沼津市文化財センターに出土品があるそう。①古墳②文化財センターの順で行ってみました。作業はしてませんがおそらく調査中でしょうか?
古墳初期の貴重な「前方後方墳」。 東日本のなかでも最古級/最大級なんだそう。残すために(公園整備として)道路設計案を作成しているとの話。なんと古墳の下に同方向2車線のトンネルが通るみたい。古墳を避けてトンネル他にやはり同方向2車線の橋まで作られる。あ~着工したら渋滞間違いなしだ😓
溝が掘られていて周溝といわれる掘はわかった。いかんせん1/3が道路の下、住宅の下にかかっているので全体像も今の段階だと全く分からなかった。 駐車場はなし。古墳の北側の道がクルマ通り少なかったのでハザードたいて路駐させてもらいました。まあ遺構もさっぱりなので5分もいませんでした。
2024/09 整備とか進んだかな?と思って1年ぶりくらいに寄りました。 ん?んん?なにも進んでない😓 ちょっとどころか全く手付かず状態でした。現場のプレハブに作業員さんが出入りしてましたが作業はしておらず。周辺道路整備も含めた古墳公園の完成図、こんな渋滞する地区でよく工事始まったな!と思ったけど頓挫してるのか? 3世紀の初期古墳で貴重っちゃ貴重でもみんなが貴重って思ってない現実もある。 ここまでやりながらストップしてる 光景はあ...
Read more静岡県沼津市東熊堂の【高尾山古墳】は 愛鷹山から南に延びる尾根に立地する。全長約62メ―トルの前方後方墳である、古墳と判明する前までは後方部の高まりには高尾山穂見神社が前方部には熊野神社が鎮座していた。主体部から出土した金属製品などは西暦250年頃のものと推測され又、出土した土器は西暦230年頃(邪馬台国時代)から250年を過ぎるものまで出土した。 沼津市高尾山古墳は東日本で最古級かつ初期古墳としては最大級の古墳で、同規模のものは長野県松本市の弘法山古墳のみであるため、沼津市の高尾山の存在は畿内に統一的王権が成立する前に、東国でも独自に古墳時代へ移行しつつあった事を示すものとして大変重要な遺跡でもある。 因みに沼津高尾山では、毎年11月末の土・日曜日に東熊堂の高尾山穂積神社、熊野神社で高尾山祭典(160回以上)が祭典され露店が出店し歴史を持つ年末の風物詩として親しまれている。商売繁盛の神様として熊手を販売しています。 尚、写メはイメージ図案でこの案の具現化に向かって取り組んでいます。 ★2024年に高尾山古墳は国...
Read more地元の方に大変大切にされている場所。
昔は、古墳の上に神社があり、この下に大昔の人のお墓があると、地域の人達に伝えられてきた場所らしい。
西暦230年頃の初期古墳時代のらしいですが、まだ史跡指定されていない。 されたら、東日本最大級かつ最古の大変貴重な古墳。 日本史の教科書に載るレベルでしょうか。
230年頃と言ったら、卑弥呼の時代ですね。 ヨーロッパは、ローマ帝国の時代。 中国では、三国志で、諸葛亮が北伐をしてる時代ですね。
とても浪漫と魅力的な場所だと思います。
危うく、道路になるところだった(汗)
あと、毎年11月の最後の週末の祭典は有名。 二日...
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