Konjikido of Chusonji Temple
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世界遺産ですっかりメジャーになってしまいましたが、その、歴史的価値だけでも絶対にオススメする理由になります。 車で行きましたが時間ある人は入り口付近の大きな駐車場で、時間のない人は行き止まりの小さめな駐車場で、ちょっと待ちますが、金色堂の近くに直に出られます。中尊寺全体は広大な敷地に、沢山の寺院があるので、丁寧に回ると一日がかりになります。東京や京都ではなく、この東北の地になぜこれだけの建造物が作れたのか、当時の奥州藤原氏の歴史に想いを馳せながら、ゆったりと回るのがいいと思います。 興味がない人とでも、様々な史跡と、森の中のマイナスイオンで、心が洗われます 中尊寺金色堂は、岩手県にある古くからの重要な文化財であり、日本の仏教芸術の傑作として知られています。特にその豪華な装飾と歴史的価値で、多くの観光客や歴史愛好家から注目されています。 ①ロケーションとアクセス: 中尊寺金色堂は、岩手県平泉町に位置しています。最寄り駅はJR東北本線の平泉駅で、そこから徒歩やバスでアクセスすることができます。駐車場は複数あり、大型バスも停められるスペースが確保されていますが、観光シーズン中は混雑することがあるので注意が必要です。 ②施設とサービス: 金色堂は、平泉文化の代表的な建築で、内部には多くの国宝級の仏像や壁画が展示されています。施設内には解説のためのガイドも配置されており、歴史や文化について深く学ぶことができます。また、敷地内にはお土産店や飲食店もあります。 ③見どころや魅力について: 中尊寺金色堂の最大の魅力は、その圧倒的な美術的価値と歴史的背景です。特に内部の金箔で覆われた堂内と、精巧な仏像は見る者を圧倒します。春の桜や秋の紅葉の季節は特に美しく、訪れるのに最適な時期です。お土産としては、平泉関連の書籍や工芸品が人気です。 中尊寺金色堂は、日本の歴史と仏教芸術の素晴らしさを体感できる、非常に価値の高い文化財です。
富士翔大郎富士翔大郎
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1124年藤原清衡が建立した奥州藤原氏4代の廟堂兼阿弥陀堂。この覆堂の中に金色堂はあります。平等院鳳凰堂と共に平安時代の浄土教建築の代表例であり、当代の技術を集めたものとして国宝に指定されています。堂の内外は漆に金箔が押され、柱や須弥壇には金銀珠玉がちりばめられています。中央壇に清衡、右壇(向かって左)に基衡、左壇(向かって右)に秀衡の遺体が納められ、秀衡の横に泰衡の首級も納められていました。遺体は、木製金箔張りの棺に納められて、堂内に安置されていました(今は讃衡蔵にて保管)。壇上には本尊阿弥陀如来を中心に、黄金に輝く33体の仏像が安置されています。まばゆいばかりに光り輝き本当に見惚れてしまいます。こちらで御朱印も頂けます。一説によるとこの金色堂を見た外国人が日記に記したことで、黄金の島ジパングと呼ばれるようになったとか。近くに旧覆堂があり、私の母世代は、金色堂は多少風雨に晒されるそちらで保管されていました。旧覆堂は室町時代に建立されましたが、それ以前は金色堂がそのまま置かれていたと考えられています。大切にすべきお堂の保管状況を知り唖然としました。 「教科書で初めて見た時から来たいと思っていたんだ。連れて来てくれてありがとう。」と中学生の息子たちに言ってもらえたことがうれしかったです。駐車場開場と同時に坂の上駐車場に停めるつもりで朝早く来ましたが、すでにいっぱいでした。坂の下からは少々登りますが、月見坂を歩きながら、伽藍や川の流れを眺めつつのご参拝も良いでしょう。 写真は国立博物館で開かれた中尊寺金色堂展の展示です。実際の物は、堂内一切写真撮影禁止です。人生であともう2回くらいは見に行きたい!と願っています。
Norimaki MorimoriNorimaki Morimori
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【2017年8月訪問・2024年1月加筆修正】中尊寺金色堂は、奥州藤原氏初代の藤原清衡(1056~1128)によって建立された東北地方現存最古の建造物です。2024年に天治元年(1124)の上棟から900年を迎えました。 お堂が作られるきっかけとしては、当時この地に起こった前九年合戦・後三年合戦戦で命を落とした人々を霊を慰め平和を祈るために、初代清衡公が建立したと言われております。 お堂には金箔が押され、柱などには螺鈿細工が施されていて極楽浄土の様子を再現していると言われています。まさに「豪華絢爛」という言葉に相応しい造作です。 中尊寺金色堂は1951年に国宝建造物第1号として認定されました。そして中尊寺周辺は「平泉の文化遺産」として、2011年に世界遺産にも登録されています。文化的価値も非常に高いです。 また、お堂の中には奥州藤原氏4代に渡るミイラが納められています。これらのミイラは、中央檀が藤原清衡、右檀が基衡、左檀が秀衡に加え、泰衡の首級が参拝者から向かって左側に位置する右壇に納められているようです。 建立当時の京の都は戦乱に巻き込まれて荒廃していたと言われていますが、ここ平泉の地で世の安寧を祈り続けた奥州藤原氏の偉業を是非とも肌身を通じて感じ取って下さい。
tou mantou man
