Ryuan-ji — Attraction in Minoh

Located halfway between Minoh Falls and Hankyu Minoh Station, this temple is believed to have been originally founded by Enno Gyoja in 650 BC. Here, you will find the oldest image of Benzaiten in Japan, who is the temple's main deity. Sitting along the trail that cuts through this temple, it is quite a sight to behold. A pit stop here to marvel the...

Very quaint little temple with a nice gate, bridge, and mossy staircase in addition to the main building. It's worth to wander around a bit on the way to the waterfall. There was a small festival going on about the maintenance...

滝で有名な箕面公園の中にある本山修験宗のお寺で658年、箕面大滝下にお堂を建て、役行者が自らが刻んだ弁財天を安置し、箕面寺と称したことに始まり、山岳道場として栄え、空海、聖宝、円珍、法然、日蓮、蓮如らが修行し、八十余りの堂宇があったと伝わる。平安期には富籤の原型とされている非営利目的の「箕面富」が行われ、当籤者には「大福御守」が授けられた。後醍醐天皇が隠岐脱出の際、功があったとして護良親王から現在の「龍安寺」の寺号を賜り、1575年には「富会」が発足し、栄えたが、1595年の大地震で倒壊したが、1604年頃には現在地に再建され、1656年、後水尾天皇の勅命で弁天堂が弁天堂が建立された。この間、信長を裏切った荒木村重に同調する能勢の国人掃討のため、龍安寺も焼き討ちされたという話があるようだが、箕面の滝見物に信長も龍安寺に立ち寄ったのが真相だそうだ。1809年には光格天皇から山門を賜り、御所から移築された。明治に入って「富会」は中止させられたが、2009年には復活した。本堂弁天堂の弁財天がご本尊で、西国七福神札所となっており、観音堂の厨子の中にに安置されている如意輪観音坐像が国指定重要文化財で、摂津国八十八箇所第55番札所、摂津国三十三箇所第21番札所となっている。山号は箕面山

21/06/21、30年ぶりにお参りしたが、当時は木々に囲まれていたものが、ずいぶん明るくなった印象だ。これを、ご住職に伝えたところ、3年前の台風で木々が倒れ、お堂にも被害があったそうで、そ...