My wife and I stopped by the museum on our walk to Naiku. The displays were informative and described the entertainment district of the Edo period. A volunteer offered additional information and answered our questions. Everything is in Japanese only, so if you don't speak Japanese, be prepared to make use of Google Translate - it's worth the extra effort to get a sense of the history of the place. Definitely worth a visit....
Read more伊勢古市参宮街道、伊勢神宮の外宮と内宮を結ぶ丘陵上に走る1里(4km)程の街道なのですが、この道の特異性は大規模な遊郭が道中にあった事です。庶民の間でお伊勢参りが流行したのが近世(江戸時代)に入ってから。それに伴い古市遊郭が徐々に発生して来たようで、古市で遊ぶ事は遊郭の大規模化に伴い「精進落とし」と呼ばれ、聖から俗へ帰る儀礼として組織化及び一般化していったようです。 日本三大遊郭と呼ばれた全盛期は江戸時代中頃の様で、以降は規模が縮小し続けたみたいです。けれども此処の資料館で見られる写真は完全衰退した明治大正期の物でさえ圧巻の迫力なのです。全盛期はどんだけ凄かったんだよって思います。 見学後に何かの痕跡がないかと街道を歩いて見たのですが、麻吉旅館以外は明確な痕跡を見出すは難しい。神国の神都を壊滅せよと、先の大戦で空襲があり消え去ったのですね。でも注意深く歩くと、当時の雰囲気を仄かに感じたりします。聖と俗を繋ぐ結界としての遊郭は伊勢神宮に限りません。自分の街に帰って調べてみるのも面白いと思います。 博物館と呼ぶ程の充実度はないのですが、展示内容は決して教科書には載らないであろう裏歴史で、真実を知りたい大人なら「おかげ横丁」なんぞ省...
Read more田丸駅に🚙置き🚞で伊勢市まで行き🚌で内宮へ。熊野古道伊勢路は伊勢では熊野街道になり紀州では伊勢路になる。その起点になる内宮の宇治橋から田丸まで歩く🥾 X'masというのに宇治橋付近には未だに🍁が。
江戸時代には伊勢神宮⛩️への参拝客が年間約500万人でその時の人口は約3000万人。今は参拝客が大体年間600〜800万人。だから当時庶民にとっては一生に一度の一大行事でいかに多くの参拝客が訪れたかがわかる。 過去何度か参拝してるのでどちらにも入らず。
おはらい通りやおはらい町は平日にもかかわらず凄い人混み。そのあと内宮から外宮の間に栄えた古市遊郭に立ち寄り。👨は参拝したあと「精進落とし」として遊郭で遊び、👩は芝居や歌舞伎を楽しんだとか。その繁盛ぶりを今に残す資料館でたまたま誰も訪問客がいず館長自ら1時間近く無料講義を賜る。
外宮の入口にある伊勢市観光案内所のスタッフとひとしきり情報交換。以前学生を連れて来たことがあり、ここでは事前予約すれば無料で外宮を案内してくれる。 そのあとは田丸駅まで平坦な古道を歩いた。
⭐️移動ルート 🚙田丸駅🚞伊勢市駅🚌内宮🥾外宮🥾田丸駅
🥾14k...
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