2025.2 村社郷社とするとめちゃくちゃ立派な神社。 拝殿が閉まる時間は早めです。 樹齢約700年の椨(たぶ)の木など巨木、樹木が多く残されています。 境内参道はコンクリートや石で綺麗に整備されています。そのため少しカチッとした印象も受けます。 参拝用駐車場あり。 【御祭神】 天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ) 天児屋根命(あめのこやねのみこと) 天手力男命(あめのたぢからおのみこと) 天太玉命(あめのふとたまのみこと) 天宇受売命(あめのうずめのみこと) 石凝刀売命(いしこりどめのみこと) 【由緒】 「皇大神宮」の歴史は第53代淳和天皇の御代、天長9年(832年)御社殿造立の記録から建造の極めて古いことは明らかであり、その後何度か造営を重ねてきている歴史あるお宮です。第60代後醍醐天皇の御代、延喜式が選進されたころに、奈良時代以来現在の藤沢市のうち、藤沢・西富・大鋸・鵠沼・辻堂の各地を合わせてとなえられていた相模國土甘郷(とかみごう)の総社として相模国土甘総社神明宮と称し、あまねく人士の尊崇を集めることになりました。 長治元年(1104年)鎌倉権五郎景政が所領の大庭荘(おおばのしょう)を伊勢神宮に御厨(みくりや)として寄進したことから大庭荘が大庭御厨と呼ばれるようになってからはその領内、東は俣野河(現在の境川)から、西は寒川郷に到る区域、北は大牧崎(現在の藤沢市最北端)から、南は海(現在の片瀬の一部・鵠沼・辻堂・茅ヶ崎の海辺の諸村)に到る区域、いわゆる境川と子出川とに挟まれた広大な伊勢神領大庭御厨総鎮守と定められ、相模國土甘郷総社「皇大神宮」として現在に至るまでさらにあつ...
Read moreかつては源義家や那須与一も訪れたという伝説が残っている伝統のある神社です。 那須与一が屋島で扇を射抜いた有名な逸話で使用された弓と矢を奉納したという記録もあるらしい🤩 社殿は大きく厳かな雰囲気があります。 藤沢にある大きな神明さま✨ 夏の例大祭が盛大なことでも有名✨毎年真夏の八月十七日に行われています。人形山車が9基出て藤沢市街を練り歩きます。各町内もお囃子を競い合うかのように演奏し凄く華やか😍 藤沢の夏の風物詩になっている大きな夏祭りです👍 お祭り当日には屋台もたくさん。人も大勢やってきてめちゃくちゃ盛り上がって楽しい😆 また夏の例大祭では湯立て神楽という珍しい神事が行われます。 釜湯に枝葉を浸して参拝客に湯を撒く神事で無病息災を祈る行事。 またそれ以外にも飴を撒く神事がありそれが取れるとラッキーっぽいです🥰飴がもらえた年はなんだかハッピー🤗 さらに運がいい人は儀式で使った幸運アイテムがもらえることも‼️ 藤沢を彩る素敵なお祭り。ぜひとも一度お祭りに参加して夏の藤沢を堪能して欲しいです💁🏻♂️ お正月の元旦はかなりの人出です。 1時間くらい待たされました。元旦にお詣りするなら早めの時間に行った方が賢明です。 無料の駐車場があり三ヶ日で...
Read more正式名称は「皇大神宮」で、別名は神明宮、烏森神社。
創建は古く、大同3年(808年)に創建。当時は石楯尾(いはだてをの)神社と呼ばれていた。天長9年(832年)烏森神社の社殿を造立する。
醍醐天皇の命により土甘郷(とかみごう=鵠沼村)の総社として、相模国(現在の神奈川県)土甘郷総社神明宮となり、永久5年(1117年)に皇大神宮と改称する。
寿永3年又は元暦元年(1184年)那須与一が、屋島で船上から扇を射抜いた弓一弦と残りの矢を奉納している。
以降時代とともに社殿が造築を繰り返し、境内の敷地面積も3300坪となる。 7月だけを除き、通年を通し祭りが開催される。
周辺神社の稲荷神社(2カ所)、八坂神社、神明社(2カ所)、上村稲荷神社、賀来神社、大庭神社、熊野神社(2カ所)、市杵島神社、諏訪神社、八松稲荷神社、八幡神社、白山神社、日枝神社等、周辺21カ所の神社の宮司を、皇大神宮の宮司が兼務する。
アクセス JR東海道本線、小田急線、江の島電鉄、藤沢駅から、神奈川中央交通バスで、高山車庫行もしくは辻堂駅北口行で湘南高校通り...
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