2025年1月再訪。なんかカフェランチできる店舗が竹駒神社の池側の敷地内にできてた。写真貼っときます。
2021年2月来訪。竹駒神社。 平安時代は842年、承和9年。 「小倉百人一首」でも有名な小野篁(おののたかむら)が創建させた。
宮城県は岩沼市稲荷町という場所にある 県内でも知らない人、いや参拝したことがない人などいないのではないか?というくらい超がつくほどの有名な神社、「竹駒神社(たけこまじんじゃ)」通称「竹駒さま」。
宮城県なら青葉区の「大崎八幡宮」か海沿いの神社の「塩竃神社」そして仙南の「竹駒さま」が有名どころ。 近隣には愛宕神社や金蛇水神社もあるけれど。 こちらは東北ではトップクラスに有名な稲荷神社なのである。
そもそも「日本三大稲荷」とは?↓ 京都の「伏見稲荷」愛知の「豊川稲荷」 宮城の「竹駒神社」である。 最強にもほどがあるほど御利益万歳の 竹駒さまなのだった。 まずは 1.「倉稲魂神」(うかのみたまのかみ) 稲作や農耕、商工業の神 2.「保食神」(うけもちのかみ) 五穀豊穣、食物の神 3.「稚産霊神」(わくむすびのかみ) 養蚕、生成発展、縁結びの神 の3種の神々をまつられている。 家庭祈願や商売祈願、願い事にと 大変オススメである。
コロナ禍の2月のとある日曜日、 南仙台から約30分車でかかった。 ナビ推奨。 境内内のすぐの駐車場に停めることができラッキー。
自分が幼少期から両親と竹駒神社に行く正月三が日はまさに駐車場までが「戦闘」であった。 超がつくほどの毎年の混雑は当たり前、 遠く離れた駐車場からいつも歩いて神社に行っていたっけ。 着くまでも着いてからも大変ではあったがそれがまた醍醐味でもあった。 コロナ禍の今の静けさ、仕方がない。 出店の数も当時は半端なかった。 遠き日のよい思い出である。
神社内には「参拝客休憩所」がある。そこは過去に県内の物産や置物や菓子の販売、小規模ながら飲食のカウンターもあり、うどんやラーメンや蕎麦も食べられる休憩所であったのだったが。 今はもちろん営業はしていない。
竹駒神社は参拝はもちろん、ひとつひとつの建築仕様が素晴らしいのである。 大人になってみて初めてゆっくり見れたような気がした。 「随身門」と「向唐門」が本当に美しい。天保13年の建立は見ごたえがあり、歴史を感じさせる最高に趣きのある造りになっている。(写真参照)
社殿も素晴らしい。社殿の南側には境内社が鎮座している。 他にも 「御神馬像」。 社殿を目指す途中に竹駒にゆかりのある「馬」の像も素晴らしかった。 稲荷の狐さんの像も良き。 「御神池」(錦鯉などがいる写真参照)も良き。 少し当時と比べて雰囲気が変わったのか 社殿に着くまでに「電光パネル」「電光掲示板タッチパネル」なるものがあった。(写真参照) 竹駒の御守りや御札や破魔矢なども人気があるのだ。 自分も祈願し「おみくじ」まで引いた。 個人的にこちらのおみくじ信者だ。 個人的にパワースポットだと思っているし、幼少期から竹駒のおみくじは引いているが高確率で言っていることが当たっているのだ。
社殿に目をやると祈願や厄払い時間を待機している参拝客が目に映った。 やはりコロナ禍でも多いような。 結婚式もこちらでできるらしい。
長くはなったが、とにかく 「行けばわかる」日本三大稲荷の後光放つ「竹駒さま」である。 多くの方に参拝して頂きた...
