Asahikawa Museum of Sculpture — Attraction in Asahikawa

Nice place to visit if you are in Asahikawa! It's a combination of science and fun, mostly for kids! Warning, lots of kids!!!! I really didn't expect the place to be this crowded and full of kids! I thought it's a museum only but it turns out that it's a fun type museum Japanese style I guess! If you like to explore Japanese ideas then this is a great place to visit. Not sure if there are any actual classes as the second floor looks like a school with classes for wood works and other...

Nice sculpture museum. It’s very small but affordable. Students are free and adults are Y300 (~$2.15). We spent about 30-40 min. Building is beautiful and exhibits are impressive. Asahikawa doesn’t have much in the way of tourist attractions outside of the zoo, but this one of the few. It’s worth going just for the...

2025·R7.10.11 初訪問です。中原悌二郎(1888·M21.10.4~ 1921·T10.1.7)は大正期の日本を代表する彫刻家の一人で、釧路で生まれた後 厳しすぎる父親嫌いもあって、自らすすんで旭川の母方の叔父夫婦の養子となるために1897·M30年に母とともに旭川市へ移り住みました。その後、道庁立札幌中学校(現 札幌南高校)に入学し医師を目指していましたが、3年生で落第して中退したのを機に上京して画家の勉強に励んだものの、絵の具代のかさむ画家を諦めて彫刻に転じたと云われています。過労が原因の急性尿毒症で32歳の人生を閉じるまで、その生涯で制作した作品は25点、どうしても納得がいかず自らの手で壊すなどしたものを除いた現存する12点の作品の全てがこの"中原悌二郎記念 旭川市彫刻美術館"に展示されています。 中原悌二郎の死後40年以上を経過した1962·S37年に、友人で彫刻家 遺作となった彫刻"平櫛田中像"のモデル(互いの肖像を創りっこしていた)で当人でもある平櫛田中をはじめ、旭川で代用教育の経験もあり悌二郎の影響で彫刻家となった加藤顕清らの努力によって悌二郎の作品が旭川にたどり着くこととなります。1927·S2.5.24に旧制新潟高等学校(現 新潟大学)で「ポオの一面」と題して講演した芥川龍之介が、その学校に展示されていた"若きカフカス人"を鑑賞して、後の「東北·北海道·新潟」という紀行文に『新潟高等学校 誰だか この中原悌次郎(注:二が次になってる)氏のブロンズの「若者」に惚れる者はゐないか？この若者は未だに生きてゐるぞ』と記されいると云います(新潟は悌二郎の妻 信 のゆかりの地であり、新潟大学には この像のオリジナルと複製2体の計3体があるとのことです)。 こちらの美術館は建物自体の内外観と野外彫刻は撮影OKですが、建物内の作品は撮影禁止とされています。時間をかけて目と心に焼き付けてください。 ところで、こちらの建物「旧...