Shodenin Shorakuji Temple — Attraction in Hidaka

I was told by my Japanese hosts this was a Korean shrine. Not understanding why that would be I looked it up and learned it was built by a Korean refugee community which fled war (destruction of an entire kingdom) on the Korean peninsula circa 1300. So I not only was able to visit another beautiful shrine but a very unique one and received a great history lesson as well. This place is more beautiful that the popular Koma Shrine just around the corner...

This temple is really good even when you look from far. The entrance is 300yen and if you want goshuin pay extra 300yen. Beautiful pond and sakura trees, try to visit during either sakura spring or momiji autumn. You could enter into the bell tower and check how it is,for me it was fight time. Then one more interesting thing is it has panda statue which is so rare this is first time seeing it , so took selfie...

カワセミ街道沿い、開創は７５１年とのこと 通りから既に、その威容が見て取れる その瞬間、こころが燃え立つのですが、本堂まで上がるのって大変そう、なんて、正直、思ってしまう 見上げるお寺さんは、わたくし的にはなかなかお目にかかれません 駐車場は、広いです 何かの季節なら、参拝の方は多いかと想像できます 街道沿いに、一応山門入り口があるのですが、しかし、真の山門入り口は、カワセミ街道を渡って、高麗川に向かった集落の方ににあるのですねぇ 熱暑のとある日、でありましたが、とりあえずそこまで下がって、お山を見上げる それでもやはり、威容ですねぇ。お山が一望できる ゆっくり歩を進めると、まずはいい味を出す仁王門が見えてくる 阿吽の仏さまは、これまでに見たことがないお顔をしている やはり渡来人仕様なのかしら、なんて勝手な解釈をしてしまう 仁王様お二人にあいさつをして、境内内へ その前に頭上を見上げると、きれいな鳳凰さまの図が むむっ！　気が抜けない 石段を上がり、観覧料をお布施させていただいて、いよいよ境内に 真義真言のお寺、ということですが、眼前に広がるのは枯山水 いやここは真言のお寺なので、きっと兜率天ご浄土のお姿、に違いない って勝手に思い込む 左手に阿弥陀堂、お堂から伸びる白・黄・赤・青・黒の「結縁のひも」 今年は、ご本尊御開帳ということで、お堂の扉は開け放たれている 中央の金色まぶしい阿弥陀様、そのとなりに結縁ひもを持つ、これまでのお香のすすをお受けになってきたであろう「大慈・大悲観世音菩薩」が並び立つ もう、ここまででわたしは満足なのですが、まだ先がある 阿弥陀堂裏には、何気にあまり目立たないように水子たちを導く、地蔵菩薩さまがおいでになる その眼前に、一輪の真しろな山ゆり まるで何かお言葉を交わされているかのよう、しばし見とれる そこから石段を上がり、本堂前に 扉は開かれており、堂内を見させていただける状態 中央は寺宝のお不動様、脇を童子が固める よくよく目をこらすと、右手に真言教主の大日さまが智拳印を結ばれている しかし、どうしてか見ずらい！　もっとお顔を拝したい！ しかし、どうにか我が目にて拝することができた、そのことで良しとするか！

炎暑の夏、ヒーヒー言って本堂まで上がり、参拝をさせていただく 本堂前には、欲界である下界を見下ろせるスペースがあります 凡人であるわたくしが、兜率天浄土から下界を見下ろす 下界から吹き上がる、 とても気持ちの良い一陣の風 少しの申し訳なさと、しかし少しの安心（あんじん）が感じられる 結局わたしは、やはり、覚りとは縁遠い存在なのだ、と思い知ら...