利根川を渡る立派な吊橋。 1962年に初代の橋が完成し、しばらくは有料道路でした。 その頃は真っ赤な鉄橋で、綾取りの梯子の様な感じでした。 (茨城県の東海村の久慈川に架かる久慈大橋に今でもその面影を見る事ができます。)
橋の上からは利根川の河口側は広々としていて、川上側は霞ヶ浦に繋がる穏やかな雰囲気の景色が見えます。 運が良ければ夜明け前に、たくさんの小舟がぼんぼりを照らしてシラス漁をしている印象的なシーンを見ることもできます。
橋がまだ有料だった頃には、地元民が持つ自家用車は軽自動車が多かったそうです。 やはり通行料金は軽自動車はかなり割安でした。 また、川を渡る渡船が運行されていて、利根川を渡るゆったりとした旅もありました。 橋が無料化されてから、利用者も減ってしまい、渡船は廃止されてしまいましたので、船で利根川を渡る楽しみが残らなかったのは少し残念。
昔の赤い橋だった頃は、歩道が無く、歩行はかなり危険で、自転車の通行もかなり難儀でした。 今では専用の側道があるので、安心して橋の上から写...
Read more大橋とは言いつつ昔は老朽化で工事をしていたのだと思いますが橋の途中で迂回させられていつも渋滞していて、それでいてシケた橋で嫌いな橋でした。 今行くと見違えるように素敵な橋になっていまして驚きです。 銚子駅から歩いて行こうと思えばいけなくもない距離なので、青春18っぷで訪れている人であればちょっとお散歩がてら利根川を見にいってみてはいかがでしょうか? 銚子電鉄さんで宣伝されていますが、千葉のこの辺りは醤油の有名な醸造元があります。醤油と言えば、和歌山は湯浅に金山寺味噌が伝わりそこから伝播し、小豆島を中心に薄口醤油が確立され、東海地方では特に京料理の要求から白醤油の技術が確立された通り、醤油は主に西側で栄えていたものであるにも関わらず千葉のこの辺りに醤油の醸造元があり、さらには全国的に有名になったのはやはり利根川の水運のたまものです。 そんな...
Read moreさびれた銚子に渡る橋 新しくなっていい橋が出来ました。 なかなか良いですよ。 さびれた銚子の街を観ながら銚子に渡りました。 銚子の街はイオンのある方は若者が結構いて活気ありましたけど、港の方はさびれてます、 若い人は全くいません。 自転車乗った外国人が多い。 なるほど漁業関係は日本の若い人を育てなかったから外国人を雇用してるんだな。 多分古株のジジイどもが幅利かせて、日本の若い人育てなかったんだな。 銚子大橋はそん千葉のお荷...
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