孫の「ふくわらい」の展示作品を見に行きました。
百年以上前の作品や、その他の作品が展示されていて、とても落ち着く空間でした。
私も3歳の孫を連れていったのですが、孫も色々な作品を見て、「すごいね❗」と興味を持っていました。
そんな中で、絵や作品を見に来ているお客さんの中で、触れてはいけない作品の近く等で、子供3人が暴れたり、大きな声を出したり、触れようとしたり、父親が一緒にいるにも関わらず、小学校低学年くらいの子供と保育園年長くらいの子供でしたが、言えばわかる年齢でもあります。
係員の方から、「作品に触れないで下さいね壊れるので」と言われる有り様でした。
コロナ禍で、やっと外へ出て自分の孫の作品や古い良き作品が展示されている所で、騒いで良い場所、いけない場所を親がついていながら、我が子を静止させられない、言われなくても触ってはいけない事くらいわからない物だろうか?と私は少し不快に思いました。
その親子は、また別な場所でも別な係員の方から同じ様な注意を受けていました。
美術館と言う場所へ見に来るのであれば、それなりの常識は持っていただきたいですね。
うちの3歳の孫でも、周りの雰囲気で静かにする場所なんだ、触ったらばぁばに怒られる、ときちんと理解して私が「触らないんだよ、壊れたら大変だからね、大事なんだよ。」と話すと「うん、わかってる、僕触らないよ!」と言う返答で言わなくてもわかってたのか(笑)と私の方が、一言余計だったなと思わせられる一面がありました。
しかし、子連れで見に行くなら、一言子供に言うのは当たり前の常識です。
見に行かれる方々も、その辺は常識も持ちそこに飾られている作品が百年以上も前の物であったり、時間をかけて作成された込み入った作品だったりすると言う事を理解して見に行っていただきたいものですね。
正直その親子には不快感を感じました。
2度も注意されるなんてあり得ないです。
暗黙の了解のルールやモラルは持ってい...
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