Jūmonji Ramen Marutama — Restaurant in Yokote

Payed 700 yen for their original ramen with some meat toppings. When I got off Jumonji station, I saw a big banner which said "Jumonjin is the city of ramen and cherry!" so my expectation was a little bit higher than usual... Well, this ramen just tastes the exactly same as ramen you eat at shopping malls, highway stations, ski resorts or anywhere....

口コミ更新。（2025年5月17日）。 夏メニューはまだでした。 価格は変わらず、中華そば500円維持してます。 凄い！ あと餃子も旨いことに気付く。かじると肉汁が溢れます。あと少し大きめだと思う。 中華そばたべたけど、本当いつ食べても旨い。

口コミ更新。 （2024年7月27日） まだひゃっこい中華そば大盛650円でした。 値上がりするお店多い中すごいと思う。

以下、以前の書き込み。

今回は夏限定の「ひゃっこい中華そば」をいただきました。いわゆる冷やしラーメン的なものですが、この魚介系あっさりさっぱりスープだから出来る冷やしても旨味のあるゴクゴク飲めるスープ。熱くない分ほんとにゴクゴク飲んじゃいました。 夏場にはさらにさっぱりしてていいですね。 でも次こそはカレーライスを食べたい。

以下、以前の書き込み。 十文字ラーメンで有名なお店。店頭で食券を買ってから席を案内される形式。休日のお昼時でかなり混雑してたけど、店内の広さの割に席が少ないのか、雑多な感じはしない。基本の中華そば(500円！)を頂きました。透明度の高い澄んだスープは魚介だしが効いてアッサリスッキリでずっと飲んでられる。麺はあまり見たことのない、少し蕎麦に似た色の細めやや縮れ麺。食感は不思議と固めに茹でた即席麺に近い気がした。なるとではなくかまぼこ。そしてお麩が懐かしい感じ。小さいけどチャーシューも肉肉しいしっかり味がある。有名店だけあって全体的にバランスが取れたこれぞ中華そば！といったところ。個人的にコッテリ系ラーメンが好きなのでそれ以外は満点なラーメンでした。サッポロラーメン(味噌)もあるみたいなので次はそちらも食べてみたい。それにしても店内に漂うカレーの匂いがすごいおいしそうなんだよね。十文字ラーメン目当...

東北の穏やかな風景が広がる秋田県横手市。その中でも食の魅力が光るのが、十文字中華の聖地とも言われるこの地で長年愛されてきたマルタマさん。今回のお目当ては、地元で夏の風物詩として親しまれている「ひゃっこい中華」──まさに“冷たい中華そば”の極みです。

店に入ると、昭和の面影を残した落ち着いた空間。ご年配の常連さんから若い観光客まで、幅広い客層に支持されている様子が一目で分かります。

待つこと数分。運ばれてきたのは、見た目からすでに涼を感じさせる一杯。キンキンに冷えた器を手に取ると、丼の底が透けて見えるほどに澄んだスープが美しく、まるでガラス細工のような繊細さを湛えています。

一口含めば、まずその透明感に驚かされます。じんわりと舌に染みわたる優しい旨味。魚介系の出汁がバランスよく調和し、冷やしてなお崩れない輪郭のある味わいに、店の職人技が光ります。

麺は十文字中華の特徴である細縮れ麺。冷水でしっかり締められ、口に運べばツルツルと心地よい喉越し。噛めば小麦の香りがほんのりと広がり、スープとの相性も抜群です。具材はシンプルながら計算された構成。チャーシュー、メンマ、ネギ、それぞれがしっかりと役割を果たし、全体を引き立てています。

食べ終えた後も、その清涼感と満足感が口の中に、そして心に長く残ります。

まるふく食堂の「ひゃっこい中華」は、単なる冷たいラーメンではなく、職人の技と地元文化が融合した逸品。暑い季節にぴったりのごちそうとして、心から...