Its free to roam the temple grounds, but there's an entry fee for the national treasure portion, which is a wooden statue inside a hall. Its especially beautiful during sunset, but unfortunately no pictures are allowed.
I've never seen it very crowded, so its a peaceful place to walk around. My favorite time to visit is during hydrangea season because there's a beautiful path through the forest at the back of the temple with many different kinds of hydrangeas planted. Just be sure to bring bug spray! The mosquitos will...
Read more畿内に隣接していてその影響を多分に受けながらも、政局からは一定の距離があって戦火に拠る破壊をまぬがれた播磨には、見ごたえのある古刹が点在しています。千客万来なのは姫路の圓教寺ぐらいのものですが、それ以外でとりわけお勧めなのが、小野氏にある浄土寺です。浄土堂と浄土堂本尊の阿弥陀三尊像が国宝、薬師堂(本堂)と鎮守の八幡神社本殿ならびに拝殿が国の重要文化財に指定されています。境内を見て回るだけなら無料で、それだけでもそこらの寺院をはるかに上回る見ごたえですが、このお寺の神髄は拝観料五〇〇円の阿弥陀堂にあります。七月から九月のよく晴れた日の夕刻には、本堂後ろ側の窓から差し込んだ西日が床に反射して天井を照らします。その光が後光のごとく阿弥陀三尊像を照らす様はまさに極楽浄土です。スポットライトのようなまばゆい光ではありませんが、陽光が一時雲に遮られたりするとその差は一目瞭然です。見頃は八月中旬で一六時〜一六時三〇分でした。浄土堂は阿弥陀三尊像を最大限に引き立てるための舞台としてある建物で、堂内の装飾はほとんどありませんが、それゆえの機能美が見事です。他に類例のない唯一無二の御堂です。最良の状態で拝観するには季節も時間も天候も限られるものの、万端繰り合わせて訪れるだけの価値があります。 公共交通機関でのアクセスが便利なところではありませんが、神鉄(神戸電鉄)小野駅からはタクシーで二千円ほどで、日中であれば呼んでも来ないということもありません。本数は限られるものの...
Read moreSuch an amazing temple in Ono city! It’s free, but if you want to see inside you need to pay 500¥ and no photo allowed.
Right now (31/03/2021) cherry blossom 🌸 are in full bloom!! There is a...
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