The temple is one of the several great temples in Nara, however it is not as great as it used to be. At its height it was known as Kandaiji. It has since become smaller. The temple has set rituals when you cannot enter the main hall. The museum showcasing the temple in its glory days is in the temple grounds, but you have to buy the tickets in the reception hall in...
Read more2025年1月23日(毎年この日):光仁会(こうじんえ・癌封じ笹酒まつり」が行われた。先帝光仁天皇の一周忌の齋会(さいえ)を桓武天皇が文武百官(ぶんぶひゃっかん)を率いて大安寺で営んだという「続日本紀」の故事をもとに、毎年1月23日に行われる行事である。1月と6月の行事の日のみ、「寧楽菓子司中西与三郎」が再現した「大安寺やきもち」が境内の屋台で販売される。
2024年10月1日~11月30日には、本尊が公開された。2025年3月1日には、秘仏・馬頭観音菩薩立像(重要文化財)が公開された。
真言宗の仏教寺院。空海とゆかりが深い。 本尊は、癌封じの仏様として広く信仰されている「十一面観音菩薩立像(重要文化財指定)」。 開基は舒明天皇であると寺伝は伝えている。南都七大寺のひとつ。東大寺・興福寺・元興寺・西大寺・薬師寺・法隆寺・唐招提寺と並んで大きな寺院であった。当時はこの寺には、七重の塔・金堂・中門・講堂があった。近隣の田畑の中に基礎が発掘されている。完成前に焼失したので絵画などにも残っていないようだ。また、これらの基礎石は昭和13年~14年にかけて行われた、橿原神宮造営用に使われてしまい、現...
Read more癌封じで有名なお寺ということで訪問。 日本でも最古の癌封じのお寺とのこと。 タクシーの運転手さんによると昔は大安寺の敷地はそれは広く、現在は民家となっているところについても昔はお寺の敷地だったそう。 奈良のお寺さんは通常檀家さんがいないらしく、経済的に困窮することがあるとか。 その流れを受けて大安寺も時代とともに地域活性化に貢献したとも言えると。
訪問した時間が15時前で当日の最後の祈祷になんとか間に合った。 祈祷時間をとくに調べてなかったのでギリギリすべりこめてよかったがもしいかれる際はお電話などで確認された方がよさそう。
祈祷後にいただいたのがお酒。 その昔、当時の天皇が大病をした際、笹筒にあたためたお酒を入れて飲んだことで治癒したという言い伝えから祈祷した際に振る舞っているお酒。 現在はコロナの影響で持ち帰れるものに変わっているとのこと。 お札と葛湯も入っていた。 祈祷してもらった人にはもれなく1年間追加料金なしで祈祷をしてもらえるそう。 メールやファックス、電話などで大事な日(検査の日、手術の日など)...
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