Read more旧社殿の時から知っていて、現在の社殿も良い。何がよいって、、、。 塩釜神社や大崎八幡も荘厳で良いけど、、、。
竹駒は竹駒さんって昔から親しみ込めて呼ばれる様な神社で、何せ年寄りには門以外で殆ど段差が無く社務所脇からなら車椅子でも接近出来る。
そして、此処には実際に狐さまが今も現れる事が有ります
私自身も、不思議な体験をした事が何度か有ります(※私自身はスピリチュアルとか、神や仏も信じません)
今から30年程前に竹駒さんが放火された後で、竹駒さん後方の田園地帯(千貫山方面)で良く狐が遊んで居るのを見かけたのです
当時の宮司に話をした所、ありがとうと言われ阿武隈川の向こう側にも別な狐が居て竹駒神社が無くなったから、暫くお邪魔して居たのでは?と笑顔で答えられました。 この方も、お狐さまを見た事が有るという事でした。
その年の末に、南長谷の八声橋という地点の近くで親子の狐が遊んで居る姿を見ています 暫く、後から知ったのですがここは竹駒神社の創建に深く関わる地でした 最近、付近に律令時代の遺跡が見つかり大規模な調査が行われて居ます
竹駒神社が再建され暫く経った頃の月明かりの非常に綺麗な夜 再び、竹駒さんの裏の田園地帯を通る農道で竹駒さん方面へ向かう狐を見かけました
それから、数年経った後に竹駒さんの奥宮脇で居そうな気配がしたので林を覗いて見ると、、、。 空き缶を転がしていました。
お狐さん、お返りなさい、、、。 そして、何してるの?と話かけてしまいましたがそそくさと林に隠れられました。
なので、私にとって竹駒さんは常に実在しておられ時を見て御姿をお見せになる
10年前の震災の直後の夕刻に裏手の田んぼで座って居るのを見かけて以来、暫く会えておりませんが何時も竹駒さんに行く時は今日は居られるかなぁと思いながらお伺いします
貴重な、お狐さまなのです
もし、見かけたら優しく微笑んで見るとジーッと見返して来られる事が有りますので暖かい気持ちで接してあげて下さい
きっと、お狐さまが見守って下さいます
皆様も、お狐さまに会えます様に。
竹駒さんは 倉稲魂神(うかのみたま・稲荷神)を主祭神とし、相殿に保食神(うけもち)・稚産霊神(わくむすひ)を祀る 「竹駒稲荷大神」とも呼ばれるこれら三柱の神々は、人間生活の基礎である衣食住を守護する神々として崇敬されている
同市内には、金蛇水神社も有り、、、。 金蛇大神(水速女命) 大己貴命 少彦名命 金蛇水神社は、古来から商売繁盛・金運円満の神として特に崇敬されており、その他にも海上安全や大漁祈願の神として信仰されている
共に東山道と浜街道が合わさる古来からの交通の要衝岩沼に有る 歴史的にも古く、有名な神社でもある この近くの神社を二カ所回ったら、庶民は人生困んないんじゃないかってくらいのSupe...
Read more衣食住を司る正一位の稲荷神社です。陸奥国(東北太平洋側)開拓の神として1200年前に創建されました。
倉稲魂神(ウカノミタマノカミ)、稚産霊神(ワクムスビノカミ)、そして日本の神話の中心に登場する保食神(ウケモチノカミ)が祀られています。保食神は太陽と月、昼と夜が別々に現れるようになった原因の神として、生産や出産を含めた人々の生活全般を司ります。
日本三大稲荷、日本三稲荷と認識されていますが、多くの稲荷神社で同様の主張があるため3位以内ではなく主要な神社という意味のようです。
迫力ある拝殿や巨大な屋根の向唐門(むかいからもん)が印象的です。赤いのぼり旗が密集して立てられ伏見稲荷神社の千本鳥居を想像させる独特な雰囲気があります。地下通路から奥宮に行くこともできます。命婦社(神様の使い、お狐様を祀る)には3つの変わった形の石祠があり、竹駒神社の神々を表しているそうです。
竹駒神社は馬を売る馬市が盛んに行われていたようで、境内に馬の像が立ち、馬事博物館が隣接します。
御朱印を頂くことができます。金色のお守り「志魂一躍守(魂の入った志で一躍する)」は、神頼みではない意味合いが人気のようです。
十分な無料駐車場があります。初詣の3日間は周辺の学校のグラウンドが臨時駐車場になります。
休憩所の売店でそばが食べられます。稲荷神社なのできつねそばがオススメです。
神社としてはトイレが汚いです。
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