センター南駅の出口を出たら、サーティワン、ケンタッキー、セブンイレブンの前を通りみちなりに橋を渡り、下っていくと公園にぶち当たり、道路を挟んで向かいにお寺があります。
入ると右に六地蔵さんと、左側には六地蔵さんのようでお不動産のような、水子守りさんのような豊かな表現のお地蔵様がいて、興味深いです。ご縁日の13日にはお供えの花が差してあるけれどほかはあまり。気になる方は対なので仏花を4束、線香2本持参すると良いかと思います。お地蔵様の近くに水道と桶と柄杓あります。 お地蔵様の足元にくぼみあります!調べたら餓鬼という世界に繋がっていて、口から火を吹いているので、水は蒸発し、食べ物は炭と化しという世界で、ここのくぼみに入れられたお水だけはお地蔵さんが運んで一時的に暫くの間、落ち着けるらしいです。 調べているだけで無宗教なので怖いやらなんやら。本当に死んだあと六道で道が別れてこの餓鬼道に入ったらと思うとガバガバ水をいれちゃう(笑) 本尊へ向かう道、戦時中の疎開の時に利用した井戸など説明があります。
寅年生まれを守護する知恵を司る虚空蔵菩薩がご本尊。薬師如来様もいらっしゃる。
健やかな成長と頭脳明晰、十三歳の十三参りや、仏門の十三回忌を担当する菩薩様。手水は流れていて、手は清めますがコロナ禍なので口は避けるべきかと思います。もっというと手を洗わなくても知恵の菩薩様だからご理解してくださるかと思います。 毎月13日がご縁日。お線香は一束100円でお賽銭箱、左側にあります。七輪みたいな火をつける装置があるのでラクラクです。
御朱印(300円)各種御守あります。家内安全、カエルがかわいい帰れる旅行護り。また、薬師如来様がいるので病気平癒があります。は本尊の右側の事務所で 同じ敷地内には日吉の大鷲様がいらっしゃって大鷲神社があります。商売繁盛大繁盛!
花の寺とも知られていて、ツツジ、あじさい、紅葉など四季折々、楽しめます。ホームページに行くとTwitterを運営されているのでフォローしておくと見頃を教えてくれます。
門に階段三段、門の鴨居?踏んではいけないやつがあり、完全車椅子は厳しいです。そこだけクリアできれば石畳編みですが御本尊にご挨拶とお花見が楽しめます。大鷲神社は最初から最後まで上りの階段なので登りも下りも大変かもしれません。下から宮まで見える距離なので自己判断です。
二の酉で大鷲神社は御開帳と熊手やります!2020年はビニールカーテン、熊では見本を見て番号札でやりました。浅草などはわかりませんが、値切って値切ったぶんはご祝儀ではなくコロナなので淡々と。
寂しいですが仕方ないと思いました。まだ3月ですが2021年の酉の市(二の酉のみ開催)も楽しみにしていようと思います。
---周辺情報--
駅の出口を出て左にこちらの正覚寺と来ましたが駅出て右の警察署の裏に宗派は忘れましたが心行寺さんがあり似たような距離です。警察署を前に左にまっすぐ行って歩道橋渡るだけです。阿弥陀如来(戌年、亥年生まれ守護仏)様がいらっしゃいます。車椅子は無理です。 御朱印がいただけます(300円)
センター南駅と北駅の間の都筑中央公園には杉山神社があり、同じ敷地にお稲荷さんの祠があります。こちらは駐車場あり、トイレ有り、鳥居の前の左に伸びる坂を使うと完全バリアフリーです。トイレに紙はないので流せるティッシュを持っていきましょう。管理している人がいるのできれいです。ただ、和式トイレ。和式じゃない世代は分からないだろうし、高齢者も厳しい。介助人が入れるスペース皆無です。
--赤ちゃん、車椅子のトイレ情報-- バリアフリートイレはセンター南駅の広場通って、ミスタードーナツ、トイザらス、ドミノピザが目印のキーサウスという商業施設のスーパー三和にあります。 Times駐車場キーサウス併設。立体駐車場でエレベーターはないが、二階から繋がっているスポーツオーソリティのビル経由で大丈夫。
センター南)港北東急SCには地下一階にオムツ替えできます。(オムツ持ち帰り)
センター北)駅直結「あいたい」にはコメダ珈琲が入る階に授乳室やバリアフリートイレ、オムツ替えができ...
Read moreIt's quite a small temple. Earlier this month the hydrangeas got to be so beautiful but by the time I visited (6/25) the best days are...
Read more横浜市営地下鉄センター南駅から徒歩5分ほど。都筑区にある正覚寺(しょうがくじ)は「あじさい寺」と呼ばれ、近隣の人々に親しまれている。ご本尊は「虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)」。正覚寺は、およそ400年前に建立された天台宗のお寺。周辺が港北ニュータウンとして開発されるのをきっかけに、多くの人々に楽しんでもらえるきれいなお寺にしようと、先代のご住職が境内にたくさんのアジサイを植えたという。先代のご住職の願い通り、正覚寺は「あじさい寺」と呼ばれるほどに親しまれ、地域住民に愛されるお寺になった。アジサイの色は品種の違いによるが、長く開花しているうちに花の色素が少しずつ分解されたり、土の酸度(pH)によって変化したりするのだそう。例えばピンクの品種を酸性土壌に植えると青みを帯びた紫色になるという。そんなわずかな環境の違いで、さまざまな姿を見せてくれるところ...
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