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2023年 4月11日 平泉中尊寺金色堂に 念願の中尊寺に、金色堂のお参り見学にやってくることができました‼️ 岩手県立図書館の 平泉のはじまりを読み、奥州藤原氏の大変過酷な生き様がありましたが、勝ち抜き生き抜いた藤原清衡が1105年から中尊寺造営に着手したとあります‼️ 金色堂は中尊寺創建当初の姿を今に伝える建造物で、1124年 清衡公によって上棟されました (o^^o) 金色堂の内陣部分は金箔で覆われ、夜光貝の螺鈿細工、象牙や宝石によって飾られています、、、シルクロードを渡ってきたと考えられます❗️ 金色堂の中では、テープの声で、金色堂の説明をしてくださっています❗️ 撮影録画全て禁止でしたので、目に焼き付けようと頑張りましたが、如何せん 時間の経過とともに哀しいかな、忘却の彼方になりました (´;Д;`) しかし、お堂の中にはあの奥州藤原氏清衡公から始まって三公の亡骸の棺があるのです‼️ 歴史がここにある‼️ 少し心が震えました、、、自然と手を合わせましたね❗️ 幅も奥行きも ほぼ5メートルの金色堂‼️ キラキラとまさに黄金色に輝いてました 😊😊😊 中尊寺金色堂、、、自分の目で見ることができて嬉しかったです 🎶
sakurasakura
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10回は来てるでしょうか。ありきたりですが芭蕉の『強者どもが夢の跡』の俳句があまりに印象的で、またやっぱり奥州藤原氏三代の都とうたわれたこの地に興味がありことあるごとに来てしまいます。 駐車場に車を止めて月見坂とまた風情有る名前の坂を上ることからスタートです。途中180度折り返してどんどん登るなかなかの坂ですが辛くはありません。むしろ浮き世から離れて隔世の思いを深められる時間でしょうか。 途中いくつかのお堂や中尊寺本堂を越えた先の奥にやっと覆堂が現れます。 いわゆる金色堂はあまりに貴重な為、その昔から覆堂で保存していたんでしょうか。 ここからは拝観料を払い覆堂の中に入ります。覆堂に囲まれた金色堂の外見は見ることはできません。お堂の中は写真撮影禁止のため写真では紹介はできないですが弥陀様を中心とした金色に輝くは須弥壇は見事の一言。まさに極楽浄土、ずっと眺めていられる見事な装飾の数々を惜しげもなく纏わせて豪華絢爛に輝きを放ちます。 けして大きなお堂ではなく小じんまりとした空間なのですが、ところがここは静かながらもみる者すべてを圧倒し、その者の心を鷲掴みにしてやまない美しい世界が広がります。 本当に一生に一度は訪ねてみるべき場所だと思います。
m.h.s km.h.s k
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位居山林之間的「中尊寺」,自山腳起,有長約800米的表參道,稱為「月見坂」,兩旁由江戶時代伊達藩種下的杉樹,有如綠色隧道。 月見坂的沿線有大小寺院佛堂約有十餘座。當勉力緩緩登上大斜坡上的山頭,便是中尊寺本堂,以及國寶金色堂。 在1105年,奧州藤原氏第一代藤原清衡為了祭祀在戰爭中死亡的戰士,在平原地區建設佛國淨土,藤原氏三代興建了40多座的寺院塔樓、300多家僧坊,中尊寺即為其中一座寺院。 到了14世紀,平泉大部分的堂宇及佛塔因戰亂而被燒毀,但是包括「中尊寺」的「金色堂」內的3000多件國寶級文化財仍被保留下來。 金色堂的區域,看到一棟金色的建築物,但它不是金色堂,而是保護金色堂所建築的新覆堂。因為金色堂內部是禁止拍照的,所以只能敘說內部情景... 走入新覆堂內,會看見再用玻璃蓋再保護一層的金色堂,因金色堂包括建築及佛像,全部以金箔黏著十分珍貴,整座佛堂宛如一件美術工藝品。「金色堂」就像其名所示那樣,不論內外牆壁還是天花板全都貼了金箔,安放了11座佛像的內部佛壇、柱子上的裝飾帶給人們金光閃閃,金碧輝煌的印象。
Chia-hsin ChengChia-hsin Cheng
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Basic Info
Address
Koromonoseki-202 Hiraizumi, Nishiiwai District, Iwate 029-4102, Japan
Map
Phone
+81 191-46-2211
Call
Website
chusonji.or.jp
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Overview
4.5
(1.6K reviews)
Ratings & Description
cultural
accessibility
Description
Chūson-ji is a Buddhist temple in the town of Hiraizumi in southern Iwate Prefecture, Japan. It is the head temple of the Tendai sect in Tōhoku region of northern Honshu. The temple claims it was founded in 850 by Ennin, the third chief abbot of the sect.
attractions: Chūsonji Temple, Hondo of Chusonji Temple, Hakusan Shrine, Tsukimizaka, Kyozo of Chusonji Temple, Daichojuin, Sekiyama Tenmangu Shrine, restaurants: Kanzantei Restaurant, Isekiya, Senkyoan, Yoshiie, 平泉カフェ&ランチ The BREWERS HIRAIZUMI, Tabashine-an, Yamaki Shokudo, レストラン源, Shōeidō Benkeien, おやすみ処 たばしね

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