身延線の富士駅から入山瀬駅間が東回りだった時代の竪堀駅跡にある公園。 富士駅から入山瀬駅間は、渋滞対策のため踏切をやめて高架にしたり、団体列車の乗り入れのために複線化にするなどしてルートが西回りに変更されたため、東回りの旧路線は余剰となり富士緑道と呼ばれる細長い公園に整備される事になった。 本市場駅跡は列車交換が出来ない単線駅だったため土地が細くかつての面影は殆どないが、竪堀駅は列車交換が可能だったため横方向に広く、また線路の分岐となるポイントの跡をなぞるように道が整備されているのでかつての面影が残る。 竪堀駅跡の土地を利用して、トイレ、遊具、ミニバスケット場、ゲートボール場などが整備されていて子供達の遊び場、大人の憩いの場となっている。 ただ、夜はたまり場のようになっているという噂も聞くので、子供を遊ばせるなら明るいうちだけにしておいた...
Read moreThis is a really nice over looked park. There is a really nice playground, slide, sandpit and...
Read more1969年に国鉄身延線の富士市内複線・高架化移転に伴い廃止となった一部区間の内、広まった旧竪堀駅跡地に遊戯施設などを設けて公園化した場所です。住宅地に囲まれて、近隣の住民、特に子供達が集まりやすい、明るく気持ちの良い公園です。本公園は、身延線廃止区間を利用して整備された「富士緑道」のちょうど中間地点に位置します。「富士緑道」は、富士市中心市街の旧本市場駅跡から、現在の身延線へと合流する富士市平垣まで続く約2㎞の遊歩道になっていて、四季折々の花々、樹木や町並み、さらには富士山の眺望を楽しめる、憩いや散策に大変適したルートとなっており、公衆トイレが設置される中間点の「緑道公園」は、小休止の場所としてと...
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