Iida City Museum — Attraction in Iida

桜🌸を、見に来ました。

2022年3月30日ナノで、未だ早過ぎて咲いていないカナ⁉️と思いながらも、折角、〈東京〉から300km走って来たので、少し脚を伸ばして、此方の【飯田市美術博物館】の敷地内に在る桜🌸を探しながら来てみました。

クルマ🚙で来る途中、〈駒ヶ根〉の《光前寺》の枝垂れを、７年前にカナ⁉️、家族で見に来て感動しました。

その素晴らしい枝垂れ桜🌸のハーモニーを期待して、久しぶりに《光前寺》に見に寄ると、全く花弁は見る影も無く、枝のみの寂しい風景に、僕👔はガックリと肩の力が抜け落ちました。 まあ、現地の眼前に建つ土産物店で、女性スタッフに桜🌸開花の状況を聞いたら、毎年、4月20日辺りでしょうか？と教えて貰います。

と言う事が、此方に来る前段にあり、咲いてなくて普通デショ❗️と、余り期待しない様に自分に言い聞かせて、クルマ🚙を走らせます。 第一と第二のパーキング🅿️が有り、第一にクルマ🚙を停めて【美術博物館】の敷地に歩き出します。

咲いてます♪👌、咲いてました♪👌👌。

枝振りも大きな、立派な桜🌸が地に脚を埋めて、堂々と膨れ上がります。

余りの太さの幹周りに、生への力強さを貰います。 素晴らしい見事と言う桜🌸です👌👌。

樹齢何百年だろうか？と、近寄ると、樹齢400年と表示されています。

［ エドヒガン桜🌸］とのことです。

兎に角、携帯📲で撮ろうとしても、全体がカメラの枠に入り切らないから、全く大きい。

離れて撮ればイイじゃん！と言うのは、来た事が無い人の口上で、離れたら手前の木が邪魔して、此の、堂々とした［ エドヒガン桜🌸］が綺麗に撮れない❗️。

アチコチ周りを歩きながら、まあ此処なら、何とかイイ形で撮れそうかナ？と言う場所で撮影📸しました。

素晴らしい見事な桜🌸です👌。

〈群馬県〉の片品村にもの大桜🌸が有って、《天王桜🌸》と呼ばれています。

此の《天王桜🌸》も樹齢四百年の素晴らしくも圧巻な大桜🌸です。

関越の〈沼田〉インターで降りて１時間くらい走り、〈片品村〉にも何回か《天王桜🌸》を見に出かけ、その完成された美しさに、身体が震える素晴らしさを感じます👌。

そう言えば、〈栃木県日光市〉に在る【田母澤御用邸】内に立つ桜🌸も素晴らしい桜🌸で、確か彼方は樹齢三百年だと表記してあったと思いますが、此のクラスの大桜🌸は、流石に、何処も《 生 ...

飯田城二の丸の跡地に建てられた美術博物館です。 飯田駅からは徒歩20分ほどかかりますが、４月から11月土日祝日には駅前から無料のプッチーバスが30分から１時間に１本運行されるのでご利用下さい。

飯田下伊那の自然（気象、地形、古生物、他）、文化（歴史、生活、美術、他）が展示されています。また、日々地元で研究されている方々の発表や報告会などもあり勉強になります。 日本の博物館の父田中芳男や明治の日本画家菱田春草の生誕地でもあり他にはない資料が見られるかも…。

現在、菱田春草生誕150年記念特別展「創造の道筋～画巻〈四季山水〉への歩み～」展開催中です。11 月 4日（月・休）まで。 ご遺族の方から飯田市へ寄贈された春草の下絵や模写、写生の展示があり、生涯を通して研鑚をつんでいた様子がうかがえます。 また春草は大下絵を描かずにいきなり本番に取りかかる癖？があったようで、描き損じたり未完成な作品が紹介されています。本来処分してきたとのことですが、晩年病気になり処分できずに亡くなったようでご遺族の手元に残ったらしいです。 そして今回の目玉は、晩年の大作絵巻「四季山水」です。東京国立近代美術館蔵の作品が飯田市に来ています！また、残っていた小下絵、大下絵が並べて展示してあり、制作の過程がよくわかりました。

特別展観覧料一般700円。館内の常設展示も見られます。

市内には他の文化施設として、遠山郷土館や柳田國男館、秋水美人画美術館、考古博物館、春草公園、美博の隣りにはレトロな小学校や飯田城桜丸御門（赤門）などもあります。 2024年 4月...

何回行ったかわかりません。 というのも、うちの息子（4歳）が恐竜だいすきで、ここのポスターや展示で恐竜っぽいものを見るたびに「ここまた行きたい！」とリクエストされます。もはや我が家では“美術館”ではなく“恐竜のいる場所”として認識されています（笑）

実際は恐竜専門の施設ではないけど、タイミングによって恐竜がテーマの展示やポスターがあったりするので、毎回ちょっとした発見があって楽しめます。

しかもプラネタリウムもあって！「今日はどっち行く？アート？宇宙？」みたいな選択肢ができるのがまたいい。息子は恐竜→プラネタリウム→落ち葉拾い、という謎の黄金ルートを毎回きめてきます。

大人も静かに作品を見られて、展示内容もよく入れ替わるので「また来よう」って素直に思える場所です。スタッフさんも親切で、親子で気負わず入れる美術館。気づい...