉餡が多過ぎて焼売でも食べてるかの様な感じでした。「ワンタン＝雲呑」で雲を呑むかの如く皮を楽しむ料理なのですから、一個に対する肉餡の量を減らして個数を増やした方が「雲呑」感が出ると思います。追加で焼売頼まなくて良かった。後、極太メンマを称賛する人が度々見受けられましたが、この程度の物は「業務スーパー」で激安価格で売ってますよ。唯一特筆する事が出来る所として、素麺の様に細い麺なのにも関わらずコシがしっかりしていて、これは細麺の概念を覆す食感と旨さでした。しかしこの内容で1200円は如何な物でしょうか…。私は自分で和洋中、更にはベーコンやソーセージを作ったりと料理をする人間なので基本他人の料理の批判はしたくないのですが、この時期にコロナ対策が出来ていない店には行きたくもないし、コロナ対策を気にされる人は行かない方が無難かと思います。もしフライパンを振っている男性が責任者なのだとしたら、他のスタッフの手本になる行動を取るべきだと心の底から思います。現状維持なら正直再訪は無いです。申し訳ありません。今後男性が「マスクをキチンと鼻までする様になった」との書き込みが見受けられれば再訪も検討します。麺だけは美味しかったので二つ星とさせて頂...