Suwa Taisha Kamisha Maemiya
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This shrine is said to be the first of the four Suwa shrines that surround Lake Suwa, and is the only one of the four with a main shrine. It is a nearly 10-minute climb to the main shrine, but a stream, which is said to be the water of the gods, flows through the shrine in abundance. On all four sides of the main shrine, there are mihashira carried by shrine parishioners, making it the easiest of the four Suwa shrines to touch the mihashira. The shrine blends in with Suwa's natural surroundings, allowing visitors to experience the Suwa faith that deifies nature itself as a god.
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<24年05月> 【諏訪大社 4社まいり③ 上社 前宮:諏訪信仰発祥の地といわれるむきだしの自然豊かな神社】 ・長野県諏訪郡下諏訪。JR茅野駅から徒歩で約40分の場所に佇む「諏訪大社 上社 前宮」さま。 □□□前宮概要□□□□□□□□□ □授与所:09:00-16:30 □駐車場:諏訪大社上社前宮参拝者駐車場(長野県茅野市宮川)※GoogleMapで検索可能です!(鳥居の外側) □ :諏訪大社 上社 前宮 正面駐車場(長野県茅野市宮川安国寺2054)※GoogleMapで検索可能です!(鳥居の内側) □□□□□□□□□□□□□□□□ ■■■諏訪大社 4社まいり■■■■(24年05月時点) ■・諏訪大社は、長野県の諏訪湖周辺に4か所の境内地をもつ神社。全国各地にある諏訪神社総本社であり、国内にあるもっとも古い神社の一つとされているそうです。 ■・「4つの境内がある」ということを今回初めて知りました。 ■・ということで今回、「諏訪大社 4社まいり」として、順に訪問させて頂きました。 ■・私は車で【①下社 春宮 → ②下社 秋宮 → ③上社 前宮 → ④上社 本宮】の順にまいらせていただきました。 ■※「めぐりかた(順序、日跨ぎ)」に決まりはないそうなので、周辺スポットへの立ち寄りなど各々のスケジュールや体力に合わせて柔軟に決めることができます。 ■※4社すべてで御朱印を頂くと、記念品を頂くこともできます。(御朱印は1社ごとに500円) ■---各社の授与所--- ■ 下社 春宮:08:30-16:30 ■ 下社 秋宮:08:30-17:00 ■ 上社 前宮:09:00-16:30 ■ 上社 本宮:08:30-17:00 ■------------ ■・ご祭神は、前宮が「八坂刀売神」、本宮が「建御名方神」、春宮秋宮が「八坂刀売神/建御名方神/八重事代主神」。 ■・かつての諏訪湖は、今よりも水位が高く、上社と下社が湖畔に位置していたと言われているそうです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■ ・さて3つ目に参らせて頂いたのは「上社 前宮」さま。こちらは、古くからそのまま残っている自然豊かな神社、に感じました。 ・公式HPでは、「豊かなご神水を湛え諏訪信仰発祥の地といわれる 上社前宮」と表現されています。 ・ここから本宮まで2kmほどの距離なので、歩いて双方お参りできそうですね。 ・高台にある「上社 前宮」さまは、豊富な水や日照りが得られる良い地と言われ、ご祭神の諏訪明神が最初に居を構えられた諏訪信仰発祥の地。 ・4社の中で「本殿」があるのはこちらだけのようです。 ・また、4社のうち御柱4本をすべてそばでみることができるのも、こちら「上社 前宮」さまだけ! ・鳥居をくぐって本殿にのぼる境内は、これまでに参った下社とは異なり、あまり整備されていない、昔のままむき出しに残っているあたりが、これぞ古き良き神社と感じさせてくれます。 ・諏訪大神が初めて御出現になられたとの伝説と、下社とは異なるむき出しな雰囲気が、いい感じに歴史を感じさせてくれました。 ・公式HPを参考に見所を。訪問前に公式HP参照がお勧めです! □□□前宮見所□□□□□□□□□ □神原 :県道から入って一段と高くなった処の広場一帯を言う。社伝によれば、諏訪大神が初めて御出現になられたのがこの地だと伝えられていることから、上社にとっては最も由緒の深い場所。 □鶏冠社 :内御玉殿の西方百メートル程の畑中にあり、現在のお社は小さなものだが、昔はここで極めて神秘的な重要な儀式がおこなわれていた。 □前宮本殿:内御玉殿から約二百メートル登った所にあり、諏訪大神が最初に居を構えた地と言われ、高台で、豊富な水と日照が得られる良き地あり諏訪信仰発祥の地。 □若御子社:諏訪明神とあがめられている建御名方命(たけみなかたのみこと)の御子達を合祀しているといわれる。 □政所社 :非常に盛大な祭が春秋の二季に行われたといわれているが江戸時代に至って全くすたれてしまった。 □子安社 :諏訪大神の御母神高志沼河姫命をお祀りしている。古来縁結び・安産・子育ての守護神として諏訪大神を補佐されお子安様とも称され親しまれている。 □溝上社 :祭神は高志奴奈河比賣命(こしぬなかわひめのみこと)といわれ御射山へ出発する際にまず参詣された社であった。 □荒玉社 :「新御魂社(あらみたましゃ)」とも書き、原始農耕の神事として田の神を降し、稲の御霊をまつる社で上社の重要な摂社である。 □御室社 :中世までは諏訪郡内の諸郷の奉仕によって半地下式の土室が造られ、現人神の大祝や神長官以下の神官が参篭し、蛇形の御体と称する大小のミシャグジ神とともに、「穴巣始(あなすはじめ)といって、冬ごもりをした遺跡地である。 □柏手社 :古い時代は食物を盛るのに柏の葉を用いたり、また柏の葉を折って飲食器にも用いた。ここ柏手社は、前宮の神前に供えるものや饗宴の膳部を調理したところと思われる。 □十間廊 :鳥居の左側の大きな建物で、間口三間、奥行が十間あるところから名称がついていますが、昔は神原廊とも言い、神社でも最大の神事である三月酉の日の神事御頭祭(大立増神事、酉の祭り)がここで行われた。 □□□□□□□□□□□□□□□□ ・駐車場は鳥居の外側と内側(本殿手前すぐ)に2か所あります。さくっと本殿のみに拝みにいかれたい方は内側の駐車場に、しっかりお参りされたい場合は、鳥居の外側に止めてゆったり歩かれることをお勧めします。ありがとうございました。 #長野スポット #観光スポット #諏訪大社 #4社まいり #諏訪スポット #諏訪観光 #長野観光 #長野神社 #神社 #史跡 #日本史 #上社前宮 #NaganoSpot #TouristSpot #SuwaTaishaShrine #4ShrineVisit #SuwaSpot #SuwaSightseeing #NaganoSightseeing #NaganoShrine #Shrine #HistoricalSite #JapaneseHistory #KamishaMaemiya
新田哲士(3104Arata)新田哲士(3104Arata)
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いわゆる「諏訪大社」は諏訪湖南岸におわします上社である本宮と前宮、北岸におわす下社である秋宮と春宮の計二社四宮から成る神社です。それぞれ全てが「諏訪大社」で社格に上下はありません。出雲大社のように1箇所にあるわけではなく、分散しているのが特徴です。 この四宮の中で上社前宮(元々の宮という意味)だけは、少々特殊な地位にあります。もっとも古い起源を持ち、四宮の中で唯一の「本殿」を持っているからです。「ええっ⁉︎、他の三宮は本殿が無いの? じゃあ御神体は何なのよ。」と思うかもしれませんが、諏訪大社にそんな物は基本的に存在しません。 だって本当にエラくて崇拝されるべきは三種の神器(勾玉・剣・鏡)のような「物」ではなくて、実態のない「神様」自体でしょう(笑) 拝む場所だけあれば十分です。 そんな古式な信仰の形態をそのまま残す諏訪大社と、なぜ前宮のみ本殿があるのかについて、ご説明します。 古事記によると諏訪大社の祭神である建御名方神(たけみなかた)は、アマテラスが大国主命に「国譲り」を迫った際に、あまりにも一方的だ、として抗議し、使者の建御雷神(たけみかづち)に力比べを挑みました。しかし、あえなく敗れて出雲から逃亡し、この地に落ち着いたとの事です。 文書記録など権力側に都合よく改変されているので100%信用は出来ないにせよ、土着の守矢氏を排除して出雲族が諏訪に侵入してきた、という別の伝承もある事から、古代に出雲族の集団がここまでやって来たのは間違い無さそうです。 当時の出雲は大陸への窓口であり、農耕や織物など産業の面での先進地帯でした。それらの技術を持つ出雲族が新しい入植地を求めて日本全国に散って行って、時には地元の部族と闘争しながらコロニーを形成したのはよく知られています。 例えば埼玉県の鷲宮神社では、東国経営のため神が出雲族と共に降り立ち、地元に織物などの産業をもたらしたことになっています。 そんな出雲族が諏訪地方で、入植地として最初に腰を落ち着けたのが、この前宮の地ではないかと考えられているのです。なかなか壮大な話ですね(笑)。 まずは豊富に水が湧き出し山間で防御にも適した前宮の地で周囲の様子を見て、現地の状況が安定するとともに諏訪湖近の平坦な上社本宮の位置に開発の拠点を移動させます。さらに後世には増加した人口に対処すべく諏訪湖対岸の下社秋宮・春宮の地に新たにコロニーを設置して同じ神を祀ったのではないか、とワタシは勝手に想像しています。 ところで先に諏訪大社には固形の「御神体」が無いと言いましたが、祭神である建御名方神の憑依した依代(よりしろ)なら存在します。特に建御名方神の末裔とされる諏訪氏の生身の体に憑依した場合は、大祝(おおほおり)と呼ばれ現人神として崇拝されました。人間自体が御神体となったのです。 そして父祖の地である前宮周辺には大祝代々の居館が置かれており、精進潔斎をするための仮屋も前宮には付属していました。だから厳密に言うと本殿ではなく精進屋ですね。 もっとも今あるのは本来の精進屋の姿ではなく、明治時代に建て替えられた伊勢神宮のお古の本殿になりますが。 ワタシが一番興味があるのは、どんな理由で遙か遠くの出雲からやって来たのかは知りませんが、アメリカのドラマ「大草原の小さな家」に出てくる開拓者達のような人々が、前宮のある高台で周囲の手付かずの自然を眺めながら何を思ったのだろうか? という事です。 「思えば遠くに来たものだ・・・」なのか、それとも「さぁ、ここに新しい理想社会をゼロから築くのだ!」という前向きのものだったのか、彼らの心境を想像すると楽しくなります(笑)。
