2020.8.30 龍尾(たつお)神社。駐車場は広め。御祭神は素戔鳴尊、奇稲田姫命、毒蛇気尊。掛川城を北東(鬼門)から守ってらっしゃるらしい。拝殿右手前に重軽石というものがあり、願いを考えながら持ち上げた時の重さへの印象で叶いやすさが分かるとのこと。参道は一段一段傾斜がありややきつい。朱印帳(三匹の龍が空を登るイラスト)が印象的。あと開運的な蛇の置物も目にとまる。 2022.3.20 しだれ梅の噂を聞いてやってきたが9割ほど散った後だった。それでもまだ残る梅の花やオオアラセイトウ、ヒメリュウキンカ、ラッパスイセン、芽吹く紫陽花、スノーフレーク、一輪ほど見かけたシャガ、近くで楽しげになく小鳥の姿を楽しめた。もちろん本殿や開運神社への参拝も行った。拝殿横左右にある三菱マークの家紋の入った木の灯籠が気になり調べると山内一豊の家紋『丸に土佐柏』らしい。 (追記) 昔は牛頭天王社といわれていた。山内一豊が掛川城主であった時、慶長5年(1600)、会津上杉氏攻めの時に戦勝祈願をして出発したと伝わる(掛川私考(2)神名帖書、...
Read more静岡県掛川市にある龍尾神社の由来は、掛川城の鬼門(北東)に位置する守護神として、歴代城主から篤い崇敬を受けてきたことにあります。 より詳しく説明すると以下の通りになります。 ⦿創建と遷座 龍尾神社は元々は龍尾山に鎮座していましたが、掛川城築城の際に城の鬼門鎮護のため、現在の場所に移されたと伝えられています。 ⦿掛川城との関係 龍尾神社は掛川城の鬼門に位置することから、歴代の城主から厚く崇敬されてきました。特に山内一豊は、土佐に移封後も龍尾神社も厚く信仰し、高知城の鬼門鎮護のために分霊を勧請し、掛川神社として創建したと伝えられています。 ⦿龍の伝説 掛川城のある山、掛川古城のあった山、そして龍尾神社の山が連なって龍のように見えることから、それぞれ龍の顔、胴体、尾に例えられ、この地を龍が守護しているという伝説があります。 ⦿花庭園 龍尾神社には、花庭園があり、春にはしだれ桜 、初夏にはアジサイが咲き...
Read more「龍尾神社」りゅうびじんじゃ、でなく(たつおじんじゃ)とよむ。まさかの音読みでした😁 掛川城から続く山々が龍の頭/胴体/尻尾のように見えることから掛川城を「龍頭山」。龍尾神社が「龍尾山」と呼ばれたみたいです。御祭神が素盞嗚尊なのでまあ出雲系で龍神繋がりはあるのでしょう。
駐車場は第1/第2がありました。広すぎる上に当日クルマは一台もなかったのでしばらく気付きませんでした。参道階段は大小の石を組み合わせた階段でしっかり足元🐾を確認してかないとグキッと捻挫しそう😅なので御注意!
参道入口で脇から爆走で進入してきた軽に轢かれそうになりました。境内で事故はイヤだ~‼️ むこうも危なかった!と思うはずですがスピード落とす事もなく参道脇道上がって行きました😒😥
ザンネンだったのは運転してたのは狩衣?白衣の神職さんだった事。ま...
Read more