This place is fantastic if you like Japanese temples. The buildings are ancient and marvelous. The architecture is sublime. It is a large complex with many varied structures. It has amazing mosses. The caretakers are also very kind and accommodating. It is in Ichinomiya, but that is only 15 kilometers from downtown Nagoya. I want to go back when the leaves turn. It...
Read more2月25日強風の天気予報のなか515回目の100kmサイクリングを強行。朝7時50分に自宅を出発して妙興寺に立寄り参拝。妙興寺はウォーキングコ−スにあり度々妻と境内を散策しています。妙興寺は正式には妙興報恩禅寺と言います。一宮市にある臨済宗妙心寺派の大寺院です。創建は1348年。毎月1日と15日に一般の人も参加できる座禅の会を開催。境内に足を一歩踏み入れると凛とした静寂感に包まれ身が引き締まります。総門を入ると重文の勅使門があり、放生池、山門(二重門)、手水舎、仏殿と続きます。仏殿の中には春(4月1日)から秋(11月末)にかけて入ることができます。本尊は釈迦三尊です。仏殿から左に行くと鐘楼(梵鐘)、本坊があります。境内には塔頭(たっちゅう)が5院あります。塔頭とは大きな寺院の敷地内に禅宗寺院の祖師や名高い高僧の死後に弟子が師を敬い慕い寄り添い建てた寺院や塔をいいます。総門・山門・仏殿は一宮市指定文化財、勅使門は国指定文化財になっています。住宅街の街中に閑静な寺院群があることに驚きです。妙興寺から東進し22号線沿いを北上。138ツインタワーから木曽川中洲川島町外周道路を2周、河川環境楽園外周道路を1周して犬山城を目指す。木曽川沿いサイクリングロードには強風の中散歩にウォーキングにジョギングに繰り出す多くの地元民。犬山城下町にも散策する観光客が多くみられた。ツインタワーへ向かうサイクリングロードでは冬型の強い西風に悪戦苦闘。前傾姿勢で全力ペダリングをするも両足の筋肉痛で長続きせず。降りて自転車を押しながら進むサイクリストが数名見られた。サイクリングの続行(目的地−木曽川祖父江緑地)を断念し22号線を南下し自宅に13時40分到着。走行距離は約60kmでした。冬型の強風下でのサイクリングには頑健な身体と強靭な脚力が必要です。515回目の100kmサイクリングと言いながら強風下での久しぶりの全力サイクリングに息もあがり両太腿が痙攣を起し腓返りです。年齢からくる鍛錬不足が顕著な日となり...
Read moreメルヘンな禅寺です。 現存する伽藍のほとんどは明治の大火と地震の後に再建されたものですが、往時の建築様式を踏襲しているため違和感がありません。その点は仏殿(本堂)も同様なのですが、天井に描かれています「蟠龍図」はさながら絵本のようにカラフルで可愛らしい絵柄で、正直なところ戸惑います。 仏殿内の貼紙によると「一宮ゆかりの洋画家、佐分真氏の親友の山喜多二郎太氏が昭和31年に油絵具で描きました」とあります。これだけ読むと「それって画家と友達なだけの普通の人やん」となりますが、山喜多氏もまた職業画家です。禅寺にはおよそ似つかわしくない画風なものの、凡百の水墨画を見上げるよりは味わい深いと思えなくもありません。テレビで面白おかしく紹介されれば、話題の観光地ぐらいにはなりそうです。 天井画には驚かされたものの、寺院そのものは至ってまともです。実質一四世紀の創建で、足利将軍家の支援を得て大いに栄えました。明治の損壊をまぬがれた国重文の勅使門には後光厳天皇より賜った勅額「国中無双禅刹」が今も掲げられています。非公開ながら数々の文化財を所蔵していたり、新陰流の開祖で剣聖ともた称えられる上泉伊勢守信綱が修行し、無刀取りに開眼した地であったりと、実は結構すごいお寺なのです。 名古屋市と一宮市の中心部は大正義アメリカ合衆国様の空襲により歴史的建造物のほとんどが焼き払われましたが、その間にはマイナーながらも貴重な文化財ぎ点在しています。それらとあわせて訪問すれ...
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