2024.5.6 開館10周年、「き・てん・き・てん」展、春会期で来館しました。展示場は靴を脱いで上がるので床の造りの違いも感じれて面白い。展示されてる作品も個性的でした。なんか、自分でも造れそうな、描けそうな感じだけど、芸術家の発想や感性はやっぱ凄い。印象的な作品は関口光太郎氏の≪手品師≫でした。ガムテープと新聞紙で造った作品でけど繊細で発想力が豊か、そしてリアルです。100円の参加費でワークショップで自分の作品も造れて、奥の部屋に飾ってもらえるそうです。持ち帰る事も自由だそうです。 館内は写真OKですが、作品の作者名がわかる事が条件で動画とフラッシュはNGです。小さな美術館だけど作者の感性が伝わっ...
Read moreあいまいなあわいのまにまに、という不思議な企画展を見に訪れた。そう、見る側のはずだった。 しかしプロジェクターで投影された作品の前を通れば、自分の頭部が作品に写りこみ、また別な部屋では全方位から作品に囲まれ、見下ろされる。 自分の腕をコンパスのようにしてキャンバスに半円形を描く動画に誘われて、つい常設ワークショップに参加してしまい、生まれて初めて「美術館内にあるアートを(ちょっぴりだけれど)描いた自分」に気がつき愕然とした。 隣のお蕎麦やさんと共有の駐車場を持つ、この美術館そのものが境界を揺らがせる「あいまいなあわい」で、新しい自分の「は...
Read more日曜日のお昼頃伺いました!そこまで人はいっぱいいなかったのでゆったり観れました😊
築140年の蔵を改修して作られた建築のようで、内装がとても素敵でした。特に床材がとても素敵で、木タイルと名栗の床材が足にフィットしてとても足心地が良かったです!
また、スタッフの方がよかったら2階を見ませんかと言ってくださり、お言葉に甘えて見させていただきました! 建物の説明もしてくださり、とっても充実した素敵な時間を過ごせました。
当日はとても素敵な展示が並んでおり、自分では想像できないような作品ばかりでした😊 また次の展示があ...
Read more