Great local attraction. Very interesting not only for kids but for adults as well. Nicely designed, perfect combination of modern technology, ancient fairytales, town history and traditional architecture. The story isn’t too long. Just stop for 4–5 minutes before you continue to explore the town. It will give you nice mood and connect you with the spirit of Mimasaka town and...
Read more平日の正午に見学に行きました。他の観光客もいず、のんびりと見学できました。2010年3月に誕生した、湯郷温泉街にある高さ7.9m、幅4.3mの巨大なからくり時計です。 京の都まで3歩で行ったという、美作地方に伝わる巨人伝説「さんぶ太郎」のモニュメントとして親しまれています。 午前8時から午後9時の間、正時を迎えるごとに上部が開き、巨大なさんぶ太郎が登場。 右手はお弁当の中から出てきた大きな石を箸でつまみ、左手は屋根を押し上げ、大きな足を動かしている姿が見えます。 さんぶ太郎が屋根を押し上げた際の高さは8.9mにもおよび、その愛らしい表情をのぞかせると同時に、物語を伝える寸劇の音声が流れる仕組みです。 文字盤の下の小窓からは、湯郷温泉を発見したとされる円仁法師や、美作で生まれたとされる剣豪...
Read more湯郷温泉にゆかりのある円仁法師と宮本武蔵(武蔵との所縁はよくわかりませんでした。生まれが美作と言われているから?)と、このあたりの伝説に登場するさんぶ太郎が登場します。朝8時から夜の9時まで毎時0分からスタートで約4分です。面白いのがさんぶ太郎で京都まで3歩で行ける大男で、弁当に入っていた岩を取って重ねたり(この重ねた岩がかさね岩で町の西の端にありました)するスケール感の大き過ぎる人物で、更に面白いのが女性に嫉妬されて毒針を仕込まれるのですがそれで身体が爆散(笑)それぞれの場所で部位ごとに祭られているそうです。なんだかとても興味深く面白い伝説です。からくり時計自体はタイミングが合えば見るくらいでわざわざ見に行くほどのことはないと思いますが、さんぶ太郎がなかなか...
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