ヤマ田太郎ヤマ田太郎
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I just visited on the way to the floating mud boat nearby. It's not much here unless you're into religious places. For some stupid reason Google Maps only showed this place and not the larger one on the other side of the mud boat place 🤷🏻♂️🤦🏻♂️
Steven BaraSteven Bara
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2022/9/15 諏訪大社には4つのお宮があります。上社の前宮と本宮、下社の秋宮と春宮。それぞれ違う場所にあり、それぞれに御柱祭で有名な樅(モミ)の大木が社殿の四隅に立てられています。この上社前宮はヤサカトメノカミが御祭神で、上社本宮のタケミナカタノカミの妻にあたります。タケミナカタノカミは古事記によると、父のオオクニヌシがアマテラスに国を譲った際にこの諏訪の地に逃れたとされます。その物語の真偽に関わらず、古代より諏訪には何かがあった、という事でしょう。縄文の土器を始めとする出土品が全国的にみて傑出して多いのはその左証かもしれません。地学的に見てもかなり特殊な場所です。日本を東西に分断する大断層フォッサマグナ、南北に分断する中央構造線、この2つが十字に交わる所が諏訪であり、まさしくその交点の真上にこの上社前宮があります。更に、ユダヤ教(旧約聖書)との関連性も複数指摘されています。その一つに、こちらには坂の中腹に約30m程の細長い、通常神社では見かけない建屋、十間廊があります。子供を神に捧げる儀式が行われていました。神に、私を信ずるならば自らの子供を生贄にしなさい、と言われた父親が刃物を我が子目がけて振りかざし、その手を大きく上に挙げた瞬間、神に止められる。父親の信仰は本当であるという事を象徴する、或いは主張する儀式です。これはレンブラントの絵画でも有名な旧約聖書創世記22章イサクの犠牲そのままです。旧約聖書では息子イサクをモリヤの岡で神に捧げなさいとあります。諏訪大社上社の裏手の標高1650mの守屋山、同社の御神体となっている山です。とても質素な佇まいの前宮ですが、その悠久の歴史と神秘を感ぜずにお参りさせて頂くことの出来ない神社です。
Tomita HirokiTomita Hiroki
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諏訪大社は上社前宮と本宮、下社秋宮と春宮の四つの神社の総称で、あわせて信濃国一之宮とされています。四つの神社は同格とされていて、参拝順も定められていません。 しかしながら私は、上社前前宮→上社本宮→下社春宮→下社秋宮の順番に参拝するのをお勧めします、 理由は以下の通りです。 理由1.地理的に効率が良いのは上社前宮→上社本宮→下社秋宮→下社春宮の順か、その逆となります。 理由2.門前町のにぎわいは上社本宮→下社秋宮→下社春宮→上社前宮となります。参拝の途中で食事をするにも参拝の後でお土産を買うにも、まずは上社前宮にお参りしてから他をまわったほうが便利です。 理由3.下社春宮と秋宮はどちらが先でも良いのですが、電車で下諏訪駅からの参拝であれば、駅から遠い春宮に先にお参りしたほうが帰りの電車の時間を計算しやすく、落ち着いて参拝できます。 理由4.四社のうちでもっとも諏訪大社っぽくないのが上社前宮です。社殿の四方に御柱こそ立っているものの、拝殿の左右に方拝殿を配した、特徴的な諏訪造ではありません。率直に言えば他の三社に比べ見ごたえにおいて劣ることは否めません。上社前宮を後回しにすると、巡拝の途中か最後でテンションが下がります。 理由5.諏訪大社の御朱印帳に指定されている御朱印の順番が上社前前宮→上社本宮→下社春宮→下社秋宮の順番になります。 さて、上社前宮そのものの評価について。 他の三社に比べれば見劣りするのは事実ですが、それでも十分な見ごたえがあります。本殿周辺は山里のごとき風景で、厳かさには欠けるもののおだやかな雰囲気です。諏訪大社発祥の地とも言われていますし、行って損はありません。
七面鳥放浪記七面鳥放浪記
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Lumière
茶処山里

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