★不老長寿の水ゃご利益・御朱印も頂ける・黒田家の氏神・営業9時〜17時まで★地下鉄唐人町駅から徒歩6分★2022年に205年ぶり★社殿の建替えを実施・オンライン授与所の設置・メタバース神社の創建など時代の変化に合わせた★新しい取組みをしている★茅の輪くぐりは罪や穢れを清めて災厄を祓う神事★発祥は素盞鳴尊が蘇民ソミン将来・巨旦コタン将来の兄弟の所ヘ宿を求め弟の巨旦は断り・貧しい兄の蘇民が泊めて厚いもてなし素戔嗚尊が再び蘇民の家を尋ね病気の流行があったら茅の輪を作り腰に着ければ病気かからないと告げたのが茅の輪くぐりの起源★祭神は応神天皇=誉田別ホンダワケ命は武神・神功皇后=安産・玉依姫=縁結びの三柱の神を祀る★日本最大級の茅葺きの壁ゃ更に石柱の重さ15トン10mが10本も使われている・鈴尾が3つ並ぶ納骨堂は2021年グッドデザイン賞を受賞2023年福岡市都市景観大賞を受賞した★中には近代アートを展示★・これから蘇民将来と書いた紙を門に貼って置くと災いを免れる信仰が生まれ★腰につける小さな茅が時代が立つと大きくなりこれをくぐり罪や穢れを祓いに神社に参拝した★茅の輪くぐりの作法は唱トナえ詩を唱えながら8の字に3度くぐる★くぐり方は一度目は正面でお辞儀・左足で輪をまたぎ左回りで正面ヘ戻り2度目お辞儀・右足で輪をまたぎ右回りで正面に・3度目お辞儀・左足で輪をまたぎ左回りで参拝となる★夏越の茅の輪くぐり祓は今年前半の半年間の穢れを清めて災厄を祓う後半年も無事過ごせるようにとする神事・境内末社には恵比寿神社があり祭神は八重事代主神・挟依姫サヨリヒメ神は宗像三女神の一柱で別名を市杵嶋姫は美容などの美の神=弁財天はインドの神様で音楽・芸能・財運の神で市杵嶋姫と同じ...
Read more2022年10月4日(火)参拝 福岡の神社巡り。 御朱印をいただきました。(初穂料500円) 1800年の由緒を持つ神社。205年ぶりとなる遷宮プロジェクトの真っ只中で、本殿及び拝殿の建替え工事が進んでいました。 ※クラウドファンディング実施中
Googleの最新情報のところがこまめに更新されています。工事の進捗など様々な内容ですが、私が読んだ中には、今の時代の神社界の厳しさから年間1000社もの神社が消滅していると書いてあり驚きというか衝撃でした… (2022/09/26の投稿) 『時代に合わせて打ち手を考えなければ歴史を紡ぐことは出来ません。 鳥飼八幡宮は神社にあまり縁がなく、興味を持たない方も神社に足を運ぶきっかけになり、いろんな人の交流で新しいプロジェクトやビジネスが生み出され、人も地域も活性させたいとの思いがあります。鳥飼八幡宮は100年後の神社の在り方とは何なのかを見据えながらプロジェクトを進めているのです。』 宮司さんの投稿された文章から、勝手に抜粋です。 これだけ歴史ある神社だからこその重みも感じる言葉でした。カレーフェスやマルシェなども開催されているようなので、また参拝したいと思います。
境内に無料の駐車場があります。 駐車場の入口はGoogleナビでは出ませんが、『明治通り』という大きな道路沿いに入口があります。写真添付します。(Googleマップではチャリチャリ ポート...
Read more楼門を潜るまではこれまでの歴史の積み重なりを感じさせるが、一度潜ると遷宮に伴い開けた景色、つまりこれから積み重なる歴史の一端を目にすることができる 今回の遷宮では205年振りに拝殿本殿を建て直すとのことだ 本殿の形式は神明造りという古来の形を踏襲するようだが、拝殿は磐座をイメージしたという歴史ある神社としてはかなり前衛的なデザインになるようだ 「鳥飼八幡宮遷宮後の姿」で検索すると詳細を知ることが分かる 歴史ある建造物がなくなるのは非常に残念だが新しい拝殿本殿が楽しみでもある 新しくなった鳥飼八幡宮を訪問した 磐座をイメージした拝殿とやらが最大の関心事だったが、完成予想図にあった逆さの台形のようなものは石造りではなく茅葺きらしく、その端に大岩が差し込まれたような構造になっていた 神明造りの本殿は、神社としては古来のものでも八幡宮のものとしてはやはり少々場違い感が否めない また以前の物と比べると二回りほど小振りになった本殿を見ると、作り替えるにせよ以前の古材を可能な限り再利用する道もあったのではないかと少し残念な気持ちにもなる 全体的な感想としては遷宮に伴ってかなり陽のあたる開放的な場所になっており、以前の姿を知る身としては静謐さや一息付けるような場所から賑わいの場へとシフトチェ...
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